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国際特許分類[A47J25/00]の内容

国際特許分類[A47J25/00]に分類される特許

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【課題】トマトのヘタと芯を取らずに輪切りや櫛形に切り分けると、その後各々に付いてるヘタと芯を切り離すのに面倒で手間が掛かった。本発明は、最初にヘタと芯を抜き取って、その後の切り分けを容易にするとともに、一つの器具でピーマンやキウイなど他の果菜の芯抜きもできる芯抜き具を提供すること。
【解決手段】中心部を縦貫する貫通孔を有する肉厚円筒状の基軸体(1)と、その外側を摺動する肉薄円筒状の回動体(2)と、基軸体の貫通孔を摺動する中心軸(3)と、基軸体の手前端域に固定結合される肉厚円筒状の把っ手(4)と、主にこれらの要素から構成される果菜の芯抜き具。 (もっと読む)


【課題】野菜くずの発生が少なく、また葉間に野菜くずが入りにくくて綺麗な切断面が得られ芯部除去の品質の向上が図れると共に、装置の低廉化が図れる。
【解決手段】キャベツWを載置する野菜載置手段20と、野菜載置手段20上に載置されたキャベツWを野菜載置手段20に押し付けて保持する野菜保持手段30と、野菜載置手段20の下方に配設され、キャベツWの芯部を除去する芯取り刃物51を有する芯取り刃物物手段51と、野菜載置手段20と野菜保持手段30でキャベツWを保持するように駆動する保持駆動手段40と、野菜載置手段20及び野菜保持手段30と芯取り刃51を相対的に上下動させてキャベツWの芯取りを行なう上下駆動手段とを備え、芯取り刃物51は、上端に刃部を形成した筒状よりなり、装置の回転しない部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ニンニクの芯は火にかけると焦げやすく美味しくなく、調理時には取り除くが、細く柔らかくニンニク内部で曲がっていて取り出しにくく、堅く細い棒で押し出すと芯からずれて押し出せなく、ニンニクの輸切り後は薄いためニンニクが割れやすく、全ての枚数分を取り除く作業が煩わしかった。
本発明は、ニンニクの芯を取るためのニンニクの芯取り器具を提供する。
【解決手段】にぎり部の先端に、複数の凸部付さの可撓性アームを設ける。 (もっと読む)


【課題】 調理前野菜の芽、へた、芯を簡単で安全に取り除くための野菜の芽、へた、芯取り具を提供する。
【解決手段】 握り取っ手部先端に左右対称の刃を設けたことを特徴とする、野菜の芽、へた、芯取り具。 (もっと読む)


【課題】 この発明は,野菜のピーマンを使った調理をする際に,包丁などを使うことなく,ピーマンの芯を手早く取り除く,ピーマンの芯のくり抜き具を提供する。
【解決手段】 ピーマンのヘタが入る程度の大きさの中空で上下端が開放した筒体と,該筒体の下端に設けられた刃部と,該刃部に設けられた突出部と,前記筒体の上端に連結部を介して設けられた把持部より構成されることを特徴とするピーマンの芯のくり抜き具。 (もっと読む)


【課題】野菜の芯や種やヘタなどの不要部の切り取りが、容易にできるナイフを提供する。
【解決手段】ナイフの幅となる方向に円弧状に湾曲した略三角形の切刃部周縁に、切刃2と鋭利な先端を設け、連続する握柄3を備えた。 (もっと読む)


【課題】低コストで多機能なオレンジカッターを提供する。
【解決手段】略半円形溝を形成する先端からV形状溝を形成する後部に変形していくように、ガイド溝が形成されたステンレスやアルミニウム等の薄金属板よりなる本体と、先端辺に形成されたへた用刄と、前部左右辺に異なる厚みの果物の外皮に対応した深さで切り込むように形成された外皮用刄と、V形状溝後部中間に刄先が前方に向けて立設された中袋用刄とよりなり、へた用刄はへた外周を回すように切り込むとともに、林檎の芯を切り取るオレンジカッターである。また中袋用刄が本体の一部を切り込み、屈曲させることで形成されたオレンジカッターで、前記と同じ機能を具備した。 (もっと読む)


【課題】本発明は被把持材を把持する作業或いは被把持材を切り分ける作業を行う際、高齢者や子供や手の動きに不自由を感じる人でも軽い力で手に保持する状態を容易に維持出来て、被把持材を押したり引いたりしても滑ることなく確実な作業を行うことができる把持、切り分け具を得るにある。
【解決手段】帯板材をU字形に形成した折り返し部或いは2重折り返し部と、該折り返し部の帯板材の両端を延長した腕部と、該腕部の延長部に把持手段或いは切り分け手段を設けた作業部と、前記腕部の作業部に近い部分を内側へ凹み形状に形成して設けた指当て部とで把持、切り分け具を構成している。 (もっと読む)


いずれもが、果物または野菜をスライスする切断エッジ(25)を有する、概ね長円形状の中央切断刃(22)と、該中央切断刃から外方に伸長し、かつ、互いに対して横断方向に配設された第1および第2の切断刃(23、24)とを有する切断構造体(21)、および、第1および第2切断刃に結合された取っ手構造体(30)を含む、例えば、マンゴ等の果物または野菜をスライスするための切断器(20)。
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【課題】野菜の芯及び種を取りつつ身を望む大きさに裁断することができる野菜の裁断具を提供する。
【解決手段】受け皿5の中心に嵌め込んで立てられた円錐状筒1の先端円形開口部の周縁に多数の突起2を設けこの円錐状筒1の外面に沿って垂直に複数の刃3が等間隔に立設されている野菜の芯及び種取りと身の裁断分離を一連の動作でできることとした。 (もっと読む)


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