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国際特許分類[A47B77/14]の内容

国際特許分類[A47B77/14]に分類される特許

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【課題】腰を屈めずに左右どちらからでも包丁を出し入れできるシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】フロアキャビネットと、前記フロアキャビネットの上方に設けられたシンクと、前記シンクの前方において下端部を回動軸として開閉し開いた位置で停止する幕板部と、複数本の包丁をそれぞれの切っ先を後方に向けた状態で収納可能な包丁収納部であって、前記幕板部が閉じた状態においては前記シンクの下方にあり、前記幕板部が開くことにより前方へ移動可能な包丁収納部と、前記包丁収納部を前方へ移動させ、前記移動に連動して前記包丁の柄を上方へ持ち上げる連動機構部と、を備えたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】一緒に使用することが多い包丁とまな板とを同じ動作で簡単に、且つ、腰を屈めずに左右どちらからでも出し入れできるシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】フロアキャビネットと、前記フロアキャビネットの上方に設けられたシンクと、前記シンクの前方において下端部を回動軸として開閉し開いた位置で停止する幕板部と、まな板をねかせた状態且つ複数本の包丁をそれぞれの切っ先を後方に向けた状態で収納可能なまな板・包丁収納部であって、前記幕板部が閉じた状態においては前記シンクの下方にあり、前記幕板部が開くと前方へ移動可能であって前記シンクの前方に前記まな板および前記包丁の柄を露出させるまな板・包丁収納部と、を備えたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】腰を屈めずに左右どちらからでも包丁を出し入れすることができるシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】フロアキャビネットと、前記フロアキャビネットの上方に設けられたシンクと、前記シンクの前方において開閉可能に設けられた幕板部と、複数本の包丁をそれぞれの切っ先を後方に向けた状態で収納可能な包丁収納部であって、前記幕板部が閉じた状態においては前記シンクの下方にあり、前記幕板部が開くと前方へ移動可能であって前記シンクの前方に前記包丁の柄を露出させる包丁収納部と、を備えたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】 扉体が急激に閉じることを防止し、蝶番のみで扉体の展開角度を規制し、蝶番が収納体と扉体の間に露出せず手指を蝶番に挟むことなく安全な扉体の開閉を実現する。
【解決手段】 キャビネット1に扉2を開閉可能に取り付けるためのスライド蝶番で、キャビネット側に取り付けられる蝶番本体11と、扉側に取り付けられる取付ブラケット12と、蝶番本体及び取付ブラケットに回動可能に取り付けられ、取付ブラケットを蝶番本体に対して折り畳み及び展開可能に連結するリンク15,16と、取付ブラケットとリンク間に架設され、取付ブラケットを常に蝶番本体に折り畳まれる方向に付勢するとともに、当該取付ブラケットを蝶番本体に対して折り畳まれた状態及び展開された状態で保持する引張りバネ17と、取付ブラケットが折り畳まれる方向に移動されると、取付ブラケットの移動が緩やかになるようリンクの回動を緩衝・減衰するダンパー18とを備える。 (もっと読む)


【課題】水気を含んだタオルやバスマット等を乾燥させる用途としても利用できるキャビネットの扉構造を提案すること。
【解決手段】本発明のキャビネットの扉構造は、キャビネット1の前面の扉2を、扉本体3と、扉本体3の外枠を成すフレーム部材4とで形成し、扉本体3とフレーム部材4のそれぞれを、キャビネット1に対して開閉自在に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンク周りで使用するスポンジ等を収納する収納ラックが、スポンジ等を取り出す際に、収納ラックを引っ掛けて取り付ける籠状の収納部材やシンク壁から抜け落ちないようにするとともに、収納ラックを洗剤等の収納部とは別体で構成して、衛生面で改善するとともに使い勝手も向上させる。
【解決手段】シンク周りで使用する部材を収納する収納ラック19を、その引っ掛け部22によって、シンク1の後面壁8の固定部材11に取り付けた籠状の収納部材18又はシンクの後面壁8の固定部材11に引っ掛けて取り付け、この引っ掛け部22を、全体形状として逆さJ宇状に形成するとともにその一部に抜け抑制部26を設け、収納ラック19に上向きの力が加わったときに、収納部材18又はシンクの後面壁8の一部と接触して、収納部材18又は固定部材から収納ラック19が外れるのを抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】ひさし形状を有するライン取手に取付け可能であり、かつ、上方から過負荷を受けても破損しないタオル掛けを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるタオル掛け200は、引出144の前板158から前方に突出しつつ下方に向かって湾曲したひさし形状部156aを有するライン取手156に取付けられるタオル掛けであって、タオル300が掛けられるバー210と、バーの両端部でバーを支持する一対の基部220、220Aとを有し、基部は、ライン取手のひさし形状部の上面160に対応する形状を有し、ひさし形状部の上面と接触する接触部222と、弾性を有し、ライン取手のひさし形状部の下面162に接触する形状を有し、ひさし形状部の先端部164と係合し、かつ、上方から所定の過負荷を受けると係合が解除される係合部224とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理器具をスペース効率よく安定的に収納でき、調理器具の収納および取り出しも容易にできる調理器具収納ラックを低コストで提供する。
【解決手段】固定枠体2,3と、調理器具を支持して水平方向に移動可能な複数の移動支持枠と、前記固定枠体に固定され、前記移動支持枠を水平方向に案内可能な2本のガイドレール5とを有する。前記移動支持枠は、水平方向に互いに間隙を持って並行して配置され、それぞれが前記調理器具の外周輪郭形状に近似した形状とされた2本以上の棒状支持部611,621,631,…を含む。前記棒状支持部は、それらの間の間隙に前記調理器具のフランジ部を挿入して前記調理器具を横倒しの状態で支持するものである。そして、複数の前記移動支持枠は、複数種類の前記調理器具の中の小径の調理器具の一部が他の大径の調理器具内に収容可能となるように配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】前板の背面の小収納部と、その後方の大収納部とを明確に区画し、それらの収納部に、収納体や物品を見栄えよく整理して収納しうるようにするとともに、大収納部に収納した物品が側板の上方から外方に落下する恐れを小さくしうるようにした引き出しを提供すること。
【解決手段】底板2、左右の側板3、背板4、及び側板3と背板4よりも上下寸法を大とした前板5により囲まれた内方の収納部6内を、左右方向を向く仕切板7bをもって、収納体10を収容する小収納部8と、その後方の大収納部9とに区画するとともに、左右の側板3の上部に、上向きの補助側板14を、側板3の全長に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】使用者に大きな力を必要とせずとも緩衝装置から生じる力に抗して引出を引き出すことができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】引出1は、引出位置に向けて移動可能な第1リンク部材15,16と、第1リンク部材にかかる力を増力する増力手段17a,17bと、増力手段17a,17bによって第1リンク部材15,16の移動方向とは反対方向に移動可能な第2リンク部材18と、を備え、キャビネット本体2は、第2リンク部材18のキャビネット本体2の背面側への移動を阻止する阻止部材19を備えている。 (もっと読む)


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