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国際特許分類[A47C7/68]の内容

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国際特許分類[A47C7/68]に分類される特許

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【課題】動作規制機構に手指や衣服を挟んでしまうという不具合の発生を招くことなく、第2の部材を第1の部材に対して回転動作及びスライド動作可能にしたいという要望を解決できる部材回転支持装置を提供する。
【解決手段】第1の部材と、この第1の部材に回転動作可能かつスライド動作可能に支持された第2の部材と、この第2の部材又は前記第1の部材により隠された部位に配設され前記回転動作及びスライド動作の範囲を規定する動作規定機構9とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】回転動作及びスライド動作を利用して当該メモ台本体を使用姿勢と格納姿勢との間で作動させ得る椅子において、メモ台本体をスライドさせる操作の際の操作性を確保しつつ、回転動作の操作感が軽くなりすぎることや、メモ台が意図せず回転動作する不具合の発生を抑制又は防止する。
【解決手段】椅子本体と、この椅子本体にメモ台保持機構を介してメモ台本体を支持させてなるメモ台とを具備してなる椅子において、前記メモ台保持機構を、メモ台本体の回転動作及びスライド動作を利用して当該メモ台本体を使用姿勢と格納姿勢との間を移動させ得るように構成し、前記回転動作を担う機構部分と、前記スライド動作を担う機構部分とを相互に独立させて設け、前記回転動作を担う機構部分に回転動作に摩擦抵抗を与えるための摩擦付与要素Mを設ける構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】メモ台本体の回転動作を利用して当該メモ台本体を使用姿勢と格納姿勢との間で作動させ得る保持機構を有する椅子において、部品点数の増加及び設計の自由度の低下を招くことなく、メモ台本体の回転動作を禁止できるようにする。
【解決手段】椅子本体と、この椅子本体にメモ台保持機構7を介してメモ台本体6を支持させてなるメモ台5とを具備してなる椅子Cにおいて、メモ台保持機構7を、メモ台本体6の回転動作及びスライド動作を利用して当該メモ台本体6を使用姿勢(UU)と椅子本体の横の格納姿勢との間で移動可能とすると共に、所定のスライド動作位置においてのみ前記メモ台本体6の回転動作を許容する回転制限部74を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】使用姿勢においてメモ台本体に下から外力が作用するとそのメモ台本体が不意に跳ね上げられてしまうものという不具合を解消する。
【解決手段】椅子本体2と、この椅子本体2に保持機構7を介してメモ台本体8を支持させてなるメモ台3とを具備してなる椅子1であって、前記保持機構7が、メモ台本体8の少なくとも回転動作を利用して当該メモ台本体8を使用姿勢(A)と格納姿勢との間で作動させ得るように構成されたものであり、外部から加えられる操作に応じて使用姿勢(A)においてメモ台本体8の回転動作を制限するための跳ね上げ制限機構9を備えている。 (もっと読む)


【課題】メモ台本体を保持する椅子において、部品点数の増加を招くことなく、また、部材本体やレールの設計の自由度の低下を防ぎつつ、部材本体の折り返し壁の先端縁を被覆して使用者の安全を確保する。
【解決手段】椅子本体1と、この椅子本体1にメモ台保持機構7を介してメモ台本体6を支持させてなるメモ台5とを具備してなる椅子Cにおいて、前記メモ台保持機構7が、メモ台本体6のスライド動作時に相対的にスライド移動する第1及び第2の部材たるスライダ部材73及びガイド部材72を備えたものであり、スライダ部材73が両側縁に折り返し壁を有する部材本体と、前記両折り返し壁の内側に取り付けられた前記ガイド部材72を摺動可能に支持するレールとを備えたものであり、前記レールが、前記折り返し壁の先端縁を覆うカバーとしての機能を兼ね備えている構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】メモ台を有する椅子同士を前後方向にネスティングし得るようにしつつ着座者の体格に応じてメモ台本体と座との間の前後位置を変更可能にできる。
【解決手段】同一構造をなす他の椅子1’と前後方向にネスティングし得るように構成されている椅子1であって、板面が略水平な使用姿勢及び板面が略鉛直な格納姿勢SSをとることが可能なメモ台本体51と、前記メモ台本体51が使用姿勢をとる場合に該メモ台本体51を前後移動可能かつ前記メモ台本体51が格納姿勢SSをとる場合に該メモ台本体51を前後移動不能に支持しているとともに、前記メモ台本体51が格納姿勢SSをとり前方に位置する同一構造をなす他の椅子1’とネスティングさせた状態で場合に該メモ台本体51が前方に位置する同一構造をなす他の椅子1’のメモ台本体51と干渉しない状態に保持するメモ台保持機構52とを備えたメモ台5を具備する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操作性又は作業効率を低下させることなく、キャブ内における居住快適性を向上させる。
【解決手段】キャブ内にシート11を設けて成る建設機械のキャブ内収納式テーブル装置であって、前記シート11にテーブル16を設置すると共に、テーブル16を収納位置に退避可能に設ける。テーブル16は複数の矩形状のプレート17同士を折り畳み可能に連結して成り、シート11のアームレスト12下方にテーブル16を退避させて収納できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】限られた高さの収容空間に多数積み上げて収容することができ、スタッキング効率を向上させることができる家具を提供する。
【解決手段】脚体2と、この脚体2に支持される家具本体と、天板31を有しその天板31が略水平方向に沿って位置する使用状態及び前記天板31が垂下する収納状態をとり得るメモ台3とを具備してなり、前記メモ台3を収納状態にして複数を略鉛直方向に沿って順次スタッキングさせ得る家具であって、前記メモ台3の天板31が前記収納状態において前記脚体2の外方に垂下して位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】肘掛け本体の横幅を大とすることなく、蓋体の取付構造および取付作業を簡素化することができるとともに、蓋体を開いた際の体裁がよく、しかも、いたずら等により、蓋体が外されることがないようにした椅子の肘掛け装置を提供する。
【解決手段】座の側方に設けた肘掛け本体4に、上端が開口する物品収容空間を形成し、この物品収容空間の上端開口部を、肘掛け本体4の上端に枢着した蓋体5により開閉しうるようにした椅子の肘掛け装置において、蓋体5を枢支する軸27の一部を、肘掛け本体4の上面に設けた溝28に嵌合し、かつその上方から、押え金具29を押し付けて、この押え金具29を、肘掛け本体4の開口10の内面にねじ止めする。 (もっと読む)


【課題】有効かつ優れた物品収納機能を実現し、利便性や使用性等向上し得る電動車両のシート構造を提供する。
【解決手段】シート10の側部にアームレスト13を備える。アームレスト13の下部に、取入れ取出し口18aが開口する小物入れ18を配設する。小物入れ18は、物品収納部18Aとドリンクホルダ部18Bとが一体的に構成される。小物入れ18の開口端面が、シート10の上面と略同一高さ位置に設定されるドリンクホルダ部18Bがアームレスト13の前端よりも前方かつシート10の前端よりも後方に配置される。 (もっと読む)


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