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国際特許分類[A47D9/00]の内容

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【課題】ベビー用品のゆりかごは、未使用時や不要の際などの収納や、廃棄も簡単にできるとはいえなくて、使う場所はというと大抵は部屋の中と限られているものなので、空気を注入して使用して空気を抜けば収縮して折り畳むこともできる空気注入式のゆりかごを提供する。
【解決手段】空気注入式のゆりかごで、浮き袋などと同じように空気を注入して使用して空気を抜けば収縮するもので、軽量で、揺れ動きの機能を有する形状と、乳児を寝かせる籠の形状を合わせ持つものであり、丈夫な紐の類や帯状のベルトなどを取り付けてベビーキャリーとしても使用できることを特徴とする。 (もっと読む)


子供運動装置は、基準面に対して支持構造を与え且つ支持構造に枢軸運動可能に連結されたアームを含む枠を備える。子供支持装置はアームに連結され且つ枠によって基準面から間隔があけられている。駆動システムはアームを動かすように構成され、そのため子供支持装置が約0.37Hz〜約0.62Hzの範囲内の周波数で運動経路に沿って往復する。場合によっては、更なる駆動システムが約2.85Hz〜約3.15Hzの範囲の周波数でほぼ回転軸線に沿って子供支持装置を発振させるように構成されている。
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子供用揺動装置(20)が、床面(26)に載置する形態としたフレームアセンブリ(22)を有している。装置(20)は駆動系と、装置(20)の一部から伸延する片持ち支持したアーム(30)をも有する。アーム(30)は、床面(26)の上方に支持されると共に、駆動系に連結され且つ駆動系により可動とされる被駆動端(32)と、この被駆動端(32)とは反対側の遠位端とを有する。被駆動系は、全体的に垂直の回転軸の周囲の部分軌道を通してアーム(30)を位ボット廻動自在に動作させる形態とされ、子供用シート(36)は支持アーム(30)の遠位端上に支持される。
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【構成】出荷輸送時の深さサイズを小さくし、リクライニング調節時にシートを制御することができるリクライニング制御装置を有する幼児用シートである。シートの最も深い部分が梱包時にシートの残りの部分に収納できるが、使用時には所定の正しい位置にロックできるようにシートを構成する。リクライニング制御装置の好適な実施態様では、シートピボット部材上のダイヤルを使用する。ダイヤルを押し込み、シートを解放してリクライニング位置にするが、ダイヤルがシートのブランコ運動を完全に制御できるようにシートにダイヤルを相互連結する。別な実施態様では、シートの後ろ側で制御装置が支持ワイヤを受け取り、これを解放する。 (もっと読む)


【構成】取り付け装置により、幼児用ブランコシートのハンガーチューブを、シート本体のブランコ運動を駆動する駆動機構のピボット部材に即座に接続できる。ブランコシート本体の円形部分を含む対向する取り付け部材の形状のため、ハンガーチューブを対応する受け取り部材上に、あるいはその中に滑らすだけで、簡単に取り付けることができる。クイック切り離し装置が、ハンガーチューブと受け取り部材との間を自動的に係合し、これらを確実に接続する。シート本体を取り外すさいには、クイック切り離し装置を解放し、フレーム本体からシート本体を持ち上げるだけでよい。一つの実施態様では、線形の側部部分を楔形に構成して、着座および駆動接続を確実にし、ハンガーチューブにトルクを伝達する。 (もっと読む)


【課題】 対立する要求をより叶えることができるゆりかご型揺り椅子を提供すること。
【解決手段】 2つの主要部品、即ち、(i)接続されて楕円状のフレームを形成する2つの半分の部品(12)、及び(ii)弾性と可等性を有する高分子材料を十字状に成型して形成され、弾性と可等性を有する台座(3)からなる。フレームの半分の部品は、チェーン吊り下げ部品(4)を固定するための穴と、2つの半分の部品を一体に固定するための穴とを有する。台座(8)は、上部の輪にスロット状に嵌り込むことができるように、最も端の部分に設けられた開口を介してフレームに固定される。かとう性の台座(8)は平に成型され、リム(30)は折り返されてフレーム(2)に固定される。完成した組立品は、幼い子供用の安全な揺り椅子をなす。 (もっと読む)


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