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国際特許分類[A47B95/02]の内容

国際特許分類[A47B95/02]に分類される特許

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少なくとも1つの引出しおよび/または扉を備え、その前面カバー(3)に、少なくとも1つの照明具(6)を取り付けられているハンドル要素(4)が設けられている家具(1)が開示されている。制御装置(21,25,26)を用いて切り換えられることのできるこの少なくとも1つの照明具(6)は、引出しまたは扉が閉じられている場合にハンドル要素(4)の領域内で外方に照らす一方で、引出しの内部(5)または扉に隣接した内部が、引出しの開位置で少なくとも1つの照明具(7)を用いて照らされるので、たとえ不十分な光条件下であっても内部を明確に見ることができる。 (もっと読む)


【課題】手摺の取付状態の美観の向上を図ると共に、取付作業を容易に行えるようにしたもたれ用手摺を提供する。
【解決手段】手摺杆本体と、手摺杆本体に被着される手摺外装材とで形成され、把持面12ともたれ面11を有する手摺杆1と、幕板9に取り付けられる取付部5と、取付部からキャビネットCの前上方側に延在する支持部3と、支持部の先端側に設けられ、手摺杆の両端部をそれぞれ固定する固定部4を有するブラケット2の取付部に、ねじ孔を有する取付座7を設け、取付座を幕板に当接すると共に、幕板の裏面側から取付ねじ78を取付座に螺合して、幕板とブラケットを固定する。ブラケットの固定部を手摺杆本体の中空部内に嵌挿可能な突片にて形成し、固定部に手摺杆の端部外周面を呑み込むフランジ部を形成し、かつ、手摺杆の裏面側から挿通される固定ねじ47を突片に螺合して手摺杆とブラケットを固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、採光位置が及び換気位置を高く設定して採光上も排煙上も有効な厨房構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 加熱器具3aを備えた対面型キッチンセット3と、該対面型キッチンセット3の背後の外部に接した壁面4に沿って該壁面4の略全長に亘って設置した収納機器5と、壁面4における収納機器5の上端面よりも高い位置で上端が天井面2に近接するように配置したガラス窓9とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取手レス引き出しにおいて、上下の引き出しの隙間を塞ぐことができるとともに、この隙間の背面側のキャビネット内の空間をデッドスペースとすることなく、収納空間として有効に利用可能とする。
【解決手段】上引き出し5と下引き出し6の間に引き出し部材2を配置して、上引き出し5と下引き出し6の間の隙間13を塞ぐようにするとともに、引き出しの手がかり空間31を形成し、この引き出し部材2は、下引き出し6に固定される固定部23と、上引き出し5に当接する当接部24とからなり、固定部23によって下引き出し6の前板10の内側に下側手がかり空間31を形成するとともに、当接部24によって上引き出し5の前板の内側に上側手がかり空間32を形成する。 (もっと読む)


【課題】係合部の係脱を把手の引出し作用と同期して確実に行うことができるともに、引出しを引き出す際に、把手に対し偏心した力が加わった場合でも、長寸化、複雑化することなく把手の操作をスムーズに行うことができる引出しのラッチ作動機構を提供すること。
【解決手段】引出し2の正面板3の前面に設けた把手5と、該把手5の操作と連動して前後摺動するスライド軸59と、該スライド軸59と連動してスライド軸59と直行する方向に摺動する係合部49と該係合部49が係脱する筐体側の被係合部とを備えたラッチ装置33と、を有する引出しのラッチ作動機構において、把手5を、正面板3の前方に突出する左右または上下に広幅の手掛け部6と、該手掛け部6から後方に延設された広幅の摺動部7と、該摺動部7の後端でスライド軸59と螺着される取付部8とを備えるものとし、正面板3に、摺動部7を前後摺動可能かつ回動不能にガイドする開口部3bを設けた。 (もっと読む)


【課題】隣り合う両開閉前面板の間に大きな隙間が形成されずに見栄えが良く、ホコリ等が溜まり難くて衛生的でもある把手を備え、この把手に支障なく指を引っ掛けることができるキャビネットを提供する。
【解決手段】隣り合う対の開閉前面板3を有するキャビネットであって、この両開閉前面板3の互いに隣り合う両縁部から相互に対向するようにかつ近接するように突出片4を突出させ、一の突出片4がその先端部分を含む分離片5と固定片6とからなり、分離片5を後側に押して固定片6から分離させることにより、固定片6が把手となるようになした。 (もっと読む)


【課題】隣り合う両開閉前面板の間に大きな隙間が形成されずに見栄えが良く、ホコリ等が溜まり難くて衛生的でもある把手を備え、この把手に支障なく指を引っ掛けることができるキャビネットを提供する。
【解決手段】隣り合う対の開閉前面板3を有するキャビネットであって、この両開閉前面板3の互いに隣り合う両縁部から相互に対向するようにかつ近接するように把手片4を突出させ、両把手片4を開閉前面板3の縁部を軸にして後側に回動可能となした。更に、後側に回動されていない通常時において、両把手片4の先端部分が互いに係合するようになした。 (もっと読む)


【課題】使用者が良い操作感を得ることを可能にする。
【解決手段】使用者が、挿入領域2に指を挿入して持ち手部本体4cを握り、持ち手部本体4cを枠体部3の埋込方向と逆方向に引っ張った際、持ち手部4がバネ6の復元力に抗してガイド穴5に沿って枠体部3の埋込方向と逆方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】操作性のよいラッチ装置を提供するとともに、引戸を軽快に開閉しうるようにする。
【解決手段】引戸2の下部に、左右方向に操作可能な把手部材12を、付勢手段13により常時引戸の閉止方向に付勢するようにして設けるとともに、引戸2の下部の内部空間に、ラッチ作動部材14とラッチ部材15とを、上下方向に移動可能に収容し、把手部材12とラッチ作動部材14とを、把手部材を引戸の開き方向に操作してラッチ作動部材が上昇させられたとき、これと連動してラッチ部材15が上昇するとともに、把手部材を引戸の閉じ方向に操作してラッチ作動部材が下降させられたとき、ラッチ部材が自重により下降して係止部9aと係合しうるように、連係する。 (もっと読む)


【課題】構成及び組立が簡単であり、低コストを実現でき、かつ把手のロック機構を、開閉部の把手を設ける端縁の任意の位置に設けることができる収納具開閉部構造を得る。
【解決手段】収納具開閉部構造において、ラッチ機構11を、ラッチベースプレート13に突設した枢軸14の周りに、ばね負荷の下に回動自在に取り付けて一方をラッチフック16A、他方を把手連係レバー16BとしたL字状二股レバー16と、把手12に固定したカバープレート18を枢支し得る把手枢支軸17とによって構成する。フルスパンの把手12をE字状断面にし、E字断面の上下1対の横方向突起で囲まれる開口空間にラッチ機構の把手連係レバー16Bが突入し、ばね15のばね負荷の下に開閉部外面側の横方向突起16Bに圧着し、ラッチ掛合と把手の初期位置復帰を生ずるようにする。この構成により、ロック機構は、フルスパン開き把手12の任意の位置に設けることができる。 (もっと読む)


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