説明

国際特許分類[A47G25/66]の内容

国際特許分類[A47G25/66]の下位に属する分類

縦方向に伸すもの
針金製のもの

国際特許分類[A47G25/66]に分類される特許

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【課題】 衣服の折目位置を視認しながら長手に挟み付いて当該衣服の所望箇所に的確に折目を付けることができ、しかも、コンパクトに折り畳んで携帯することもできる衣服の折目プレス器具を提供すること。
【解決手段】 一対のプレス板体1・1によって衣服Cの生地を挟持して折目付け可能なプレス器具であって、前記プレス板体1は、透明性を有する材料を長手細幅の平板シート状に形成して、このプレス板体1の両側の長辺の縁部に沿って、磁性部材2をそれぞれ配設して、これら一対のプレス板体1・1を対面させて磁性部材2・2同士を互いに磁着可能に構成する一方、プレス板体1における磁性部材2・2間には透視部11を設けて、この透視部11からプレス板体1・1同士の接合面を透視して、前記衣服Cにおける折目を付けるべき位置を視認しながらプレス板体1・1間に配置して挟着可能にするとともに、当該プレス板体1の全長を短縮して折り畳み可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ズボンの上端部を腰張り部材によって張るまで押し広げたとき、当該上端部が人間の体型から大幅に外れるような形状になるのを防止する。
【解決手段】 前後に配置される腰張り部材のうち手前側に配置される腰張り部材として、二つの腰張り部材11,12を用いる。この腰張り部材11,12を左右方向へ移動可能にする。ウエスト寸法が大きいズボン1を仕上げ加工する場合には、後側の腰張り部材11を所定の限界位置まで後方へ移動させた後、手前側の二つの腰張り部材11,12を左右方向へ互いに離間移動させる。 (もっと読む)


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