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国際特許分類[A47G7/02]の内容

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【課題】献花量を容易に調整できる花立て容器の献花保持スタンドを提供する。また、少量の献花量であっても、切花全体の形・バランスを保持し、美観を保てる花立て容器を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器本体110と、容器本体110に装着固定される献花保持スタンド120を備える。献花保持スタンド120は、容器本体110の口部111に装着される蓋プレート121と、蓋プレートの中央挿入穴121Aから挿入される挿し花1を垂直にガイドし茎部1Aを垂直に保持する保持筒部122と、蓋プレート121の装着姿勢で花立て容器1の内周面に付勢状態で密着する複数の固定金具123を具備する構成とする。蓋プレート121の中央挿入穴121Aは複数の内角部をもつ非円形の形状とされ、かつその周囲に周辺挿入穴121B、121Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】使用状態における一体性に乏しい。
【解決手段】有底筒状の植木鉢1を額部2に垂直又は後傾姿勢で据付け可能とし、額部2は自立可能で後傾状態の額部本体6を有し、該額部本体6に植木鉢1の背部が嵌まり込む開口部3を形成し、額部2の後方下部に植木鉢1の載置部4を一体形成し、額部2に植木鉢1の背凭れ部5を形成する。育成時には額部2から植木鉢1を外し、店頭への陳列時又は購入後に、植木鉢1に植物Pを植え付けた鉢植えTを、額部2の開口部3に嵌め込んで載置部4上に載置すれば、据付け状態における鉢植えTに安定感を持たせ、植木鉢1の後部が背凭れ部5に当たって前後方向のグラツキを防止すると共に、植木鉢1の両側方にある開口部3の両側縁部により植木鉢1の左右方向のグラツキを防止する。額部1の開口部3に嵌込み可能で、載置部4上に載置可能で、植木鉢1の後部が背凭れ部5に当接可能であることを条件に、サイズの異なる植木鉢1を額部2に据付け可能にする。 (もっと読む)


【課題】生活に潤いを与える生花は誰しもが好むものであるが、生花を花器に入れて維持するには毎日もしくは数日ごとに花器の水を入れ替えることが必要であり、こまめに水の取り換えができれば問題はないが、長く家を不在する場合には水の入れ替えができず、生花は水不足が原因となって枯れてしまうという問題があった。
【解決手段】アダプター的に花器16の花入れ口に差し込んで、花器を簡単に自動給水花器化する円筒容器構造の花差し具であって、円筒容器構造をした花差し具の上部外周面に沿って密着取り付けしたリング状の弾性体3によって、花器の花入れ口を閉塞し、花器内部に水と空気を閉じこめて密閉空間を形成し、当該空気と水を花差し具と連通させて、密閉空間内の空気と外気のバランスによって、生花を入れる花差し具内部の花入れ空間の水位が一定になるように、花器内部の水を自動給水する仕組みで花器の自動給水花器化に供する花差し具である。 (もっと読む)


【課題】花器の溢水を防ぐと同時に、効率的に花の給水と保持をする方法を提供する。
【解決手段】容器1に入れた水2の水面にゲル材料3を充填して浮かせ、これに花4の茎を貫通して使用する。容器1の下部半分程度に水を主体にした給水材料2が有り、上部にゲル材料3が充填されて給水材料2を密封する。ゲル材料3は滑らかな半固体なので、容器1の内壁には固着せず、給水材料2の水面に浮いた状態で浮動し、大気圧とゲル材料3の自重が下部へ水圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、花瓶に花を生ける時に茎や枝を井桁に組んで生ける手間を省く補助具である。又、花瓶の高さにも適用出来る様スライド式を用い、又、花瓶の大きさにも適用出来る様、何種類かの固定盤を用意する事により手軽に生け花を楽しむ事を提供する。
【解決手段】 金属又は樹脂でスライドの出来る固定盤を設け、又、孔のあいた大きさの違う固定盤を用いて花瓶にあった補助具で生け花を楽しむ。 (もっと読む)


【課題】水平な場所のみならず、傾斜面や段差のある場所などの様々な場所に、植木鉢を水平に維持したまま展示することが可能な植木鉢スタンドの提供。
【解決手段】略アーチ状の主フレーム2と、植木鉢Aを受け入れて保持するリング部3aと、このリング部3aを主フレーム2に回動自在に軸支する支持部3bとからなる鉢受けフレーム3とからなる植木鉢スタンド1であり、略アーチ状の主フレーム2により、水平な場所のみならず、傾斜面や段差のある場所などの様々な場所に安定して設置することができるとともに、この主フレーム2に回動自在に軸支されたリング部3aに植木鉢Aを保持させることで、植木鉢Aを水平に維持したまま展示することが可能である。 (もっと読む)


【課題】胡蝶蘭をあらゆる方向から観賞できるようにし、胡蝶蘭(花)の向きを考慮することなく胡蝶蘭の配置を可能にする。
【解決手段】複数の棒状部材2を間隔をおいて束29にして、複数の束29同士で囲む形状をなし、棒状部材2の一方の端部21側は、直線部22が形成されており、直線部22の終端である第一変曲部23からは、第一湾曲部24が中心を束29同士で囲む形状の中心として渦巻き状の空間曲線28として棒状部材2の他方の端部27側に向かって形成され、第一湾曲部24の終端である第二変曲部25からは、第一湾曲部24の渦巻き状の空間曲線28とは渦巻きの傾斜角度が異なる第二湾曲部26が、中心を束29同士で囲む形状の中心として渦巻き状の空間曲線28が棒状部材の他方の端部27まで形成され、渦巻き状の空間曲線28に胡蝶蘭を巻き付けた仕立用支柱1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 フラワーアレンジメント用台座として好ましく使用することができる連続気泡多孔質体および吸水材料を提供する。
【解決手段】 樹脂組成物の発泡体を粉砕してなる粉体の粉砕片が相互に接合してなる細孔壁が、連続気泡構造を形成している連続気泡多孔質体であって、切花延命剤および、粉体100重量部に対して0.1重量部以上30重量部以下の界面活性剤を含有してなり、
見かけ密度が0.01g/cm3以上0.2g/cm3以下、かつ、10%圧縮応力が0.02MPa以上0.3MPa以下、圧縮回復率が95%以下である連続気泡多孔質体、該多孔質体からなる吸水材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペンダント、ブローチ等のアクセサリーとしても使用可能な構造の簡潔な生花の一輪挿し花器を提供することを目的とする。
【解決手段】不透水性の物に上面を開口部とする楔状空間を形成して花器とする。生花は楔状空間構造を利用して挟持し固定する。水は毛細管現象により楔状空間の狭窄端部と、楔状空間と挟持された生花の柄または茎とで形成される狭空間部を高水位にして、生花に効果的な水貯留をする。前記花器をアクセサリーとして身に着けた日常動作では貯留水は前記楔状空間構造と水の毛細管現象と表面張力により水が花器開口部から出ない。これにより生花固定部材、吸水体、水漏れ防止部材が不要になり構造の簡潔なペンダント、ブローチ等のアクセサリーとしても使用可能な生花の一輪挿し花器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、どこでもイチゴ狩りを楽しむことができるイチゴ展示具を提供する。
【解決手段】本発明は、イチゴ保持具(10)と果柄10数センチを一体として採取されたイチゴ(30)とイチゴの葉の造化物(20)からなるイチゴ展示具である。イチゴ保持具(10)は複数の楔形溝(10b)が形成された鉢状体からなり、楔形溝(10b)にイチゴの果柄(30c)を挟持してイチゴ(30)を保持する。イチゴ保持具(10)にイチゴの葉の造化物(20)を置くことで自然なイチゴの鉢植えに見え、イチゴ狩りも自然なイチゴの鉢植えと同様に行なうことができる。本発明のイチゴ展示具はイチゴ(30)をイチゴ保持具(10)に補充追加することが出来、さらに土を用いないことで、どこでもイチゴ狩りを楽しむことができるイチゴ展示具を提供する。 (もっと読む)


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