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国際特許分類[A47C13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 転換可能ないす,腰掛けまたはベンチ (82)

国際特許分類[A47C13/00]に分類される特許

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【課題】来客用の椅子として、移動する車椅子として、歩行器として使用でき、且つ、移動に際しての旋回性が良く、来客用として通常はキャスターがロックされ、移動の時にだけ全キャスターのロックが解除され、且つ、一括して同時にロック及びロック解除操作をことができる歩行器兼用移動椅子を提供する。
【解決手段】基礎部11の前後それぞれに1対の旋回可能なキャスター4c、4dを設けた歩行器兼用移動椅子であって、脚基部11には椅子部12と歩行器部14を設けて、該椅子部の背面に歩行器用の把持部15、16を配置し、該把持部15、16は椅子部12のほぼ全幅に亘って把持棒を両側部に掛け渡し、該把持部15、16の近傍に全キャスターを一括して同時にロック及びロック解除操作を行うキャスター操作レバー21を設けた歩行器兼用移動椅子。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で執務用と休息用とに姿勢変更が可能な椅子を提供すること。
【解決手段】 椅子は、使用者が着座する座板と、座板の後方に配設され、使用者の背中を支える背もたれ4と、を備え、座板を上下に二つ有し、上側の執務姿勢用座板1と下側の休息姿勢用座板2とは複数の帯状板を連結してなるキャタピラ式帯状板体3を介して連接するとともにU字状に折りたたみ可能で、執務姿勢用座板1を前方に伸展すると、休息姿勢用座板2が現出するとともに、執務姿勢用座板1の座面の反対側の面が、使用者の足載せ台となる構成である。 (もっと読む)


【課題】 前後に設置された二つの座席を上下二段の寝台に変形させることのできる乗物用座席兼寝台装置につき、簡便に座席と寝台との間での変形作業及び復帰作業を行うことができる乗物用座席兼寝台装置を提供する。
【解決手段】 乗物用座席兼寝台装置1は、後部座席ユニット2と、前部座席ユニット3と、ガイドレール4と、背凭れ部連結枠体5と、脚部連結枠体6と、梯子7とからなる。ガイドレール4は、側面視L字型のレール部材であり、ローラ2g1を上下に案内する垂直ガイドレール4aと、ローラ2g2を前後に案内する水平ガイドレール4bとからなる。背凭れ部連結枠体5は前後の座席ユニットの背凭れ部2a及び3aの上部と下部とをそれぞれ連結しており、脚部連結枠体6は前後の座席ユニットの脚部2c及び3cの上部と下部とをそれぞれ連結している。 (もっと読む)


【課題】椅子構成と水平の平坦なベッド構成に個々に転換可能な、隣り合わせの2つのシート(3)のブロック(2)を提供する。
【解決手段】このブロック内では、2つのシート(3)が、配置され、実質的に同じ方向に向けられ、ベッド構成のシート(3)の各々の長手方向軸(34)が、シートのシート背もたれ(32)およびヘッドレスト(36)を有する上側部分が、ブロックの頭領域(46)内に重ねられるような距離を離してシートの後方に位置する一点に向かって収束する。
ブロックのシートのベッド平面(35)は、垂直にずらされ、前方に位置するブロックの後方シェル(21)の領域内で頭領域(46)の両側に配置された側方の柱(4)内に配置された足領域(41)の足のせ表面(42)によって延ばされ、それによって快適性に影響を与えず、かつ乗客を輸送するための客室のレイアウトの改良を可能にしながら、シートピッチを低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】着座部と脚部とを一体化することにより、三脚タイプの携帯用椅子を軽量化する。
【解決手段】3本のロッド10、20、30をヒンジ部40によって揺動自在に結合して、ヒンジ部を中心に畳んで重合された状態とヒンジ部を中心に展開された状態とに転換可能とされ、ヒンジ部より下方側を脚部とし、ヒンジ部より上方側に着座部(シート80)が配置されて椅子とされる。ヒンジ部は、3本のロッドのうち第1及び第2のロッド10、20が第3のロッド30を間に挟んで互いに重合及び展開可能とされ、しかも、互いに展開された第1及び第2のロッドの各軸線上を通る仮想平面に対して第3のロッドが角度を持って展開可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸を中心にX字状に組み合わされた2本のロッド10,20を、ヒンジ軸を中心に畳んで重合可能とされ、両ロッドがX字状に展開されたときには、ヒンジ軸より下方側を脚部とし、ヒンジ軸より上方側に座面部が配置される携帯用椅子において、座面部に汚れや塵、埃が付着しないようにする。
【解決手段】
2本のロッドは、ヒンジ軸より上方側で一方は他方に比べて短く設定され、一方のロッドの上端11には揺動杆30が揺動自在に支持され、他方のロッドのヒンジ軸より上方側の支持部27と揺動杆との間に柔軟性を備えたシート40が座面部となるように張設され、揺動杆はシートが座面部を形成する位置で一方のロッドに対してロックされるようにロック装置80を備え、2本のロッドが畳まれて重合されたときに、揺動杆もロッドと共に重合可能とされ、揺動杆にカバー帯70が固定され、カバー帯はシートを覆うように巻回可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 立ち姿勢で使用でき、スペースをとらず、膝に負担をかけず、混雑でも安心して使える杖兼椅子を提供。
【解決手段】 握柄1がついた杖幹2;ノッチ3a〜3dが長手方向zに分布し、ノッチ配列より上方にガイド面4がある支持板5;ノッチ配列の下端からガイド面に及ぶ長さで、下端部にはノッチに嵌り込むピン6があり、上端部がガイド面でz方向に移動が案内される座高調整台9;該調整台を杖幹に対してz方向に移動可に、しかもピン6をノッチに対して挿脱可に支持する連結部材10,11;立ち姿勢の使用者のお尻を支える尻当て12;および、座高調整台の上端にあって、尻当て12を回動可に支持しかつ、尻当てが杖幹と平行となる退避位置と、杖幹と直交する水平角度よりも上向き傾斜の上向尻受け位置で、尻当てを固定可であるヒンジ14;を備える。 (もっと読む)


【課題】椅子の身体支持部を衛生的に保ち、且つ身体を安定的に保持できる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ部と、座部3と、フットレスト2に夫々身体支持部31,41を有する椅子において、前記椅子は、前記背凭れ部4とフットレスト2が座部3に対して回動することで、前記身体支持部31,41が収納される収納状態と、前記背凭れ部4とフットレスト2の少なくとも一方が座部3に対して回動することで、身体支持部31,41が使用可能となる展開状態とを有しており、前記収納状態は、前記フットレスト2が座部3を支持し、前記座部3が背凭れ部4を支持し、前記背凭れ部4の身体支持部31,41と座部3の身体支持部31,41が当接した状態であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平常時には快適な長椅子として使用でき、緊急時には速やかに2台の担架として使用できるように臨機応変な機能を備えた担架兼用長椅子を提供すること。
【解決手段】 本発明の上記課題を解決するための第1の手段は、地震・火災・人命救助等の緊急使用時に担架として使用できる背もたれ部9及び、同様に地震・火災・人命救助等の緊急使用時に担架として使用できる座面部10とを長椅子本体としての袖部2,3、第1横架部材4,第2横架部材5及び第3横架部材6に対して着脱可能としたことを特徴とする担架兼用長椅子である。上記の構成により、救急時には背もたれ部及び座面部を長椅子本体から取り外し、即座に2台の担架として使用できるとともに、分解・組立ても容易であり、災害等の緊急時に間髪を入れずに対応が可能な担架兼用長椅子となっている。 (もっと読む)


【課題】ベッドに転換可能な椅子での転換作業に際して、分離密着する部分に誤って手を入れても、挟み込まれない構造の椅子を提供する。
【解決手段】本発明のベッドに転換可能な椅子は、座面シート10と、背もたれシート20と、背面シート30と、椅子本体架台とが丁番で順次接続され、座面シート下部には台車40が設けられ、座面シート10が前方に引き出されることでベッドに転換可能な椅子であって、該台車40は、背もたれシート側に張り出し部41を有し、該張り出し部41の上方両側部に手先が入る大きさの切り欠き部42が設けられ、上方両側部から手先の届かない距離の内部に支持部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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