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国際特許分類[A47C3/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 構造を特徴とするいす;回転または垂直に調節可能な座席をもついすまたは腰かけ (665) | 垂直調節座席を有するいすまたは腰かけ (180) | シートの高さを変えるためにいすまたは腰かけの脚部を傾斜させる装置を有しまたは適用したもの (15)

国際特許分類[A47C3/36]に分類される特許

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【課題】着座者が容易に起立でき、向きを変えることができる補助機能付き着座具を提供する。
【解決手段】起立補助機構と駆動機構とベース20を備え、起立補助機構を座部ユニット10の下に、駆動機構を起立補助機構の背面側に設け、駆動機構は移動体を備え、起立補助機構は数本のリンクを備え、一部のリンクが座部ユニット10に連結され、他のリンクがベース20に連結され、他のリンクが移動体に連結され、座部ユニット10が移動体の昇降に合わせて昇降するようにした。向き変更機構とベース20を備え、向き変更機構を回転体とし、回転体を座部ユニット10に連結し、ベース20を設置面に接地させると回転体が回転せず、ベース20を設置面から浮かすと回転体が設置面に接地して回転するようにした。着座具は起立補助機構と向き変更機構の双方を備えたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】起立動作および着座動作する使用者の姿勢変化に適した補助を行ない得る起立補助装置を提供する。
【解決手段】前後方向に延在すると共に上方または下方へ湾曲するガイド部20を基台12に設けると共に、2本のリンクアームLA1,LA2/LA3,LA4を夫々の中間位置で交差させて回転可能に枢着したリンク部40,42を上下に2段以上有し、隣接するリンク部40,42のリンクアームLA1,LA2/LA3,LA4が相互に回転可能に枢着された伸縮リンク機構38を設け、最上段に位置するリンク部42を着座部材22に接続する。そして最下段に位置するリンク部40の一方のリンクアームLA1を基台12に枢着する一方、他方のリンクアームLA2をガイド部20に沿って移動可能に支持して、伸縮リンク機構38の伸張に伴って着座部材22が着座位置から移動する移動初期では、着座部材22が下に凸となる軌道を描いて移動するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】高さ及び傾斜角度を無段階に連続して調節することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】右前可動部材2A及び左前可動部材2Cには、調節リンク3A,3Bの上下端部には、第1前側リンク5A及び第1後側リンク5Bを回動可能に設ける。左前可動部材2C及び左後可動部材2Dには、第2前側リンク5C及び第2後側リンク5Dの各下端部をそれぞれ回動可能に設ける。リンク5A,5B及びリンク5C、5Dの各上端部を左右支持部材13A,13Bに回動可能に設ける。左右支持部材13A,13Bには、第1、第2ラック18,24を移動可能に設けるとともに、第1、第2ラック18,24とそれぞれ噛み合う第1、第2ピニオン22,28を設ける。第1連結リンク19の前後端部を、第1前リンク5A及び第1ラック18に回動可能に設ける。第2連結リンク25の前端部及び後端部を、第2ラック24及び第2後リンク5Dに回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】座シートの降下中の不都合の発生を防止した昇降式座椅子を提供する。
【解決手段】座シートの下側に、座シートの降下中における物体との接触を検知する検知手段を設けたことにより、降下中の物体との接触を検知したときに座シートの降下停止や上昇を行うことができ、その結果、座シートの降下中の不都合の発生を防止した昇降式座椅子の提供を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
足(膝)の不自由な人が室内での自力移動を容易にすると同時に自力で座位調整ができ、背
もたれ角度の微調整ができ、室内に馴染む木製家具調の動作補助用のリフト機能を持つ移動可
能な座椅子を提供する。
【解決手段】
移動用のキャスター走行装置1と移動レバー機構2を備え、座面高さ調整用のリフト機構3
と背もたれの傾斜角度が調整できるリクライニング機構4を備えて構成した座椅子として利用
でき、操作レバー2−01によって後輪1−06に駆動力を与えて移動を可能にし、着座状態
で自力でリフトハンドル3−01を回して座位調節を行い、調整ノブ4−02を回して背もた
れの傾斜角度調整を行い、木材をベースに家具調のくつろぎ感を与えるデザインの座椅子とし
て利用できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 高さの変化と共に座面の深さ(前後長)を自由に変え、多機能で使用勝手に優れる椅子を提供する。
【解決手段】 左右一対のX字脚、同台座及び背板並びに座板からなり、該X字脚に於ける支脚の1つは、その前部上端を座板の前方裏面側へ、そして該支脚の後部下端は背板の左右支柱の下端側へ夫々れ揺動可能に取付け、一方上記X字脚に於ける他の支脚の前部下端は台座の前方上面側へ、そして後部上端は背板の左右支柱の中程高さから下方側の一定の長さ範囲へ適宜な係合手段を介して脱着自在に取付けしめ、背板の左右支柱の下端を台座の長さ方向に於ける後半部箇所で適宜な位置変え手段を使用して変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 座部と背部を有する椅子本体を昇降・リクライニング状態に切換えるための駆動装置が少なくて済み、かつ、構造がシンプルな椅子を提供することを目的とする。
また、椅子本体をリクライニング状態に切換える際に必要な背面スペースが、ほとんど不要であり、無駄な椅子設置スペースを要しない椅子を提供することを他の目的とする。【解決手段】 基台6と、中間昇降枠50と、座部7と背部8を有する椅子本体9とを、具備する。中間昇降枠50を基台6に平行四節の第1リンク機構10を介して昇降可能に付設する。かつ、椅子本体9を中間昇降枠50に第2リンク機構を介して付設し、座部7を前後進可能であって背部8をリクライニング可能に支持する。中間昇降枠50と共に椅子本体9を昇降させる昇降作動、及び、中間昇降枠50の下降状態に於て、座部7の前後進作動、及び、背部8のリクライニング動作を、単数個の伸縮アクチュエータ70によって、行う。 (もっと読む)


【課題】組付け作業性を向上することができるシートリフター装置を提供すること。
【解決手段】円筒カム25のカム面と制御部材32の内輪32aとの間にくさび状の空間が複数形成され、各空間には回転体としてそれぞれ2個の第1ローラ33が収容されている。各空間に収容された2個の第1ローラ33間には、第1ガタ止めバネ34が挿入配置され、第1ガタ止めバネ34は、各第1ローラ33間に配置されたバネ部34aと、複数のバネ部34aを連結する連結部34bとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作軸の径方向について嵩を低く構成することができる操作軸の回転送り構造を提供すること。
【解決手段】クラッチ25とレバーベース26とで対をなす挟持面25c及びカム面28cと、これらの面の間に介在されるローラ30とを有し、クラッチ25とレバーベース26との相対的な回転動作に伴いカム面28cに沿って移動するローラ30を挟持面25cとの間で挟持することにより、これらクラッチ25とレバーベース26とを係合する係合機構と、操作レバー13が外力から解放された場合に、ローラ30によるクラッチ25とレバーベース26との係合を解除するロックベース27及び中立ばね35とを備え、前記中立ばね35がロックベース27の窪み部31内に保持されている。 (もっと読む)


【課題】
着座位置および起立・着座補助位置の間を状態変化する過程を通じて手で肘掛の前部を掴みやすくすることにより、身体を容易に安定に保てるようにした椅子を提供する。
【解決手段】
椅子は、着座部11、背凭れ部12および左右一対の肘掛部13、13を備えた椅子本体10と、椅子本体10を少なくとも起立/着座補助位置および着座位置に選択的に変化させ得る直流電動機などを備えた駆動機構20と、駆動機構20を制御して椅子本体10を所望の位置に選択可能な切り換えスイッチなどからなる操作部30と、椅子本体10の肘掛部13の上面前部に配設された掴み用凸部40とを具備している。 (もっと読む)


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