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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】圧力をかけ調理のできる容器で、噴き零れにも対応できる電子レンジ調理用容器。
【解決手段】容器本体1aと上蓋2aからなる容器10aにて、容器本体1aは上部外周の内側に本体嵌合部15aと嵌合当て付け面12a、本体嵌合部15aは抜け止め用凸部16a、上蓋2aは外周内側に凹溝28a、凹溝28aは上蓋嵌合部25aと嵌合当て付け面22a、上蓋嵌合部25aは容器本体1aの抜け止め用凸部16aの下方に位置する抜け止め用凸部26a、上蓋2aの嵌合当て付け面22aは通気孔21aを具え、上蓋2aの嵌合当て付け面22aが通気孔21aのある側から反対側にかけ上向きに傾斜している。加熱調理時に、上蓋の通気孔側が反対側より低い位置に来るよう傾斜するため、噴き零れの煮汁等が、上蓋当て付け面を伝わり通気孔側へ集まり、加熱調理後の容器内減圧状態にて、通気孔から外気ともに容器内に吸い込まれ容器の汚れや火傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用され、利便性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本体1の動作状態及び動作回数を記憶し、本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と、本体機能の提案を実行させる提案実行入力手段9と、本体各手段を制御する制御手段5とを有し、前記制御手段5段により行い、その機能の選択を提案することで、使用者への利便性を向上させた家庭用電化機器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋より発生する熱を炊飯器外に放出しにくくし、鍋の保温効果を高めて、電気炊飯器使用時における消費電力の低下を図る。
【解決手段】上方が開口し被炊飯物を収容する鍋と、該鍋を収納する収納ケースと、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋を支持する枠体及びフレームカバーとを有する炊飯器本体と、該炊飯器本体の開口部を覆い開閉自在に取付けられる蓋体とを備えた電気炊飯器において、前記枠体は、前記フレームカバーの上部に固定され、前記鍋の外側に向かって略水平に折曲したフランジ部を支持し、該枠体は前記フレームカバーに比べて耐熱性の高い素材よりなることによって、前記鍋の熱を外方に放熱しにくくし、鍋の保温効果を高くすることで省エネルギー効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】銅を用いた調理鍋において、銅の酸化を防止し、耐久性の向上を図ること。
【解決手段】調理鍋の外面を構成する銅12の金属色が完全に失われない範囲の厚さでダイヤモンドライクカーボン薄膜層15を銅の表面に設け、調理による加熱に対する銅の酸化を抑制し、美しい銅色を長期にわたり保持するとともに、ダイヤモンドライクカーボン薄膜層15の外面に処理されたコーティング14の耐久性を向上する。 (もっと読む)


【課題】表示部を有する表示基板を設置する基板室に設置した乾燥剤が飽和状態にならないようにして表示部に結露が生じることがないようにした炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1と、該炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体12と、該蓋体に設けられた操作パネル16と、該操作パネルの下方に設けられ、密閉された基板室26と、該基板室内に配設され、操作パネルの操作状態を表示する液晶表示部29を有する表示基板28とを備え、基板室内に乾燥剤30を配設し、基板室に該基板室と外部とを連通させるシリコンチューブの連通路部材31を設け、基板室の直下に加熱手段である蓋ヒータ15を有する加熱室33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体は、磁性材料とゴムで構成されており、高周波発熱体がキュリー温度に昇温すると磁気損失が小さくなることによる昇温速度が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなる。
【解決手段】高周波発熱体3を低温領域と高温領域で高周波吸収による発熱機構が異なる少なくとも2種の高周波吸収材料とエラストマー7とで構成することにより、低温領域から高温領域の広範囲の温度で優れた発熱性能を得ることができ、被加熱物載置皿の使用温度に短時間で昇温させることができるとともに、2種の高周波吸収材料のどちらか一方が高周波の吸収特性が劣化しても、極端な発熱性能の低下を抑制することができ、長期に渡り高周波加熱器用調理器具として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】使用されていない機能が多く存在し、機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用され、使用者への利便性の提供を十分なものとしたものである。
【解決手段】本体動作状態及び動作回数を記憶し本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と本体動作の機能提案の回数を記憶する提案実行回数記憶手段9と、本体各手段を制御する制御手段7を有し、前記制御手段7は前記頻度認識手段6、提案実行回数記憶手段9の出力より使用頻度の低い機能の説明を表示手段または報知手段4により行い、その機能の選択を提案することで、使用者への利便性を向上させた家庭用電化機器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
少量炊飯時に内釜内の圧力が勢いよく大気に開放されないようにしてふきこぼれを防止するとともに、米粒の形を崩さずにご飯を炊き上げる。
【解決手段】
外蓋3に設けられ内釜2と外気とを連通する蒸気通路8と、蒸気通路8に設けられ内釜2内の調圧を行う調圧手段11と、調圧手段11の調圧動作を無効化する開放手段10と、内釜2内部の沸騰を検出する沸騰検出手段9と、炊飯工程に応じて加熱手段4および開放手段10を制御する制御部12を有する炊飯器において、炊飯中の加熱工程において、沸騰検出手段9が短時間のうちに内釜2内の沸騰を検出したときは少量炊飯と判断して調圧手段11により内釜2内の圧力を加圧し、一定時間加圧後加熱手段4を休止し、該加熱手段4の休止後、開放手段10により調圧手段11の調圧動作を無効化して蒸気通路8を大気に開放し、内釜2内の圧力を外気に排出する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器本体の持ち運びが容易で、且つ水槽の容量を大きくすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、被加熱物を加熱する誘導加熱コイル12と、内鍋11が着脱自在に収容された下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋20と、被加熱物から生じる蒸気を内鍋11内から誘導する上部蓋側蒸気導管26及び下部筐体側蒸気導管15と、下部筐体10を着脱自在に載置するベース部と、を備え、ベース部は、内部に水を貯留して水を用いて蒸気を復水し回収する水槽30と、下部筐体側蒸気導管15から排出される蒸気を水槽30内部に貯留する水へ誘導する水槽側蒸気導管33とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成でありながら、震動や騒音が発生するという問題を解消することができる蒸気回収装置を提供する。
【解決手段】蒸気回収装置1は、水タンク60と、水タンク60に蓄えられた水Wの中に挿入され、下端に浸漬管下端開口部71を具備する浸漬管70と、浸漬管70の内部で下端から所定の距離だけ上の位置に設置され、複数の通気孔72が形成された逆流防止板73と、浸漬管70の天面74に設置されたガス管80と、を有している。浸漬管70は、浸漬管上筒状部70cと、スカート状拡がり部70bと、スカート状拡がり部70bの下端に連続したスカート筒状部70aと、に区分される。 (もっと読む)


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