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国際特許分類[A47C1/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 特殊目的に適用するいす (1,390) | リクライニングまたは安楽いす (1,246)

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【課題】 操作レバーが他物と当接して傷つくのを防止しうるだけでなく、操作レバーが外部に露呈しにくくして、外観の向上を図ることができ、しかも、その操作レバーの操作要領や機能等をわかり易くしうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】座の下面に取付けられ、外側面に窓孔が設けられた本体ケース112と、本体ケース112の下面に取付けられ、外端部が本体ケース112より外側方に突出して、下部ガード113を形成する下部カバー114と、本体ケース内112に上下方向を向く軸をもって枢着され、かつ被操作部材に連係された回動部材116と、回動部材116の外周面に突設され、かつ本体ケース112の窓孔111を通って外側方に突出し、かつ座の下面と下部ガード113との間の空間内において回動しうるようにした操作レバー117とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】シートの部品点数の増加を抑えつつ、シールド部材を見栄えよく配設することにある。
【解決手段】シートクッション4が、シート外形をなして乗員を弾性的に支持可能な第一クッション材4Pを有するとともに、シートバック6が、シート外形をなして乗員を弾性的に支持可能な第二クッション材6Pを有し、第一クッション材4Pと第二クッション材6Pが、シールド部材20に重なる部分において、シールド部材20よりもシート着座側及びシート裏面側に突出する。 (もっと読む)


【課題】複雑なロッキング機構を用いる必要がなく、着座者の体重の影響をあまり受けることなしに、通常姿勢と真後ろ及び左右後方へのリクライニング姿勢とをとることができる椅子を提供する。
【解決手段】脚体2と、この脚体2に支持された左右のフレーム部と、この左右のフレーム部に位置付けられた座4とを具備してなる椅子1であって、前記左右のフレーム3A、3Bが、左右方向に延びる単一の軸心20まわりにそれぞれ天秤動作し得るように脚体2に枢支されたものであり、前記座4が、左右のフレーム3A、3Bの相互に異なった天秤動作を許容し得るように構成されたものであり、前記左右のフレーム3A、3Bの天秤動作を一定の範囲内に規制する回動規制機構6を備えている。 (もっと読む)


【課題】 広い傾動可能範囲に亘って使用者にバランスのとれた座り心地を提供するリクライニング式着座構造体を提供する。
【解決手段】 板ばねと、該板ばねによって付勢される身体支持構造体とを具備する着座構造体。板ばねと身体支持構造体のうちの一方が凹状カム面を備えたカムを有し、他方が該カムと係合する凸状カム面を備えたカムフォロワを有する。板ばねはカム側の端部と反対側の端部に配置された支点部材によって片持ち梁乗に支持され、支点部材を板ばねの長手方向に移動調整することにより板ばねによる背もたれの支持トルクをリクライニング角度に応じて調整できる。 (もっと読む)


【課題】良好な耐荷重性能を有し、大型化を抑制しながらも、シートクッションに対するシートバックの傾斜角度を迅速に変更することができる車両用シートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】車両用シートリクライニング装置は、シート幅方向の一方側でシートクッションの骨格をなすロアサイドフレームに連結される一対のロアアーム13と、シートバックの骨格をなすアッパサイドフレームに固定されるアッパアーム14と、アッパアーム14と両ロアアーム13とにそれぞれ挟まれた状態で接合される一対のリクライナ15と、ロアアーム13とアッパアーム14とを相対回動させる電動モータ17とを備える。ロアアーム13は、ロアサイドフレームに対して回動可能に連結され、ロアアーム13とロアサイドフレームにはそれらの回動軸直交方向から見てロアアーム13間で互いに係合することで互いの回動を規制可能とするラッチ機構21が設けられる。 (もっと読む)


【課題】サイドフレーム側にサイドシールドを組み付けるための複数の係合箇所が主係合爪と複数の補助係合爪とによって行われる構成であるとき、これら主係合爪の差し込み方向と補助係合爪の差し込み方向が一致していなくても、サイドシールドの組み付けの作業性を向上させることができるサイドシールドの組み付け構造を提供すること。
【解決手段】サイドシールド50には、主係合爪58が形成され、サイドシールド50のフランジ56には、主係合爪58の差し込み方向と交差する方向に差し込み方向を成す補助係合爪60〜70が形成されている。サイドフレーム12側には、主係合爪58に係合可能な主係合孔12bと、複数の補助係合爪60〜70に係合可能な複数の補助係合孔26〜30、46、48が形成されている。少なくとも1つの補助係合孔48は、その内部を対応する補助係合爪64が主係合爪58の係合方向と略同方向にスライド可能となっている。 (もっと読む)


【課題】余長を有して配索された操作ケーブルの端部の引き込み量を所定量までに制限するための規制を、操作ケーブルに無理な負荷をかけずに行えるようにする。
【解決手段】操作ケーブル26は、その配索経路の途中部分が輪状に一回転するように曲げ返されて余長を有した状態で配索され、その一回転して合わせられた部位と部位とが第2クランプC2によって互いに結束された状態で設けられている。第2クランプC2は、その結束対象となる操作ケーブル26の一回転して合わせられる側の部位を、軸方向移動可能な状態にガイドしており、この軸方向移動可能とされた操作ケーブル26の可動部位には、第2クランプC2との当接によって操作ケーブル26の引き込み移動を規制する第1ストッパが設けられている。 (もっと読む)


腰掛け家具および/または横になるための家具のクッションのための電動調節可能な支持装置2は、第1支持部分4と、揺動軸10回りに揺動可能な第2支持部分6とを具備し、この両支持部分の間に第3支持部分8が配置されている。支持装置2はさらに電動式駆動装置を具備し、この駆動装置は調節要素を備え、この調節要素は第2支持部分6を揺動させるために操作要素26を介して第2支持部分に力を伝達するように連結されている。本発明に従い、操作要素26が棒状に形成され、かつ調節要素によって直線的に移動可能にガイド28内を案内され、このガイドが第3支持部分8内にまたは上に形成され、操作要素26が第2支持部分6を揺動させるために揺動軸10に対して偏心して第2支持部分6に作用する。

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【課題】本発明は、簡単な構成で、低コストで製作でき、しかも、設置面積を小さくできるシートのリクライニング装置の提供を目的とする。
【解決手段】リクライニングレバー5を有する装置本体2と、ウォークインレバー1とを備えている。ウォークインレバー1は、ウォークインレバー操作部12と、リクライニングレバー当接部11bとを備えている。ウォークインレバー操作部12の引上げ操作に伴うウォークインレバー1の回動に際して、リクライニングレバー当接部11bがリクライニングレバー5に当接し押圧操作してリクライニングレバーを連動させてシートバック101を前倒しできるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者が満足できる仰臥位を得るために複雑で機械的な機構やリンク装置、駆動装置等を使うことなく、着座面を構成する着座ユニットを、個々の使用者が嗜好や体調に合わせて、自らの意志により適宜入れ替える事により、簡単かつ廉価な方法で理想的な仰臥位を得る。
【解決手段】13個(1U〜13U)に等しく分割した着座面の上に、高さ(厚み)が異なる3種類(CS,CM,CL)、13個の着座ユニットを装着した。この各々の着座ユニットを自在に組み替える(入れ替える)事によって、また必要に応じて高さ微調整スペーサーや角度調整アジャスタを用いる事により、既製の着座面の形状ではなく、自らに最も適した仰臥姿勢を自らの意志で得ることを可能にした。 (もっと読む)


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