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国際特許分類[A47G9/10]の内容

国際特許分類[A47G9/10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、頸椎を牽引することにより、健康改善される頸椎牽引用の枕を提供する。
【解決手段】 略半円柱状の枕本体(1)に段差を付け、高さを低くした中央部(2)を設け、両側には高さを同じにした両端部(3)を設けたことを特徴とする頸椎牽引用の枕。 (もっと読む)


【課題】 ヒトは一生の三分の一を眠る、睡眠に依って疲労を回復し、健康を維持するが、熟睡中であっても身体は微妙に動いているので、寝具の優劣がその度合いを左右する、特に枕は身体の一番重要な器官を保持するので、従来から形状、芯の素材や表皮の感触などに、改良工夫を凝らしているが、結果は接触感覚の向上だけなので、物理的な機能を加味した、新機軸の快眠枕の発明を期待して居た。
【解決手段】 頭が微妙に傾くと、枕との間に僅かだが接触抵抗が生ずるが、それでも睡眠中の総抵抗値はかなりのエネルギーの消費になる。しかし頭が右に傾いた時、その分だけ枕が左に動けば、抵抗が起きない、反対の場合も同じである、ヒトの頭は体重の十分の一の重さがあるので、少しの傾きでも微動する為のエネルギーを保持している、それを接触抵抗値に変換せずに、相関関係の原理を利用して、枕を滑動させる構成の動力とする、物理的な構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者の枕を従来通り使用しその良さはそのまま享受しながら、仰向け状態時と横向き状態時とに対応して厚さが自動的に変化する、枕の下に敷いて使用する枕敷きマットを提供する。
【解決手段】使用者が仰向け状態か横向き状態かを使用者の肩や背中や脇腹部分が接触している面積の相違で検出する機能を備え、検出された姿勢に応じて横向き状態なら空気供給ポンプより送出された空気を構成された空気の経路を通し枕敷きマット10内部に空気を充満させ、マットの上に乗った使用者の枕70とそこに乗った使用者の頭部を適度な位置まで押し上げる。仰向け状態なら構成された排気経路を通し枕敷きマット10内の空気を外部に排気して枕敷きマット10をしぼませてその上に乗る枕70と頭部を下げる。その事により使用者の良好な睡眠の継続を実現する。 (もっと読む)


【課題】使用者に合った枕の高さに調整出来、且つ、就寝時に寝返りを打ち体と共に頭が横向きになった時や仰向きを止めた時、または、使用中に意識的に体を横向きにした時、仰向きに戻した時などに、枕の高さが設定内を上下し、心地よく横向き、仰向きに眠れる居られる枕の提供。
【解決手段】枕Aをその底部から上下させるために、チュウブ状のエア−圧式ジャッキBとエア−圧式ジャッキB´の挿入口とからなる開口と天板Dとからなる枠の開口の中に枕Aを入れ、使用前に、エア−圧式ジャッキB、B´に空気を吹き込み、仰向き時の枕の高さと横向き時の枕の高さを設定してセットする。頭を枕の上に乗せると、頭の重みと重みのないエア−ポンプの双方の圧力の差のバランスが首部を通して取れ設定した高さになる。頭と体が横向きになるとエア−ポンプは、腕と胴体の下敷きになり潰れ、空気は潰された容積分ジャッキは膨らんで、設定内の高さに枕を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時、落下物から頭部を守る、チクワ枕を提供する。
【解決手段】筒状を特徴とするチクワ枕。 (もっと読む)


【課題】 旅行等の移動の際には、コンパクトにして携帯性を向上させることがでるとともに、使用時の感触をよくすることが可能なクッションを提供すること。
【解決手段】 両端に側面部を有するとともに中央に柱状の本体部を有する、内部にクッション材が収容されたクッションであって、本体部と側面部との第1の境界には、第1のファスナーエレメント列が該第1の境界を一周するように設けられるとともに、本体部と側面部との第2の境界には、第2のファスナーエレメント列が該第2の境界を一周するように設けられており、第1のファスナーエレメント列と第2のファスナーエレメント列とを互いに接続することにより、側面部が外側となり、本体部が内側となるクッション。 (もっと読む)


アレルゲンバリア構造体として有用な積層体および上記積層体の製造方法であり、この積層体は、順に、打込数180〜400の織布層と、坪量6〜10g/m2を有し、かつ平均径100〜450nmの繊維からなる不織布アレルゲンバリア層と、トリコット編布層とを含み、それらの層がアレルゲンバリア層上の離れた複数領域に分布させた少なくとも1種類の接着剤によって取り付けられ、かつこの接着剤はその層の厚さの少なくとも70%内部に浸透し、また織布層および編布層内部にも浸透するが貫通しない。この積層体は、50〜300g/m2の総坪量と、1.6L/分までの気流の1μm粒子の攻撃に対して35回の洗濯後に95%以上の濾過効率とを有する。
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【課題】高さを簡単な機構で調整でき、枕として必要な機能を合わせて有する枕を提供する。
【解決手段】頭をあてがう平面と前後に同じ方向に平行に曲げられた縁を有して浅いU字形状の断面形状で形成された弾性支持体を互いの平面を上下外側に向け、前後それぞれの互いの縁をずらして重ねられる配置で合体され、弾性支持体の端近傍の左右前後方向に2箇所に設けられた同じ傾斜の傾斜面を、独立した部材で左右2箇所に平行に配置された勘合部の対応する位置で同じ傾斜の8箇所の傾斜面に勘合され、合体された弾性支持体と勘合部との相対位置を変えることで枕の高さを可変でき、弾性部の合体するための合わせ突出部の背面に設けた上下方向の突起部を勘合梁部の前後方向に形成された凹凸部に嵌め込むことで位置を固定し、高さを固定する。 (もっと読む)


【課題】使用者が自宅の敷寝具で使用する際に、簡単な作業で自分の頸部深度に合うように設定できるまくらを提供する。
【解決手段】2枚の布地を重ねた状態にして縫い合わせて複数の長尺な補助芯部を長辺同士が並列となる配置で一列に連続するように設けた縫成体と前記各補助芯部に収容されて隆起させる複数のクッション体とを有し、表裏一方の面において、一端側補助芯部の長手方向に沿う外側縁部の両端に1対の第1留め具が上側を係合面として対向して設けられているベースマット2と、厚みのあるシート材で構成され、一端の第1縁部が前記ベースマット2の前記一端側補助芯部の長手方向に沿う外側縁部に対向している縁部に係合されて前記ベースマット2に一体化され、表裏一方の面において、前記第1縁部の交差方向の第2及び第3縁部に前記第1留め具に係合する複数の第2留め具が上側を係合面として離間して設けるトップシート3と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断面半円状をなす枕において、仰臥状態及び横臥状態における寝姿勢の変化に応じて頸椎が曲がる角度の変化に対して、この変化に対応するように枕の高さを十分に考慮し、スムーズに寝返りを打つことができる枕の内包材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る枕の内包材10は、内側曲面部と外側曲面部とからなり、両側部が下部より厚く形成してなる断面U字状の枕の内包材であって、硬質発泡体よりなる硬質層11とその内側曲面部表面に1cm程度に積層された軟質層12とから構成され、内包材10の下部における内側曲面部と外側曲面部との間の厚みが使用による加圧時において1cm〜13cm(図1におけるxは見掛け上の厚み)であり、枕両側部における内側曲面部と外側曲面部との間の厚みが使用による加圧時において6cm〜25cm(図1におけるyは見掛け上の厚み)であることを特徴とする。 (もっと読む)


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