説明

国際特許分類[A47H23/04]の内容

国際特許分類[A47H23/04]の下位に属する分類

国際特許分類[A47H23/04]に分類される特許

1 - 10 / 54


【課題】 従来のカーテンやロールスクリーンでは、外部からの光や視界を遮るためにカーテンを閉めてしまうと、窓を開けていても、カーテン部分によって風なども遮ってしまい、そのため光や視界を遮りながら、風などの空気を取り込むことができないという課題があった。
【解決手段】 従来のカーテンのカーテン部分を分割し、それぞれに分割されたカーテン部分が前後交互に仕切れるような仕切りを間に挟み込み、仕切りによってそれぞれに分割されたカーテン部分の隙間の間隔を広げ、その隙間から風などの空気が通過できるようにし、光や視界を遮りながら空気が通過できるようにし課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ひだ状折り返し部の形態を整えることができてカーテンの引き上げ状態の見栄えを向上させ得る引き上げ式カーテン用の整形アシストテープを提供する。
【解決手段】ひだ状折り返し部2が積み重なる状態で引き上げられる引き上げ式カーテン5を構成するに際して、カーテン基布6の裏側面7に上下方向に延長する如く止着されて、ひだ状折り返し部2の折り返しの形態を整える整形アシストテープである。熱可塑性樹脂製の糸を用いて形成された織物製のテープであり、ひだ状折り返し部2の折り返しに沿って屈曲されるバネ性屈曲テープ部30が設けられている。バネ性屈曲テープ部30は、ひだ状折り返し部2に、その表側31に向けて弾性反発力を付与できるように、熱セットで屈曲形態が保持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で1本のカーテンレールに複数枚のパネル状カーテン材を重なり合うように吊り下げてスムーズに開閉することができるパネル型カーテンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】パネル状カーテン材を吊り下げるための吊下げ具1は、基体部11の上端に係止用フック10を突設し、基体部11の一方の側面側には、カーテン材を支持する支持体14並びに隣接する吊下げ具と連結するための係合部材16及び連結バー17を備えている。基体部11の他方の側面側には、隣接する吊下げ具の係合部材が遊嵌した状態で嵌合する溝部が形成されている。係合部材16が隣接する吊下げ具と連結した状態では、吊下げ具の間が所定間隔を空けて保持されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 全開状態で扇形の窓の一部が遮蔽されることを抑え、見栄えがよいうえに窓を確実に閉じることができる遮光スクリーン装置を提供する。
【解決手段】 扇形のスクリーン10a・10bと、スクリーン10a・10bを巻き取る円錐台状のドラム11a・11bと、スクリーン10a・10bをドラム11a・11bから繰り出す駆動機構12a・12bを有する。駆動機構12a・12bは、スクリーン10a・10bに取り付ける支持バー16a・16bと、窓枠5の上枠部5bに沿って配置するガイドレール18a・18bと、ガイドレール18a・18bを介して支持バー16a・16bを連結するギヤードケーブル17a・17bと、ギヤードケーブル17a・17bを駆動するギヤードモータ20を有する。ギヤードケーブル17a・17bが駆動されることで、スクリーン10a・10bがドラム11a・11bから繰り出される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でカーテン生地のセットが容易でありながら良好な襞を確実に附形できるカーテンの襞付け方法を提供する。
【解決手段】予め襞形状に湾曲させた二枚の波形型紙21の間にカーテン生地20を挟み込んだ挟持体25の各山部25aの裏面に、該各山部25aと同じ形状の支持面11cを有する保形部材11を配したうえで、これらの外周を帯ベルト15で圧締めした状態で蒸熱する。各保形部材11を互いに連結して一つの襞付け器具10とし、挟持体25を襞付け器具10上に載置セットする。帯ベルト15の内側には、添え板16を配している。各保形部材11は中空筒状であり、全体にわたって複数の通気孔13を穿設している。 (もっと読む)


【課題】可撓性のあるウェイトにより、吊り下げたカーテン生地がまくり上がることがないウェイト装填カーテンを提供する。
【解決手段】ブラス、ステンレス、アルミニウムからなる群から選ばれる少なくとも1種又は2種以上の軽金属で構成された、直径が2.5mm以下の球体からなる複数の錘材と、前記錘材を連結する複数の連結材とを有し、前記錘材と前記連結材は表面処理され、さらに、連結部分は各々の連結方向軸線が互いに傾く方向へ回動自在であるウェイトを用いる。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体の筒状部で形成された中空部を通して直射日光を遮る採光と通風を確保し、中空部の正面側からを除く目隠し効果をも得るすだれ状カーテンを提供する。
【解決手段】可撓性あるシート状材料により形成した中空の筒状部13の多数が1〜3層で上下方向に展張・折り畳み自在に連接されたカーテン材10の多数を、上枠2と操作機構4によって昇降可能にした下枠3との間に吊下する。各筒状部13は、それらの軸線が水平方向で該多数のカーテン材10を並列させる面に直交する方向を向くようにし、その軸線方向の長さは、単一の筒状部の折り畳み状態における開口部横幅の0.5〜3倍にする。 (もっと読む)


【課題】閉めたときに隙間ができないようにすることのできるプリーツカーテンを提供すること。
【解決手段】生地aに掛けた複数の縦プリーツ11を連続的に横方向に配列したプリーツカーテン10であって、生地の上端の幅Aを、下端の幅Bより小さくするとともに、各縦プリーツ11の上端の幅を、当該縦プリーツ11の下端の幅より小さくしたこと。好ましくは、各縦プリーツ11の全てによって形成される上端線の中央が凹んだ円弧線状となり、かつ各縦プリーツ11の全てによって形成される下端線の中央が膨らんだ円弧線状となるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】編地部と紐状ウエーブ部を交互に有する安価な間仕切りカーテンを実現する。
【解決手段】複数の経糸とその経糸より太い複数の緯糸で編地を構成する編地部2と、緯糸のみで構成する部分1とを、交互に編み機での横方向の編み幅方向に設けてその両サイドは編地部2として、それらの横方向の幅の合計は一度に編み上げる編み機上の横方向の編み幅とし、この編み構成を縦方向に成長させて編みあげた間仕切りカーテン生地であり、編地部2を所定間隔に狭めて吊り下げて使用する。 (もっと読む)


【課題】多くなったオーディオやテレビのリモコンが散らかるのを防ぐためにカーテンにリモコン等を収納できる小物入れを提共する
【解決手段】カーテン▲3▼に本体▲1▼をアップリケ▲2▼で取り付け小物入れとし、リモコン等を収納する (もっと読む)


1 - 10 / 54