説明

国際特許分類[A47C5/00]の内容

国際特許分類[A47C5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47C5/00]に分類される特許

1 - 10 / 24


【課題】
パイプ状の紙管とL字状に湾曲する接続ジョイントを確実かつ強固に連結でき、この接続構造を用いた椅子を提供する。
【解決手段】パイプ状の紙管で前脚1、後脚2及び接床パイプ9を構成し、その先端を斜めにカットして斜行先端部13を形成する。L字状に湾曲する挿入部10を有する接続ジョイント11には、湾曲部の内面に係止突起12が設けられている。上記前脚1、後脚2及び接床パイプ9を接続ジョイント11の挿入部10に入れ、上記斜行先端部13を係止突起12と挿入部10の内面間に差し込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】組み立て部材の形状や製作工程が煩雑とならず、製作が簡単でかつサイズ調整ができるダンボールで形成された土台部を有するニット製家具を提供する。
【解決手段】帯状のダンボールをロール状に巻き所望のサイズに形成した土台部と、横編機で形成した無縫製ニットであり、開口部の周縁に袋状組織を配した筒面と、その袋状組織内に挿通する緊縛可能な紐部材と、複数の三角形で形成された閉じ面による袋状のニットカバー部とを備えた、製作が簡単でかつサイズ調整できるニット製家具である。 (もっと読む)


【課題】コストパフーマンスに優れ、活用範囲のスケールも広く環境面においてもリサイクルが容易である椅子を提供する。
【解決手段】あらかじめボトルキャップを構造に取り込んだ再生プラスチックの座面Cを生産し、空いたペットボトルAをねじ込み接合する事で容易に椅子として利用でき、正方形、三角形、扇形、丸形等々多くのバリエーションが可能で、さらに座面どうしをつなぎ合わせることで、S字型、?型、ベンチ型も容易に組み立てることができる。 (もっと読む)


所定の外形および寸法を有するように形成され且つ所定の折り線2が設けられた単一の平面状材料シート1を備える。折り線2に沿ってシート1を曲げて組み立てることにより、直ちに使用可能な形状又は形態のチェアが形成される。チェアは、当初の単一のシートとなるように展開されることにより、格納及び輸送が容易になる。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、椅子や机などの家具の脚部を構成する家具用脚及びこの家具用脚を備えてなる家具に関するものであり、簡単な構成で十分な強度を有し、しかも使用後の運搬や保管が容易な新規な家具用脚及びこの家具用脚を備えてなる家具を提供することを目的とする。
【解決手段】
1ないし複数のシート状部材の側端辺同士を接合することにより柱状に形成したことを特徴とする家具用脚、及びこの家具用脚を備えてなる家具であって、概家具は、1ないし複数本の家具用脚の上部に天板面を配したことを特徴とする家具。 (もっと読む)


【課題】大人が使用しても壊れない程度の強度を確保しつつ、災害の際等においても、手早く容易に組立可能な段ボール製の椅子を提供すること。
【解決手段】脚部分Zが、座面部分X及び背凭れ部分Yを支える一体的な井桁構造体100からなり、井桁構造体100を外面部材60で覆うことにより座面部分Xと背凭れ部分Yが形成される段ボール製組立式椅子において、荷重のかかる部分を一体的な井桁構造体にすることにより必要な強度を確保することができ、同一形状部品の使用と、井桁構造体が簡単な構造で且つ押潰せることにより、短時間で容易に組立てられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 軽量、低コスト、且つ、単一の部材でも現実的に家具として使用することができ、さらに、子どもが大きくなった際にも家具として使用することができる組立て家具ユニットを提供する。
【解決手段】 同じ幅を有し、その長さの比が2対1である薄板状のペーパーハニカムから成る長方形状の横材と正方形状の縦材とがコの字型となるように該横材の両端に該縦材を直角に固定し、且つ、前記横材の四隅部及び前記縦材の開放側の二隅部に結合穴を形成したことを特徴とする組立て家具。 (もっと読む)


【課題】 割れ、隙間、ねじれの発生などを効果的に防止して、木材特有の美観、剛性などの経時的な低下を阻止し、デザイン上の多様性に富み、本来木材が備え持つ良好な耐久性を維持して、屋外使用も最適である、木製板部材並びに机、椅子及び箱状物を提供する。
【解決手段】 木製駒部材15の頭部15aに、長手方向の一端から他端に延び、長方形の断面形状を有する案内溝15bを設け、任意の柱状木材12の接合面に、木製駒部材15の頭部15aと摺動可能な状態で嵌合する第一の嵌合凹部12bを設け、かつ木製支持部材14に、木製駒部材15の胴部と嵌合する第二の嵌合凹部を設け、木製駒部材15の頭部15aを第一の嵌合凹部12bに嵌合した後、木製ダボ13を介装し、隣接する柱状木材12,12を密着接合して、木製板材11を形成し、その後、木製駒部材15の胴部を第二の嵌合凹部に嵌合して固定した木製板部材10などにより、課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】古紙などを含む紙類をパウダー状に粉砕し、これにポリオレフィン系合成樹脂などを混ぜて発泡材とし、これを用いて座り心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】椅子10は、上面11aを座り面とした座部11と、これを支える左右の脚部12とからなる。座部11は、円柱状をした多数の柱状体13を束ねて板状に形成され、隣接する柱状体の周面どうしが接触する部分14aは接合される。隣接する柱状体の周面どうしが非接触な部分14bは、通路状空隙部となり、座部11は、通路状空隙部14bが座り面11aに沿う方向に延びるように左右の脚部12上に跨架されかつ接合される。柱状体13は、ポリオレフィン系合成樹脂と、紙パウダーと、親水性合性高分子とを混合加熱して高温溶融物とすると共にこれに水を混入して得られ、内部に多数の独立した気泡を形成した発泡材を円柱状に成型したものである。 (もっと読む)


【課題】 キャッチャー剤の使用量が少なくてもVOCの揮発を十分に防止することができ、しかも製造効率も高いパッドを提供する。
【解決手段】 パッド1を発泡成形し、金型から脱型した後、クラッシュローラ2a,2b〜5a,5b間に通す。途中でノズル6からキャッチャー剤Cをパッド1に付着させる。パッド1がクラッシュローラ5a,5bを通り抜けて膨張する際にパッド1内に吸い込まれる空気に随伴してキャッチャー剤Cがパッド1内に浸透する。シートパッドから発生しようとするVOCは、浸透したキャッチャー剤によって捕捉される。 (もっと読む)


1 - 10 / 24