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国際特許分類[A47H23/08]の内容

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国際特許分類[A47H23/08]に分類される特許

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【課題】窓開口部を遮蔽する上下方向に沿って細長状に形成されたルーバー部材を有する窓開口部遮蔽構造において、ルーバー部材及びレースカーテンの開閉操作を同時に行なえる窓開口部遮蔽構造を提供する。
【解決手段】室内の窓開口部の上端部に配設されるカーテンレール11と、上記カーテンレール11の長さ方向に沿って走行可能であると共に水平方向に沿って回動可能に配設された複数の平面縦長S字状のフック部材と、上記複数のフック部材50に、夫々、吊下されて、上記窓開口部を部分的に遮蔽する上下方向に沿って細長状に形成されたカーテン地からなるルーバー部材13とを有し、上記フック部材50は、上記ルーバー部材13の室外側に配設されるレースカーテン14の上端部に係合しうる係合部15を有する。 (もっと読む)


【課題】インテリアとしての見栄えを妨げる事無く、大掛かりな設備も必要とせず、防音性能に優れ、重量の嵩む布地を使用してもカーテンフックが破損する事の無い、耐久性のある防音カーテンを提供する。
【解決手段】防音性能を有する布地からなるカーテン上部及び下部に帯状の防音保護布3をカーテンレール及び床に到達するように貼付けることにより、また、複数枚の防音カーテン1を横並びに使用する際に、前記防音性能を有する布地からなるカーテンの横方向に気密性ファスナー5で幅継ぎすることにより、防音性能を向上させることができる防音カーテン1。さらに所定の金属カーテンフックを用いることにより重量の嵩む防音性のある布地を使用してもカーテンフックが破損する事の無い、耐久性のある防音カーテン1を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い遮光性を有するカーテン生地の提供。
【解決手段】第1の布材(11)と第2の布材(12)と、前記第1の布材と前記第2の布材との間に配置されている遮光材(13)と、を備えており、前記遮光材は、フィルム層(131)と、該フィルム層の前記第1の布材に面している一面に形成された遮光層(132)と、からなることを特徴とするカーテン生地を提供する。 (もっと読む)


【課題】スラットが見えずに、外装部材をプリーツが整ったカーテンのような外形を保つことができ、カーテンで吸音効果を発揮しているような吸音装置とする。
【解決手段】吸音性のスラット1は、縦長長方形のフェルト系の材料で、上端部2に吊り金具7を有する。スラット1で、広い面を正面3とし縦長の細い面を取付面4、4aとする。取付面4、4aにほぼ全長に亘る切り欠き溝5を形成する。布地9の中間部に筒状のポケット12を形成して、スラット1の上下を覆う外装部材10を構成する。外装部材10の各ポケット12にスラット1を挿入し、ポケット12に形成した挿入片17を切り欠き溝5内に挿入する。レール24の軸25に、スラット1、1の吊り金具7を取り付けて、吸音装置20とする(a)。通常の縦型ブラインド同様にスラット1をレール24に沿って移動して、あるいは回転させて使用する(b)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーテンを利用しても昼間でも室内が暗くならない、しかも、日射による室温の上昇を抑えることのできる遮熱性を発揮する遮熱カーテンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は、これらの課題を解決するために鋭意検討の結果、粒子径が0.5μm〜2μmの酸化チタンを含有してなる赤外線反射剤を、均一に0.5g/m〜5.0g/m固着させる技術を提案し、優れた遮熱性能を発現できるカーテンを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】
遮断熱シートで暑い日差しを遮りながら、カーテンシートを通った光が模様、又は、切り絵を描き出す遮断熱アートカーテンシート。
【解決手段】
アルミ箔シート12、又は、遮断熱シート13に遮断熱効果が十分に保てる範囲で多数の抜き孔14により模様、切り絵24を施し、他方の透光性を有したカーテンシート16と接着剤15で接着し、所定のサイズに切断してロールカーテン2に装着後、窓等に設置することにより、外からの太陽光の熱を遮断しつつ、抜き孔14からの光が室内側のカーテンシート16を透けて通り、光の模様、切り絵24がカーテンシート16に描き出され、見栄えの良い遮断熱アートカーテンとなる。 (もっと読む)


【課題】低コストで所望の領域を略均一に発光させることのできる新規な発光型複合布製品を提供する。
【解決手段】光源と、前記光源からの光を端面から入射させて導光し、点在する拡散反射部により導光された光を射出させる導光シートと、前記導光シートの両面を覆うと共に、前記導光シートから射出される光を半透過させる布材と、を有する発光型複合布製品とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、日射を遮るためにカーテンを利用しても、昼間でも室内が暗くならない、しかも、日射による室温の上昇を抑えることのできる遮熱性を発揮する遮熱カーテンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は、これらの課題を解決するために鋭意検討の結果、導電性酸化亜鉛を含有してなる遮熱剤を、均一に0.1〜5.0g/m固着させる技術を提案し、優れた遮熱性能を発現できるカーテンを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】
低照度の可視光照射下においても、高い抗ウイルス性を有するカーテンを提供する。
【解決手段】
本態様にかかる抗ウイルス性を有するカーテンは酸化タングステン微粒子および酸化タ
ングステン複合材微粒子から選ばれる少なくとも1種の微粒子を具備する。微粒子は、0
.01mg/cm以上40mg/cm以下の範囲で微粒子を付着させた試験片に、低
病原性鳥インフルエンザウイルス(H9N2)、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H
5N1)、および豚インフルエンザウイルスから選ばれる少なくとも1種のウイルスを接
種し、可視光を24時間照射した後のウイルス力価を評価したとき、[R=logC−l
ogA](Cは無加工試験片を可視光下で24時間保存した後のウイルス力価TCID
、Aは前記微粒子を塗布した前記試験片を可視光下で24時間保存した後のウイルス力
価TCID50である。)で表される不活化効果Rが1以上である。 (もっと読む)


【課題】吸音基材の吸音性能を維持した状態で、表面材の吸音・装飾などの諸機能を付加して、取り扱い容易とできる。
【解決手段】第1表面材10と第2表面材20を重ねて、所定間隔毎に、巾L で綴じて内綴じ代31、31を形成し、内綴じ代31、31間を収容部33とする。収容部33、33内に吸音基材1を収容する。吸音基材1の一面2と第1表面材10の内面12、吸音基材1の他面3と第2表面材20の内面22とを、隙間26、6が多くある接着剤膜20で互いに接着して、吸音装置40とする。吸音装置40は上端部41に取付金具を取りつけ、従来のカーテンやロールスクリーンと同様に使用する。 (もっと読む)


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