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国際特許分類[A47B83/00]の内容

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国際特許分類[A47B83/00]に分類される特許

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【課題】
病室の大部屋や介護・養護施設の多床室のベッド間に設置する間仕切家具において、間仕切家具とは別に椅子を用意せずとも、テーブルを使用でき、かつ、面会者も使用できる椅子を備え、スペースが限られた部屋に設置できる間仕切家具の提供を課題とする。
【解決手段】
仕切壁の端部から所定の間隔を有した位置に椅子を設け、椅子の前記所定の間隔を有した側の端部側の近傍の仕切壁にテーブルを設け、テーブルの設置高さは、椅子の上面よりも高い位置とし、テーブルは前端が、椅子の前端より前方に突出し、テーブルの椅子側端部下面と、椅子の天板側端部上面の間を開放状態とし、天板下方部には足を入れることができる着座空間を設ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタに設けられたマグネット部材にクリップや安全ピンなどの金属片が吸着されることを防止することができる。
【解決手段】テーブル(固定什器)2に設けられ磁石からなるマグネット部材52を有する給電側コネクタ(第一のコネクタ)7と、カート(移動什器)3に設けられ磁性体からなる磁性部材53を有しカート3がテーブル2に近接した際に給電側コネクタ7と電気的に接続されるとともにマグネット部材52に磁性部材53が磁気的に吸着される受電側コネクタ(第二のコネクタ)22と、給電側コネクタ7を覆い受電側コネクタ22が挿入可能な開口部62が形成されたカバー部材61と、カバー部材61の開口部62に開閉可能に設けられカート3がテーブル2に近接する動作に連動して開口部62を開放する開閉部材63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一緒に居ながら静かで快適に就寝することができる寝室構造と、この寝室構造に好適に用いることができる寝室用置き棚とを提供する。
【解決手段】寝室用置き棚1は、人が横たわることが可能な大きさに形成され、畳22が敷設可能となされた床面2と、この床面2の長手方向の一辺に隣接して設けられた置き棚3とを具備し、置き棚3は、床面2に横たわった人の視線の高さに、この置き棚3の床面2側から反対側へと貫通する開放棚32が設けられ、この開放棚32には、開放棚32の長手方向に沿って滑動可能となされた引き戸31が設けられてなる。この寝室用置き棚1による寝室構造は、この引き戸31の開閉によって置き棚3の隣接する位置に設けたベッド5と、床面2との間を連通させたり閉塞させたりできるようになされたものである。 (もっと読む)


【課題】
収納時の意匠的な外観と、収納した収納椅子の取り出しやすさと、安全性と、使い勝手とに優れた箱型収納家具を提供する
【解決手段】
垂直部材及び水平部材により複数に区画された収納部と、該収納部に収納される収納椅子と、からなる箱型収納家具であって、該収納椅子の一部が収納部に当接して収納された状態において、該収納椅子の背板表面と、収納部を構成する垂直部材または水平部材の前端面と、が略面一であり、収納椅子の背板の上端面は、背板表面より背板背もたれ面に向かうに従って下方に向かうように15〜60°の俯角をもって傾斜された手掛面に形成されており、該手掛面と、椅子が収納された上方の水平部材との間に手掛可能な程度の隙間部を有するので、手掛面が収納状態の椅子を傾けながら取り出すための手掛となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、椅子として使用する際のバランスや、キャビネットに収納した際の意匠性を確保しつつ、座面を深く大きくとることができ、しかも、座面を前板に隣接した位置に設けることで無駄なスペースが生じないようにすることができる椅子ワゴンを備えたキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、躯体フレームと、その上部の座面と、前面の前板と、底部のキャスターと、転倒防止用のストッパーとを有する椅子ワゴンと、前面に設けた開口から前記椅子ワゴンを出し入れ可能な収納空間を備えたキャビネットであって、前記椅子ワゴンのストッパーが、前記前板の下方に、この前板と略面一となるように設けられ、前記座面が前記キャスターよりも前方に亘って設けられる椅子ワゴンを備えたキャビネットである。 (もっと読む)


【課題】 居室内の床面に一段と高い床面を簡単に移設に設置できる高床構造を提供する。
【解決手段】 居室内の床面1に複数設定した単位移設面のうちから決めた使用区画内に単位移設面と同形の単位高床パネル2を用いて該単位高床パネル2を必要枚数配置し、その単位高床パネル2の周囲を単位壁パネル3と室内の壁面4で設定した高さに支持して室内の単位移設面に高床面5を形成する。
そして、各単位パネル2、3及び室内の壁面4及び床面1には、それぞれの当接部分に結合と分離が可能となる各相互連結手段X、各室内連結手段Y及び各待受連結手段Zを設け、また前記単位壁パネル3と外形を同形の外枠としたドアユニット7と階段ユニット8を各相互連結手段Xで着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】作業者が座った姿勢で作業するとき、作業者の腰への負担を軽減することができるキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】本発明は、作業者が座った姿勢で使用可能なキッチンキャビネット(1)に関する。本発明によるキッチンキャビネット(1)は、キャビネット(2)と、キャビネットの上に搭載されるシンク等のキッチン設備(4)を有する。キャビネット(2)は、座った姿勢でキッチン設備(4)を使用する作業者の膝頭部(H1)を収容する凹部(18)と、座った姿勢の作業者の足部(H3)が下腿部(H2)に対して作業者の後方に位置するように作業者の下腿部(H2)を支持する下腿支持部(20)を有する。好ましくは、下腿支持部(20)は、作業者の下腿部(H2)をそれが延びる方向に沿って支持するための支持面(22)を有する。 (もっと読む)


部屋の音響性に作用する家具システムは、実質的に立体形状で、4つの垂直側面、水平底部及び水平頂部を有する少なくとも1点の家具(21a…21e)であって、前記側面の少なくとも2つ、好ましくは少なくとも3つは、前記1点の家具(21a…21e)の吸音レベルが150ないし400Hzの周波数範囲でその最大値をとるように吸音について変更され配列される少なくとも1点の家具と、400Hzより高い周波数範囲において吸音性を高めるための少なくとも1つのフラットな吸音材(22, 23, 24)と、を備えている。前記変更された側面は、孔付きパネル、特に、孔付きメタルプレートとして構成されるのが好ましく、孔の直径は、各々、少なくとも2mmで、孔の程度は、少なくとも20%であり、孔付きパネルの少なくとも片側には、厚みがせいぜい1mmの多孔性材料より成る繊維材料が配置される。 (もっと読む)


【課題】
子供が喜んで机の前に座るような形状を有し、かつ子供部屋を子供が好むような雰囲気に飾る機能を有する学習机および椅子を備えた乗物型家具を提供する。
【解決手段】
家具全体を乗物形状とし、該乗物の運転席にあたる部分に、前方に向かって使用者が座って利用できる、机部130と椅子部150とを設ける。 (もっと読む)


【課題】医療・介護施設の大部屋を個室状空間に仕切るための設備において、物の収納機能や机としての機能を保持させて価値を高めつつ、ベッドの出し入れも容易ならしめる。
【手段】準個室化設備は、収納ユニット7,8と仕切り壁60とを備えた固定式仕切り装置1と、その前面に取付けた可動式仕切り体2とから成っている。可動式仕切り体2は水平回動式又は前後スライド式である。可動式仕切り体2を突出していない退避状態にすることにより、通路12の横幅を多きくすることなくベッドBの出し入れを行える。固定式仕切り装置1はキャビネットとしても机としても使用できる多機能であるため、しごく便利である。 (もっと読む)


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