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国際特許分類[A47B96/02]の内容

国際特許分類[A47B96/02]に分類される特許

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【課題】ラックに使用されている棚用フレームの強度面の問題点を解消する。
【解決手段】前後一対のビーム材2a,2b間に、当該ビーム材2a,2bの長さ方向適当間隔おきにサブビーム材3a,3bを、ビーム材2a,2b側の切欠き部15a,15bとサブビーム材3a,3b両端の突出部12a,12bとの上下方向の嵌合により架設して成る棚用フレーム1を備えたラックにおいて、前記前後一対のビーム材2a,2b間には、前記サブビーム材3a,3bとは別に、両端が前記ビーム材2a,2bにネジ止めされた補強用連結部材7が架設された構成。 (もっと読む)


【課題】 落下防止具に限らず、壁面等の重力に対して水平でない固着面に各種物品を固着するための固着具を提供する。
【解決手段】 落下防止具100は、収納開口342を横断するように張架されたベルト120と、前側支柱312、314に固着され、ベルト120の両端部分が取り付けられる2個の取り付け部140、141とを概略具備している。本発明の固着具としての取り付け部140は、一方面が前側支柱312に固着される固着部としてのベース部142と、ベース部142の他方面の側に立設され、ベルト120の一方端部分121が取り付けられる取り付け穴部144を有する接続部としての立設部143とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 収納棚の支柱の形状によらず取り付けが可能な、物品の落下と飛び出しを防止する落下防止具を提供する。
【解決手段】 落下防止具100は、収納開口342を横断するように張架されたベルト120と、前側支柱312、314に固着され、ベルト120の両端部分が取り付けられる2個の取り付け部140、141とを概略具備している。なお、ベルト120は、一方端部分121が前側支柱312に固着される取り付け部140に取り付けられ、他方端部分122が前側支柱314に固着される取り付け部141に取り付けられており、一方端部分121は、長さ方向に長さ調整可能とするための、スライド部とスライド受け部及び付勢手段としてのバネ部とからなる伸縮手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成であっても、傾斜姿勢にある棚板を安定して支持しうる家具を提供する。
【解決手段】家具は、複数の側板3と、この側板3間に少なくとも載置物を載置可能な水平姿勢で着脱可能に取り付けられる棚板8と、側板3の内面に設けられ、前記棚板8を相対回転不能に直接又は間接的に支持し得る棚板支持部35と、傾斜支持面82を有する棚板8を棚板支持部35により傾斜姿勢(Q)で棚板8を支持し得る傾斜支持機構Xとを具備する。これにより、棚板8に不意に外力が働いても陳列物や棚板8自身の落下を有効に回避している。 (もっと読む)


【課題】大きな揺れや振動においても、はずれることなく、本棚やキャビネットの棚板に搭載された本等の物品を確実に保持可能な落下防止部材及び落下防止具を提供する。
【解決手段】落下防止部材10は、合成樹脂からなり、縦長の本体部11を備え、この本体部11の一方の端部に本体部11を回転可能に支持するための回転軸部12を備え、他の端部に棒状の落下防止竿を取り付ける部分となる竿取付部13を備える。本体部11は、本体部11の長尺方向に沿って、回転軸部12及び竿取付部13の軸方向と直交する方向に付勢される付勢部14を備える。竿取付部13が設けられた根本部分には、後述する固定部材22の固定部22cと嵌合する嵌合部15を備える。 (もっと読む)


【課題】棚板のパネル体に対する取付位置を任意に選択できるとともに、確実に取り付けることができる棚板取付構造を提供する。
【解決手段】棚板取付構造1は、当接部36をパネル体20の上面に当接させた状態において、顎部46A,46Bの下面と当接可能な顎係合部71,72と、顎係合部71,72に連設されて上方に延出し、さらにパネル体20の上面に沿って延出する延出部81,82とを有するとともに、延出部81,82に上下方向の第二ボルト挿通孔88が形成された取付具40を備え、棚板31の上方から挿通穴35を通して第二ボルト挿通孔88に螺着可能とされ、その螺合緊締によりパネル体20に対して棚板31を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納する物の大きさに応じて収納スペースを区切ることができ、しかも小物を取り出しやすい状態に効率よく収納できる収納部材を提供する。
【解決手段】収納ケース5の収納空間S内を間仕切ることのできる移動可能な仕切板7、および仕切板7に小物収納用の箱状トレイ8を一体化させてたもの、あるいは仕切板7に筒状トレイ9を一体化させたもの等を用いて、収納空間を収容物の大きさに応じて区切り、小物も効率よく収納する。 (もっと読む)


【課題】大きな揺れや振動においても外れることなく、棚の棚板に搭載された物品を確実に保持可能であり、かつ、既存の棚に対しても設置が容易な落下防止具を提供する。
【解決手段】落下防止竿11と、落下防止竿11の両端に一対設けられ、落下防止竿11を上方位置と下方位置とで回動可能に支持する固定部材12と、固定部材12と同様左右一対で設けられ、固定部材12を棚板に固定する取付部材13とを備える。取付部材13は、一方の端部である正面側に一対の固定部材12を固定する正面板13Aと、他方の端部である背面側にコの字状に形成されるフック部材13Bを備える。フック部材13Bは、棚板Rの背面側に引っかけて、落下防止具1全体を棚板に固定する役割を担う。 (もっと読む)


【課題】棚板の成形時に補強のために成形されるリブを巧みに利用してこのリブを棚板のダボ受けとなる凹部として使用し、不用意にダボが抜け落ちるのを防止した棚板及び棚板製造方法を提供する。
【解決手段】左右の側板から互いに内向きに対向突設した少なくとも前後2箇所のダボ上に載置して架設される棚板において、上記棚板は裏面の少なくとも前後2箇所に設けた一対のリブを備え、該リブの凹部が上記前後2箇所のダボに合致するように形成され、上記左右の側板の内向き寸法に合わせた所定長さに切断され、上記リブの凹部であって棚板の両端から上記ダボの突出長さだけ後退した位置にダボの抜け止め片が付設されているものである。 (もっと読む)


【課題】良好な意匠性を呈してキャビネットに上下反転させて取り付けできる収納トレイを提供する。
【解決手段】深い収納面P1と浅い収納面P2が裏表に形成され、左右側面には、キャビネット側の溝に差し込み固定するための左右の突起6,6が形成されてなる収納トレイ1であって、左右の突起6,6は、収納トレイの前板2の高さ方向中央部に形成されて、上下反転させて取り付ける際に、キャビネット側と前板2間に隙間等が生ずることのないように設定されている。 (もっと読む)


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