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国際特許分類[A47J21/00]の内容

国際特許分類[A47J21/00]に分類される特許

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【課題】安価であって、何時でも何処でも安全・容易にイチゴのヘタを取る器具をイチゴパック(容器)に提供する。
【解決手段】イチゴのヘタ取り器具は、先端が刃物のように鋭利で、かつ先端部の半分は斜めにカットされている。イチゴのへた部分に差し込むにあたっては、刃物なみの鋭角でなければその効果を発揮できないためである。
さらに、ヘタ芯部分を半円に囲むように切れ目を入れることが切除のポイン
トである。このとき、ヘタ取り器具を動かさずイチゴを半回転させると容易にヘタを取り除くことができる。このイチゴのヘタ取り器具を容器(イチゴパック)に内包付着するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は被把持材を把持する作業或いは被把持材を切り分ける作業を行う際、高齢者や子供や手の動きに不自由を感じる人でも軽い力で手に保持する状態を容易に維持出来て、被把持材を押したり引いたりしても滑ることなく確実な作業を行うことができる把持、切り分け具を得るにある。
【解決手段】帯板材をU字形に形成した折り返し部或いは2重折り返し部と、該折り返し部の帯板材の両端を延長した腕部と、該腕部の延長部に把持手段或いは切り分け手段を設けた作業部と、前記腕部の作業部に近い部分を内側へ凹み形状に形成して設けた指当て部とで把持、切り分け具を構成している。 (もっと読む)


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