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国際特許分類[A47C3/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 構造を特徴とするいす;回転または垂直に調節可能な座席をもついすまたは腰かけ (665) | 座部と背もたれからなるユニットが貝の形をしたもの,例.肘かけをもつもの (4)

国際特許分類[A47C3/12]に分類される特許

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【課題】成形合板により、絞り加工が必要となる箇所を有する形状の立体構造物を実現する。
【解決手段】複数枚の単板を重合させてなる合板を用いた立体構造物たるシェル構造体Sに、各単板に破壊を招く程度の圧縮や伸びを強要しない範囲で湾曲成形してなる複数個(2個)の半成形部品たる座シェル1及び背シェル2を具備し、それら座シェル1及び背シェル2を、その小口端面1a、2a同士を突き合わせて接合してなる構成を採用する。
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【課題】 従来から、正座用の座椅子に関するものは数多く知られているが、その多くは簡易的なものや携帯用で、背受部、肘掛け付きの正座しても下肢が痺れない座椅子について余りなかった。下肢が痺れない座椅子を提供する。
【解決手段】 座部と当該座部の後端に背受部を角度調節機構等を介して起倒自在に連結するとともに、背受部の上部両端に前方に可動、水平保持可能、かつ、伸縮可能な肘掛けを配置し、さらに、背受部の下端部に引掛金具で保持された前方向に着脱可能な腰部保持板を配置する。また、背受部の下部両端に前方に可動で、先端に水平保持のための保持支柱を内蔵した伸縮可能な着座板掛けを配置するとともに前記座部の左右両側上面に保持支柱受を取り付ける。必要に応じて腰部保持板を取り外して着座板掛けに取り付けて着座板として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


座面は、10度から170度の中心角を有する二つの同心の円形アーチにより画成される少なくとも一つの扁平ブランク(2)の弾性変形により形成された形状を有し、その端縁部は、接線により伸長し法線により終了する。ブランク(2)は、支持構造体(5)の少なくとも三点で扁平ブランク(2)を固定することにより座面(1)の形状にと弾性変形する。座面は、成形品として作ることができ、又は一層の弾性材料若しくはサンドイッチ型材料から作ることができる。座面は、使用者の体形と寸法に最大限適応することができる。
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