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国際特許分類[A47C1/031]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 特殊目的に適用するいす (1,390) | リクライニングまたは安楽いす (1,246) | 結合された調節可能な支持部分を持つもの (231)

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【課題】リクライニング装置のロック解除に必要な操作ストロークに因らず、一定量のレバー操作によってリクライニング装置のロック解除を行えるようにする。
【解決手段】シートバックに設けられた肩口レバー7の操作によりケーブル7Aが牽引されてリクライニング装置5のロックが解除される車両用シートである。肩口レバー7からケーブル7Aを介してリクライニング装置5のロック解除の操作を行う解除アーム5Aへと動力が伝達される経路内には、入力された動力により互いに係合状態にある入力側の部材11が出力側の部材12との係合を外すように操作されて、出力側の部材12がバネ力により解除アーム5Aをリクライニング装置5のロックの解除に必要な所定の解除位置まで移動させるように出力操作する構成の解除機構10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】股関節を容易に柔軟にできる健康椅子を提供する。
【解決手段】健康椅子10は、使用者が座るための着座部20と、使用者が背をもたれるための背凭れ部30と、使用者が頭をもたれるためのヘッドレスト部32とを備えている。また、健康椅子10には、使用者が脚を乗せる一対の脚置き部40,50が備えられている。着座部20や一対の脚置き部40,50は、矩形の基台14の上に載置されている。着座部20は、直方体状のものであり、その内部に組み込まれた周知のエアーシリンダ20aを駆動させることにより上下動する。上に移動したときの最高高さは基台14から約50cmであり、最低高さは基台14から約35cmである。なお、ここでいう、高さは、基台14の上面からの高さをいう。 (もっと読む)


【課題】荷物を収容することができるとともに着座者が当該荷物を容易に取り扱うことができる利便性に富んだ回転椅子を提供する。
【解決手段】脚体1と、この脚体1により回転可能に支持された支持基部3と、この支持基部3上に配された座5とを具備してなる回転椅子において、前記支持基部3と前記座5との間に荷物載置面75が設けられ、その荷物載置面75と座5の裏面との間に荷物B1を出し入れ自在に収容するための荷物収容空間77を形成した。 (もっと読む)


【課題】背凭れ部及びアームレストを具えたリクライニング椅子において、背凭れ部を倒しても、アームレストを横向き保つことを可能とする。
【解決手段】アームレスト4が背凭れ部3に対して角度変更可能なアームレスト付きリクライニング椅子において、座部2と背凭れ部3との間が、該凭れ部の傾動によって動作するリンク機構5によって連繋され、該リンク機構は、背凭れ部3に回転中心を有するメインリンク板51を含み、該メインリンク板は、背凭れ部(3)が後方へ倒れ始めるとアームレスト4を背凭れ部3に対して開き角度が大きくなる様に案内可能であり、且つアームレスト4の自由端が座部2よりも低く下がらない様に、アームレスト4に連繋されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力抑え、簡素な構造を通じて、背の後傾位置によらず肘に適切な位置と使用角度を確保することを目的とする。
【解決手段】背4を支持体7に後傾可能に支持させるとともに、背4に肘100を回転可能に付帯させ、この肘100と支持体7との間にカム201x及びフォロア202xからなるガイド機構7を構成して、背4の後傾に伴い肘の回転軸101が支持体7に対して相対移動した際に、フォロア202xをカム201xに係り合わせることによって背4の後傾位置によらず肘の使用角度を略一定に保持し得るように当該カム201xに所要の形状を付与することとした。
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【課題】座が支持リンクを介して下降動する椅子において、構造の単純化を図る。
【解決手段】椅子は支持ベース6と座2とを備えている。座2は、変形容易な合成樹脂製インナーシェルと、その下方に配置した合成樹脂製アウターシェル2bとを備えており、両者はねじ止めやスナップ係合によって一体になっている。アウターシェル2bには左右一対ずつの軸受け部9,15が一体に形成されており、軸受け部9,15に支持リンク7,14の上部が左右横長の連結軸10,16で連結されている。フロント支持リンク7の下端は支持ベース6に第1支軸8で連結されており、リア支持リンク14の下端部は駆動軸42で揺動フレーム11に連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、姿勢変更を快適、且つ、容易に行うことができ、しかも、安定な構造を備えた座椅子の提供を目的とする。
【解決手段】基台フレーム12と、該基台フレーム12に枢支された可動フレーム13とを具備し、上記可動フレーム13は、座部フレーム18と背凭れフレーム21との各対向端部を枢着して一体に構成し、上記背凭れフレーム21は、背凭れ枢着軸35により上記基台フレーム12に対して枢支され、上記座部フレーム18は、連結リンク34を介して上記基台フレーム12に対して枢支され、上記基台フレーム12の上端部を、腰押圧部42に設定するとともに、該腰押圧部42を、腰部を押圧可能に上記背凭れ枢着軸35より上方位置に構成した座椅子10。 (もっと読む)


【課題】座者が上体をシートバックに凭れ掛けたままの着座姿勢で、バック上部による背中への押圧具合を確認しながら中折れ機構を操作レバーで作動でき、また、また、リクライニング機構を含む両機構を各操作レバーで同時に作動でき、バック上部を含むシートバック全体を最適な姿勢に位置調整し易い自動車用シートを構成する。
【解決手段】シートバック2を角度調整乃至は前後に傾倒可能なリクライニング機構4と、シートバック2のバック上部2aをバック下部2bより前方に立付け出し可能な中折れ機構7とを個別の操作レバー6,9により夫々作動可能に装備するもので、シートバック2の角度に拘らず、座者が着座姿勢のままでリクライニング機構4,中折れ機構7の操作レバー6,9を個別にまたは同時に操作可能なシートクッション3の領域内で左右の側部に分けて各々配設する。 (もっと読む)


前後移動させるためのシート底部を有するフレームと、シート底部にリンクされ、傾斜ポジションと直立ポジションとの間で略垂直移動させるためのシートバックとを含んだ航空機乗客シート。シートバックを内部で移動させる固定シートバック型枠構造体が提供されている。シートバックポジション表示具はシートバック型枠構造体の頂部付近に取り付けられており、シートバックと協調する。シートバックポジション表示具は、シートバックが型枠構造体内で傾斜ポジションにあることを示す第1状態と、シートバックが型枠構造体内で直立ポジションにあることを示す第2状態とを有する。
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【課題】人が浅く腰掛けても腰部を的確に押して身体への負担を少なくした椅子を提供する。
【解決手段】座4は人が腰掛けると後方にスライドするように平行リンク機構を介して中間部材3に取付けられている。人が着座すると、リンク15,26,28,29を介して背もたれ6の腰支持部6aが前進動する。人が浅く腰掛けても腰支持部6aが大きく前進するため、人は安定した姿勢で作業を行える。また、座4は側面視での姿勢を変えることなくスライドするため、使用者は無理のない自然な作業姿勢を採ることができる。 (もっと読む)


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