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国際特許分類[A47H23/00]の内容

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国際特許分類[A47H23/00]に分類される特許

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【課題】外部の視線を遮りながら通気用の隙間をつくるカーテン用通気装置を提供する。
【解決手段】線対称な1対の辺をもつ基板1の線対称軸上に蝶番で可動板2が取り付けられ、可動板2を回転させて基板1に重ねたとき基板1の該辺の1つと可動板2の辺が一致するように構成する。可動板2の該辺にカーテン吊具6を、基板1の該辺に取付具5を付ける。カーテンを曲げないときは取付具5で基板1をカーテンレール9から垂直に吊下げ、可動板2を立てカーテン吊具6と取付具5の高さを合わせる。カーテンは垂れない。カーテンを曲げるときは基板1を水平に保ちその上で可動板2をカーテン吊具6がカーテンレール9から離れる側へ倒す。カーテンが曲がり風通しの隙間ができかつ外部の視線を遮ることができる。 (もっと読む)


【課題】第1課題は、遮蔽性、採光性、通気性及び耐久性等に優れ、かつ地球環境に優しく、省電・エコロジーなすだれを提供することであり、第2課題は、低コストで、大量生産が可能、かつ作業性が良好なすだれの提供であり、第3課題は、簡単に折り畳むことができる使い勝手の良いすだれの提供である。
【解決手段】所定の巾寸法Wに形成した管状又は棒状の複数本からなる横材3と、上下に隣接する横材3間に少なくとも横材3の外径Dよりも小なる間隙tを形成する複数の間隙形成部4と、複数本からなる横材3の最上段に配設され、上面に係止手段1a、1bを設けた上桟1と、複数本からなる横材3の最下部に配設される下桟2とが一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって継続的に使用した場合であっても、すだれの巻き出し状態を当初状態と同様に維持すること。
【解決手段】筒状の本体部20と連結具26により本体部20に巻回可能な日よけ部材10、日よけ部材10の巻出し、巻き上げ動作を行うモータ30、スイッチ部90からの動作信号を受信する信号受信部、動作信号に応じモータ30電源を制御する電源供給制御部50、動作信号生成送信部99を有するスイッチ部90、動作信号によるモータ30を停止させる停止スイッチ60を備え、連結具26は、モータ30による日よけ部材10の巻き上げ動作時のみ作動するワンウェイクラッチを有し、停止スイッチ60は本体部20が予め設定された回転数を超過した後に作動させ、日よけ部材10の巻出し完了位置を一定に維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱感知型形状記憶合金からなる付勢材と通常の鋼材からなる付勢材とを用い、両者の温度による付勢力の差異に基づいてすだれの自動巻き上げ動作や自動巻出し動作を実行させること。
【解決手段】熱感知型形状記憶合金製の第1の付勢材91と通常鋼材の第2の付勢材92と、両付勢材91、92の一端部を係止する付勢材係止部95Aと回転軸固定部95Bとを有する回動体95とを有し、付勢材係止部95Aには両付勢材91、92の一端部がそれぞれ係止され、付勢材係止部95Aにおける両付勢材91、92の一端部の係止部どうしを結ぶ直線から所要距離離間した位置に回転軸固定部95Bと筐体93とが回動可能に連結され、両付勢材91、92の他端部が、両付勢材91,92の一端部の係止部分から回転軸固定部95Bと筐体93との連結位置までの距離よりも遠方位置で筐体93に係止されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、巻き取りがコンパクトに行えるとともに、遮視性が確保される簾と、簾を備えるフェンスを提供することにある。
【解決手段】 並列に配置する複数の細長いスラット1と、各スラット1の間に挟まれる球状部材2と、スラット1と球状部材2にそれぞれ通して互いを連結するワイヤ3とを備え、各スラット1が対向する側の端部には、球状部材2の一部を受け入れて嵌合する凹部4がそれぞれ設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】すだれを折り返したい位置で固定し、しかもその状態を保持させる。
【解決手段】S字型固定板1は、S字型の上方部の切り込み部1aにある丸い穴の糸留め部1bをすだれの下端部の竹とよしの、中央部の縦の編糸に差し込んでぶら下げることによって取り付ける。 (もっと読む)


【課題】くず材を用いることができる木製スダレの製法を提供する。
【解決手段】天然木材の矩形状の端尺板片の平行な二辺を、傾斜角度をもって削って片刃型勾配面を二辺の各々に形成して、単位板片材を作製する。次に、色の相違する単位板片材を上記勾配面の接着によって順次連続させて定尺帯板状中間材を作製する。その後、帯板状中間材を長手方向に沿って小幅寸法wに切断分割して、小帯状ひご8を作製する。小帯状ひご8を織ってスダレとするための織り糸12を、ひご8に於て勾配面相互の接着による色の変化境界部に、対応して配置する。 (もっと読む)


【課題】離れて見てもはっきり見えるような模様を形成することができるスダレ地の製法を提供する。
【解決手段】ひご3の長手方向全体を一色Aに着色して、一色ひご1を作製する。その後、一色ひご1の長手方向に沿って間欠的に他色Bを重ねて着色して二色ひご2を作製する。複数本の二色ひご2を織り糸4にて織る。二色ひご2を織り糸4にて織って、市松模様、長方形、矢絣等の模様Mを形成する。ひご3を一色Aに着色する際、油性塗料、水性塗料又は染料にて着色する。一色ひご1を他色Bに着色する際、油性塗料、水性塗料又は染料にて着色する。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体の筒状部で形成された中空部を通して直射日光を遮る採光と通風を確保し、中空部の正面側からを除く目隠し効果をも得るすだれ状カーテンを提供する。
【解決手段】可撓性あるシート状材料により形成した中空の筒状部13の多数が1〜3層で上下方向に展張・折り畳み自在に連接されたカーテン材10の多数を、上枠2と操作機構4によって昇降可能にした下枠3との間に吊下する。各筒状部13は、それらの軸線が水平方向で該多数のカーテン材10を並列させる面に直交する方向を向くようにし、その軸線方向の長さは、単一の筒状部の折り畳み状態における開口部横幅の0.5〜3倍にする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、すだれを巻き上げることなく容易に採光量や通風量の変更
が可能なすだれ装置を提供する。
【解決手段】すだれ20と、該すだれを巻取る巻取り部10と、を備えたすだれ装置1に
おいて、すだれ20は、隣接する2個のロッド部材21の両端部にそれぞれ張架され該2
個のロッド部材21を弾性的に接近させる一対の弾性部材22が、複数のロッド部材21
の互いに隣接する2個のロッド部材21間に順次張架されて構成され、すだれ20の下端
部のロッド部材21と係合して、該下端部のロッド部材21の上方への移動を規制するフ
ック25を備える。 (もっと読む)


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