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国際特許分類[A47C3/02]の内容

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国際特許分類[A47C3/02]に分類される特許

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【課題】ベッド状態では座席を揺動可能とし、椅子状態では座席の揺動を自動的に規制することができる揺動ベッドを提供する。
【解決手段】揺動ベッド10の揺動ロック機構51は、座部11に設けられて背もたれ部21のリクライニング角度に応じて変位するロック部材53と、ベース部31に形成されてロック部材53を受け入れる係合部57とを有し、ベッド状態でロック部材53を係合部57から離脱させて座部11の揺動を許容し、椅子状態でロック部材53を係合部57に係合させて座部11の揺動を規制するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】複雑なロッキング機構を用いる必要がなく安定した通常姿勢と真後ろ及び左右後方へのリクライニング姿勢とをとることができる椅子を提供する。
【解決手段】前部領域5に対して後部領域6が弾性変形により下方に沈み込み可能な板状をなす座2と、この座2の前部領域5を前後方向に傾動しないように支持する支持体とを備えた椅子1であって、前記支持体が、前記座2の後部領域6の下方に、この座2から後方に向かって漸次離れる傾斜部分90を有したものであり、前記座2の後部領域6に荷重を作用させた場合に当該後部領域6が沈み込んで座2が前記傾斜部分90に沿って変形するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】自然な状態の重心動揺を可能にすると共に、椅子に腰かけた状態でどのような方向に重心移動を伴う動作があった場合にも、重心移動に合わせて任意方向に座面が揺動でき、体への負担を軽減することができる椅子を提供する。
【解決手段】座面を構成する座部70を、椅子の枠体に吊部材60によって吊り下げる。吊部材60は座部70の上方両側に位置する枠体の部分40の一か所に連結され、座部は前後左右を含む任意の方向に揺動可能に支持される。また座部の両側には、座部の揺動を許容するための空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体のより広い範囲を揺動させることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、臀部を支持する座部21と、脚を支持するオットマン22と、背中を支持する背もたれ23とを備えている。オットマン22には、第1揺動機構50が設けられ、かつ座部21には、第1揺動機構50の揺動に連動して本体フレーム11に対して揺動する第2揺動機構60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】椅子の傾斜する背もたれを支持構造体に連結する弾性的に変形可能な連結部が設けられると共に、連結部には背もたれの後方への傾斜を制限する単純且つ安価な構造体を有する運動の終端が設けられる、背もたれを有する椅子を提供する。
【解決手段】第1の連結部分(34)および第2の連結部分(36)を有する基本構造体(12)と、座席(14)と、背もたれ(16)と、背もたれ(16)を基本構造体(12)に連結する連結部(32)とを備える椅子。第2の連結部分(36)は第1のアーム(40)および第2のアーム(42)からなる。第2のアーム(42)および基本構造体(12)には、基本構造体(12)に対して長手方向に移動可能な第2のアーム(42)の前方部(54)の可動範囲を制限し背もたれ(16)の後方への傾斜の移動の終端を決定する停止要素(56、58)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 椅子の形状はほぼ座と脚が一体のデザインばかりであった。座った時に自重を直下で受ける〈既成概念〉為デザインもそんなに変化が得られなかった。
座った時の動きも安楽チェア、片持ちの椅子でも決まったものがあった。
【解決手段】 直下で受けない形態はないか、又、コンパクトに納めるデザイン等の既成概念を排除するコンセプトで生まれました。
座の後方に伸びた棒状のもの、ウェイトがその例で、斬新で面白いと思いました。
座った時にも揺れ方が今までに無い揺れ、と期待するところです。 (もっと読む)


【課題】リクライニング状態および立ち上り状態に簡単に変化するとともに、座部、背もたれおよびスライド構造が簡単で安価に製作できる椅子を提供する。
【解決手段】左右両側に立設された本体フレーム1と、本体フレーム1の後部に回転自在に軸支された背もたれフレーム10と、背もたれフレーム10に回転自在に軸支され、背もたれフレーム10から前方に突出する座部フレーム11と、背もたれフレーム10から座部フレーム11にかけて張設され、背もたれSおよび座部Zを構成するシート部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】揺動に関係なく所定の力がかかるように押圧動作を制御し、使用者それぞれに適した押圧動作を与え、疲労軽減をより向上させる揺動装置を提供することである。
【解決手段】使用者の身体を支持する身体支持手段(身体支持部材13)と、この身体支持手段を前後方向に揺動動作させる揺動駆動手段(揺動駆動装置12)と、この揺動駆動手段の揺動動作を制御する揺動制御部1と、使用者を押圧するマッサージ手段(エアバッグ40乃至48)と、を有した揺動装置10であって、マッサージ手段は、押圧動作を制御する力制御部2を備え、力制御部2は、押圧動作を揺動動作の周期Tに同期させない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】腰掛シートが円弧上を円滑に揺動する、静音性に優れ、安価に製造できる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、腰掛シート30と、腰掛シート30の下面に設けられた上方に位置する点Aを中心とした球面bの一部分をなす凸面41aを有する突出体40と、突出体40の凸面41aに接触して突出体40が球面bに沿って揺動可能なように案内する旋回自在キャスタ20と、椅子の支持体10とを備えている。旋回自在キャスタ20は、その旋回軸22の中心軸aが球面bの中心Aを通過するように配置されており、腰掛シート30が旋回自在キャスタ20のローラ25により印加された力の方向に案内される。旋回自在キャスタ20の代わりにボールキャスタを使用した揺動椅子に比較して、突出体40の揺動が円滑であり、揺動に伴って発生するノイズが大幅に低下する。また、安価な旋回自在キャスタを用いているため、安価に椅子を製造できる。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、ウォーキングに準じた下肢筋力の適度なトレーニングを行うことが可能となる座面傾動椅子を提供する。
【解決手段】座部と脚部との間に設けられて該座部の中央部よりも鉛直方向に対して垂直な第1方向の第1側に配置された該鉛直方向に対して垂直且つ第1方向に対して直交する第2方向の回転軸線回りに、当該座部を基本位置から第1方向の第1側へ下がるように傾斜させると同時に、第2方向の第1側又は第2方向の第2側へ下がるように傾斜させる傾動ユニットと、座部が所定周期で基本位置から第1方向の第1側へ下がるように傾斜すると同時に第2方向の第1側へ下がるように傾斜した後、基本位置に戻って、再び第1方向の第1側へ下がるように傾斜すると同時に第2方向の第2側へ下がるように傾斜した後、再度基本位置に戻るように傾動ユニットを駆動制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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