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国際特許分類[A47C1/04]の内容

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【課題】 従来の理美容用椅子における手摺りにあっては、被施術者の肘掛け状態と背凭れが伏倒した場合の背凭れの面積を大きくすることが目的であるため、テーブルをセットするためには背凭れの伏倒状態でのみしか行えず、この状態ではネイルやヘアカット等の毛髪処理作業を行うことができず、また、テーブルを利用しない場合には該テーブルの置き場所が必要であるといった問題があった。
【解決手段】 座部2および背凭れ3が取付けられた椅子フレーム1と、該椅子フレームの両側に対して水平方向に揺動可能に取付けた一対の回転板61と、該各回転板の先端に取付けられた支持柱7と、該各支持柱に対して回転自在に取付けたテーブル9とから構成した多目的可変手摺りを有する理美容用椅子である。 (もっと読む)


【課題】 従来における硬質ゴムの弾性力を利用したスツールにあっては、施術時における頻繁に姿勢を変えて揺動させた場合には、耐久性に問題があり、また、施術形態に合った仕様でないため施術姿勢を維持し難く、かつ、施術者の体重差によって着座した初期状態において座部の高さが変化するといった問題があった。
【解決手段】 座部2が取付けられている支柱4と、該支柱が嵌合固定された第1の揺動リンク5と、該第1の揺動リンクに固定された基板6と、台座3側の基台7に対して回転可能に軸支され、かつ、前記第1の揺動リンクを直交する方向において回転自在に軸支した第2の揺動リンク8と、前記基板と前記基台との間に張設されたスプリング等の弾性部材9とから構成した座部が揺動可能なスツールである。 (もっと読む)


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