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国際特許分類[A47B95/02]の内容

国際特許分類[A47B95/02]に分類される特許

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【課題】引出し前板の上側に配設された引手体の操作性を改善することができると共に防盗性能が低下しない収納家具における引出しの引手装置を得る。
【解決手段】引出しの引手を引く操作に連動してラッチが解除される引手装置11であって、前板1の上部から下方に離間させた左右方向回転軸17まわりに回動可能な、略水平に左右方向に延びる水平板部12aと、水平板部12aの前端から略垂直に左右方向に延びる垂直板部12bとからなる側面視略L字状の引手体12を前板1の上側に設けるとともに、引手体12の回動による隙間を塞ぐ重合部である、引手体12の水平板部12aの上側において略水平に左右方向に延びる水平カバー体13aと、水平カバー体13aの後端から略垂直に左右方向に延びる垂直カバー体13bとからなる側面視略L字状のカバー体13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スチール製の引出しや扉において、表面板を活用した引手装置をシャープなデザインと成すことを可能ならしめる。
【手段】表面板13に引手穴18を形成するにおいて、表面板13に下向き開口コ字状のスリットを入れて、その内側を押し曲げる。表面板13の一部が進入部13aとなって、引手穴18の奥面を構成する。引手穴18の内周縁は合成樹脂製の引手枠17で覆う。進入部13aの左右両端は表面板13の他の部分に対する拘束が解除されているため押し曲げ加工が容易であり、かつ、角張ってシャープな輪郭を有する引手装置を形成できる。 (もっと読む)


【課題】暗所で見切りが見える、視認性の向上した家具を提供すること。
【解決手段】光エネルギーを吸収し、暗所で残光を発する蓄光剤を含む帯状の蓄光標識1が家具の前面に横方向に沿って設けられる。 (もっと読む)


【課題】 すっきりしたデザインを実現しつつ、引出しの引出操作を容易とする引出しキャビネットを提供すること。
【解決手段】 引出し1が閉じている状態では取っ手がない外観を呈し、引出しを開ける際に、前板3の上端部4の一部または全体を後方に押すことにより前板上端部の一部または全体が前方に突出し、突出した前板の上端部が取っ手を形成する。 (もっと読む)


【課題】 把手の前方への露出量を少なくできると共に、把手の手掛け部が扉板の前方に張り出すことがなく、納まり性・機能性に優れ、使い易く且つコンパクトな把手付き扉及び該扉を備えた扉装置を提供すること。
【解決手段】 扉板1の上端面又は下端面の少なくとも一方の長手方向の略全長にわたって把手2を取り付ける。把手2が取り付けられる扉板1の端面1aを後面1bから前面1cにいくほど扉板2の面方向Aに向かって突出させる。把手2に扉板1の後面1bから前面1cにいくほど扉板1の面方向Aに向かって突出する手掛け部3を形成すると共に、手掛け部3の前端3aを扉板1の前面1cと略同一面状に配置した。 (もっと読む)


【課題】 扉の取手部材を利用して扉を傷付けたりすることなく簡単且つ確実に補助パーツを着脱自在に取付けることができる。
【解決手段】 扉2の上端部に取手部材3を設け、取手部材3に前面側が開口した断面コ字状をし且つ前開口の上縁部から下方に下向き片4を垂設した断面コ字状をした取手用溝部5を設けると共に下向き片4の前面に凹部6を形成する。補助パーツ7に上方に向けて突設した嵌め込み突部8の前面に係止部材9を取付ける。嵌め込み突部8を取手用溝部内に嵌め込む。係止部材9に設けた係止部10を下向き片4の前面の凹部6に係止自在とする。係止部10の凹部6への係止状態で係止部10と嵌め込み突部8とで下向き片4を前後から挟持することで補助パーツ7を取手部材に着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】手の向きや何れの側の手でもラッチ解除が可能であると共に、可及的に小さな引手領域を可能にさせる。
【解決手段】家具の扉又は抽斗10の所定位置開口部に引手が設けられており、引手操作に伴って引手の開口部KKを変化させる動きをする部材は設けられておらず、引手の内部側の左右又は上下に指掛け部14A,14Bが設けられており、一方の指掛け部を操作した場合と他方の指掛け部を操作した場合とでは指掛け部の動く方向が互いに逆であると共に、何れの指掛け部を駆動中においても、各指掛け部は指を挿入するための開口部KKを狭めず、夫々の指掛け部の動きはラッチ部品に伝達されて何れの動きもラッチ解除を可能にさせるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 たとえ長尺物が下方の収納部を邪魔する位置に掛け止められていても、開閉させたい収納部から容易に待避させることができる掛止具を有するキッチン台等の収納家具を提供すること。
【解決手段】 上方に掛止具12を設けた引出し5a,5bや開き戸6a,6b
を有するキッチン台1等の収納家具であって、掛止具12をキッチン台1前面上部に設けたガイドレール10にスライド自在に係止されるように構成することで、掛止具12をガイドレール10に沿ってスライドさせて、掛止め具12に掛けられたタオルT等が移動できるので、いつでも引出し5a,5bや開き戸6a,6bの開閉位置からタオルT等を待避させることができる。 (もっと読む)


【課題】 他のキャビネットとの間で統一感を実質的に欠くことなく、キッチンのベースキャビネットに組み込むことのできる引出し型の乾燥キャビネット。
【解決手段】 軽く水切りされた物を収納して乾燥させる引出し型の乾燥キャビネット(1)。引出し前板(2)の上側には、ほぼ一定の断面形状で横方向に細長く延びるライン型の把手(3)が設けられ、乾燥機構のためのスイッチユニット(4)および排気ユニット(5)が、ライン型の把手の凹部(3a)に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】不使用時は取っ手の凹みをなくし、使用時には必要な凹みを現出させて取っ手として使用でき、また何れの部位も凹ませることができるようにして方向性をなくし、デザイン的な向上と施工性の向上を図る。
【解決手段】ケーシング1の前面に施された窓2の周辺に係止縁4を形成し、ケーシング1に後退可能に収納されたカバー5の背面を弾性押し圧部材3により弾発してその周縁15を上記係止縁4に弾接させる。使用時にカバー5を押すと押した部分が内方に凹み、係止縁4に指を掛けて襖や引戸を開閉できる。 (もっと読む)


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