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国際特許分類[A47G9/10]の内容

国際特許分類[A47G9/10]に分類される特許

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【課題】航空機等の座席の背もたれの上部に、配られた枕を簡単に取り付けることができる、小型・軽量かつ携帯に便利な枕取付具の提供。
【解決手段】挟み付け器(クリップ)11からなる枕装着手段と、針13からなる座席取付手段とを備えた枕取付具1を作る。クリップの挟み部111を用いて枕の両側面部を挟み、枕装着手段としての針を座席3の背もたれ31に差し込んで使用する。 (もっと読む)


【課題】寝鼾を掻く人が夜間就寝時、周囲で寝ている人に迷惑をかけないようにする為枕に、首を持上げる(又は支える)為のクッション材(首の部分のみに)装填し寝鼾を掻かないように工夫した枕を提供する。
【解決手段】枕の綿入り3と4の首が当たる部分にクッション材2を縫い付ける事ににより首が持ち上がり頭を後方に傾斜させ(尚クッション材の後ろ綿入り3と4の間に空間を必ず持たせる事が必要)寝鼾を掻かないようにした。 (もっと読む)


【課題】頭及び首を枕の中央に載せたときに、首支持部から両側部に中材が程よく流動し、適正な低さの首支持部となると共に、枕の側部を利用した場合にも側部から首支持部に中材が流動する量を少なくし、側部の高さを確保すると共に、適正なる低い高さの首支持部を残す枕とする。
【解決手段】枕に次の手段を採用する。第1に、首支持部の傾斜仕切り壁3を形成する。第2に、この傾斜仕切り壁を略台形とする。第3に、上底を上面生地に縫合し、下底における中間位置を、該傾斜仕切り壁が首側下がりに傾斜するよう首側寄りの位置の下面生地22に縫合して、中央の四角形部分を流動阻止片とする。第4に、左右の略三角形部分を肩位置方向に向かって鈍角に曲折し、且つ下底両端が枕ケースの首側端部近傍に至るよう下底を下面生地に縫合すると共に、左右の略台形の脚部分を自由辺として流動調整片とする。 (もっと読む)


【課題】抱き枕等のクッションに圧力を加えて変形させ、圧力を除いても変形したままの状態を保持でき、所望の形状のまま使用することができ、さらに元の形状に戻すことができるクッションを提供する。
【解決手段】抱き枕1を、そのほぼ中心で湾曲させると、湾曲部分に圧力が加わる。これにより湾曲部分にある中材5が圧縮されて、互いに圧接する状態となり、係合部どうしが係合し絡み合って、多数の中材5が連結されて塊状となる。この中材5が塊状となっている部分では、中材5の流動性がなくなるので、抱き枕1は湾曲したままの状態を保つことになる。また、抱き枕1を真っ直ぐな元の状態の戻す場合には、抱き枕1を揺する等して中材5に振動を与える。中材5が振動すると係合部の係合が外れて、中材5が流動できる状態となる。そして、抱き枕1が真っ直ぐになるように伸ばせば、抱き枕1は元の状態となる。 (もっと読む)


【課題】就寝者の多様な睡眠形態に対して、胸や肩や首などの圧迫感を除去して最適な安眠を支援することができるような安眠補助具を実現する。
【解決手段】安眠補助具1は、左右対称構造の右補助部2Rと左補助部2Lとによって構成されている。右補助部2Rは、底面部3R1と立ち上がり部3R2とによってL字状に形成されたL字体3Rと、立ち上がり部3R2の頂部において長手方向に固着された腕掛け部4Rとによって構成されている。また、右補助具2Rは、L字体3Rの一部においてへこみ部5Rが形成されている。左補助部2Lも同様の構成である。就寝者は、自分の身体を右補助具2Rと左補助具2Lとで挟み、右補助具2Rの腕掛け部4Rと左補助具2Lの腕掛け部4Lに左右それぞれの手を掛けて就床する。このような寝姿勢によって、手や腕が就寝者の胸を圧迫するおそれがなくなるので安眠をサポートすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の健康増進効果を有すると共に、形態維持が容易で、下敷性に優れ、クッション感も良好で、コスト節減も可能な枕を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の枕の一実施形態のものは、外被(110)と仕切り部材(120)とを有し、前記の外被(110)と仕切り部材(120)の間には、互いに区分けされた第1空間部(210)と第2空間部(220)が形成されたことを特徴とする。前記の外被(110)の両側には拡張部(230)が設けられることが望ましい。前記第1空間部(210)には、詰め物としてビードフォーム、セラミックス、麦飯石、玉、穀物、蕎麦殻等の機能性材料(310)が充填され、前記第2空間部(220)には、詰め物として綿、ラテックスフォーム、メモリフォーム等のクッション部材(320)が充填される。 (もっと読む)


【課題】高いストレッチ効果を容易に得ることができる枕を提案する。
【解決手段】硬質性芯部3と軟質性外周部4とを備えた長尺柱状を成す構成としたものであるから、例えば抱き枕1として適用した場合にあって、抱き付いた際に該硬質性芯部3が上肢h,hや下肢の支点30,30となって肩胛骨や骨盤を伸ばすストレッチ効果を発揮し得る。この抱き枕1は、抱き心地の良さと前記ストレッチ効果との両方を有するものであり、従来に無い高い有用性を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】適度な柔軟性を有し、吸湿性に優れた枕用部材及び枕を提供する。
【解決手段】シルクフィブロイン多孔質体を用いた枕用部材3、及び該枕用部材3を用いてなる枕10である。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れると共に、良好なホールド感が得られ、使用者に不快感を与えることがなく、かつ、睡眠に大切な寝返りを阻止することがない、枕を提供する。
【解決手段】この枕10は、クッション体30と該クッション体30を包み込むカバー部材20とからなり、カバー部材20は、所定間隔で配置された一対の編地とこれらの編地を連結する連結繊維とで形成された三次元立体編物を、二枚重ねてそれらの周囲を縁取りカバー27で覆って縫着した構造をなし、前記クッション体30は、前記カバー部材と同様の三次元立体編物からなる通気クッション40と、発泡ラテックスからなる高反発クッション50とからなり、前記高反発クッションには、その厚さ方向に貫通する複数の通気孔51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用に際しての取扱いが簡便で、身体をしっとりと受け止めてくれる感触を有し、所望する使用態様での使用時における保形性に優れている枕を提供する。
【解決手段】折り曲げ手段16により折り曲げ自在となる長尺の枕10であって、低反発機能を有する素材で形成された中材12を含む。中材12は、側地14の内部に収容される。側地14は、当該内部の空気抜けを遅延させる高密度の生地で形成されている。折り曲げ手段16は、側地14の表裏を縫合する縫合線を含む。縫合線は、枕10の幅方向の中間点を通って枕10の長さ方向に延びる中心線X−Xに交差する斜線方向に配設される斜め縫合線18,20を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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