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国際特許分類[A47B96/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | テーブル;机;事務用家具;キャビネット;たんす;家具の一般的細部 (10,994) | 43/00から95/00までの単一の1グループに包含されないキャビネット,ラック,シェルフユニットの細部;家具の一般的細部 (983)

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【課題】 平常時の些細な振動では誤作動することがなく、地震発生時の連続的又は断続的な振動では確実に作動する扉の地震時開放防止具を提案する。
【解決手段】 可動体11をスライド自在とした直線スライド機構13を設けたスライド部材10と、可動体11の先端が挿通される受け具20とで構成され、家具の扉1の開き側の側端にスライド部材10を取り付け、水平方向移動自在の可動体11が前端から出没自在とし、両開き式の扉1では他方の扉2、片開き式の扉1では側板3等に、受け具20をスライド部材10に対向して取り付け、地震発生時の振動により可動体11が揺動して前方方向移動し、所定のスライド量で先端を受け具20に挿通するとともに、この状態で可動体11を保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は扉の落下を防止し、且つ異常を使用者に伝える機構を備えたキャビネットを提供する。
【解決手段】 前面に開口部を備えた収納部と、前記開口部を覆う扉と、前記扉と前記収納部とを連結し、前記扉を前記開口部に対して開閉自在となす連結部材と、を備えたキャビネットであって、前記連結部材は、前記扉を固定する扉固定部を有し、前記扉固定部が、前記扉と前記扉固定部との固定に際して、前記扉を前記扉固定部に固定する扉固定ネジと、前記扉固定ネジが前記扉から抜けた際に、前記扉が前記扉固定部から離脱されることを防止する離脱防止機構と、を備えたことを特徴とするキャビネットが提供される。 (もっと読む)


【課題】 落下防止用のロッドが待機位置から落下防止位置まで移動する際に、ロッドを水平な状態で移動させることができるようにする。
【解決手段】水平に配置されたロッド本体31の両端部(図5においては、ロッド本体31の左端部のみ図示)には、歯車部材32をそれぞれ回転不能に設ける。本棚の左右一対の側板には、基板21をそれぞれ設ける。一方の基板21と他方の基板21とには、ガイド溝22を鏡対称に形成する。ガイド溝22には、歯部24を形成する。各ガイド溝22の歯部24には、歯車部材32をそれぞれ噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】物品を載せたパレットをフォークリフトで棚部に載せあるいは持ち上げるだけでパレットの落下防止用ガード板を横ビーム位置で出没できるようにする。
【解決手段】物品保管棚Rの横ビームBに付設した上側開口部を有するブラケット2と、横ビームBから当該ブラケット2に貫挿した両端逆向L字形となった揺動レバー7と、該揺動レバー7の一端L字形部分に固定し、ブラケット2の上側開口部で上下に揺動するガード板10とを備える。ガード板10は、横ビームBから上方に突出した揺動レバー7の他端L字形部分に掛かるパレットP荷重によってブラケット2の上側開口部で突出可能とし、揺動レバー7の他端L字形部分に掛かるパレットP荷重の解放によって、当該ガード板10の自重に任せてブラケット2内部に退避可能とする。また、揺動レバー7とガード板10との取付角度を43°にしてなる。 (もっと読む)


【課題】物が挟まることなく確実に動き、動作の信頼性のある棚構造を提供する。
【解決手段】キャビネット本体1内に設けられたレール4,4aに沿って前方側へスライド移動できる奥側の棚2には、上下方向に回動可能な支持アーム5,6の後端側の軸が連結され、支持アーム5,6の前端側の軸は前側の棚3に連結されてなり、前側の棚3は、キャビネット本体1から手前に引き出した状態で支持アーム5,6を介して昇降動できるとともに、キャビネット本体1内への収納状態では奥側の棚2と略水平状をなして奥側の棚2の前方に配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 鏡扉の裏面と物品の落下防止バーとの間のデッドスペースを有効に活用し、このスペースにへアピンのような細長い小物の収納を可能にして収納機能の向上、収納スペースの拡大を図り、使い勝手が良くなるようにする。
【解決手段】 物品1の収納部2の前側を、枠3にミラー4を取り付けてなる鏡扉5で塞ぎ、この鏡扉5の裏側にあたる収納部2内の前側位置に、物品1の落下を防止するためのバー6を設ける。そして本発明は、上記の枠3の横枠部3a、3bに、奥行きDがバー6までの長さの小物入れ部7を設ける。この場合本発明は、小物入れ部7を樋状に形成し、下側の横枠部3aに、その長手方向に沿って設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】地震時における災害防止装置とその装具を提供する。
【解決手段】梁側に第1部材を横方向に、壁側に第2部材を縦方向に、その交点において蝶番構成に設定し、緊急地震速報あるいは予め設定してある地震感知機構により、地震動を感知して第1部材と梁側との相互に設けたマグネットスイッチが外れ、第1部材が外れるとヒンジ部分が伸びて、全体が自重で落ち、斜めに筋交い状となることを特徴とする地震時における家屋の倒壊防止・防護装置。 (もっと読む)


【課題】 前面が開放されている箱で、揺れで、収容されたものが飛び出す弊害を防ぐ装置である。前記の箱の側板に取り付けられる略L字型軌動の中に置かれた転動具が従来のものより円滑に作動し目的達成の為に前記軌道及び転動具の車輪の形状を改良し、合わせてリングを加えたことで目的を達成できる。
【解決手段】 L字状に屈曲された部分の裏面部分のみを直角に屈曲された断面形体がコの字型又はC字型の左右一対の略L字型の並行軌道に、転動可能な球又は車輪を置き、相対する球又は車輪が軸で連結された転動具からなる装置である。 (もっと読む)


【課題】 本棚等が地震波の振動を受けたとき、確実に収容物の落下を防止することができる構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 ほぼ水平な棚板12と、該棚板12の最奥部に立設された背板13と、前記棚板12の手前端側に敷かれて収容物が載置される滑止シート15と、を有し、前記収容物Aの最奥端と前記背板13との間に隙間Sが設けられ、前記滑止シート15と前記収容物Aとの重なり部分の奥行き寸法Wが、前記収容物の奥行き寸法Lの1/2を越えることを特徴としている。収容物Aは滑止シート15上に載っているので、棚板12の手前側にも奥側にも移動せず、隙間Sがあるので背板13にも接触しないので、飛び出したり、落下することがない。 (もっと読む)


【課題】各種機器類を収容するために使用するラックでは、機器の取り付けや取り外しを容易にするためにプルアウトシェルフを利用するが、機器が押しボタン操作等により動いてしまったり、操作時や地震等の振動により、機器が落下したりするのを防ぐために、従来は、個々の足固定ブラケットにより機器の足を固定していた。このようなプルアウトシェルフでは、足固定ブラケット毎に、足位置に合うように左右方向と前後方向の位置決め調整をしなければならず位置決めに手間が掛かるという課題がある。
【解決手段】本発明では機器載置面5の前側と後側に機器足固定ブラケット位置決め部材6a、6bを前後方向に移動可能に配置すると共に位置決め固定機構7を設け、位置決め部材6の両端には、機器足固定ブラケット8を左右方向に移動可能に配置し、位置決め固定機構9を設けたプルアウトシェルフを提案する。 (もっと読む)


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