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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】 簡単な構造で、炊飯ムラなどの調理ムラのない加熱調理を実現することができる加熱調理装置と、そのような加熱調理装置を備える加熱調理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 調理容器が被加熱位置にセットされたときに前記調理容器の底面と対向する位置に円周方向に間隔をあけて放射状に配置された複数の発熱部を備える加熱手段と、前記複数の発熱部を、前記放射状の中心を軸として前記円周方向に揺動回転させる揺動回転機構とを有する加熱調理装置、及びそのような加熱調理装置を複数台備えている加熱調理システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】蓋の露付きを防止するだけの少ない電力消費量で保温して、省エネルギー性を向上した保温機能を備えた炊飯器を提供できる。
【解決手段】本体1の内壁を構成し内部が真空層6hで構成した二重構造の真空容器6と、真空容器6に収納する内釜2と、本体1と内釜2を覆う蓋体31と、内釜2を加熱する加熱手段9と、内釜2の底面の温度を検出してご飯の温度を検出する温度センサ16と、温度センサ16の検出温度に応じて加熱手段9に電力を供給する制御手段5とを備え、制御手段5は、保温動作を設定した時に、加熱手段9には電力を供給しないで、内釜2内のご飯の温度を検出して、該温度が特定温度以下になると前記保温動作を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】部品の位置調整が不要で生産性が良い。
【解決手段】本体1の上部を覆う外蓋3を備え、外蓋3には、平面部15cと支持部15bと鉤状部15aとを有したフックレバー15を設け、本体1には、外蓋3が閉じたときに鉤状部15aを係止するフック受け部17と、平面部15cと当接して押されて動くケンチレバー32と、スイッチ34と、ケンチレバー32を支持するレバー軸10aと、ケンチレバー32を付勢するレバーバネ38とを設け、片側に平面部15cに当接するケンチレバー先部32dと、対向端側にスイッチ34のアクチュエータ34aを押すスイッチ押込部32aと、略中央部に鉤状部15a側に開口してレバー軸10aによって保持される略U字のU溝32cとを備え、レバー軸10aからケンチレバー32のU溝32cが脱落しない方向にレバーバネ38によって付勢することを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】真空容器に覆われた加熱コイルを効率よく冷却する。
【解決手段】真空層6hを形成し上部開口部6fと下部開口部6gを有する真空容器6と、真空容器6を内壁とする本体1と、真空容器6の内部下部に設けられる底面容器7と、真空容器6に着脱自在に収納される内釜2と、底面容器7の下面に設けられ内釜2を誘導加熱する加熱コイル9と、真空容器6に設けたシールド板21と、本体1の底部1eに冷却ファン15とを備え、シールド板21には、冷却ファン15からの冷却風を加熱コイル9に送風するための冷却風流入口60と、真空容器6の下部開口部6gに沿って排熱を排出する冷却風吐出口70とを設け、本体1の底部1eには、冷却ファン15から送風される冷却風をシールド板21の冷却風流入口60へと流す冷却風誘導ガイド50と、シールド板21の冷却風吐出口70から排気される排熱を本体1の外に排出する排気口1cとを設けた。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり軽量である一方、食材を風味豊かに加熱する調理容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る調理容器は、底部11aに食材が載置される開口された皿部1及び皿部1を塞ぐ蓋部からなる。皿部1はさらにシリコーンポリマー、シリカ、酸化鉄及び炭素を混合した黒色の発熱性ゴムからなる内側皿部11と、シリコーンポリマー及びシリカを混合した非発熱性の発熱性ゴムからなり内側皿部11と接着している外側皿部12とから構成される。蓋部もさらに発熱性ゴムからなる内側蓋部と、非発熱性ゴムからなる外側蓋部とから構成される。マイクロ波を照射することにより、内側皿部11における底部11aの他、側部及び内側蓋部が食材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】上面に発熱体、周囲に弾性体を備えたフタと、下面に発熱体を備えた調理皿から構成される調理容器を使用することで、加熱調理中のスパークを防止して食品の両面を高温に加熱して焼き色をつけることができる、安全性が高く加熱調理性能の高い加熱調理器を提供できる。
【解決手段】食品を収納する加熱室と、前記食品を収納する調理容器と、該調理容器を載置するテーブルプレートと、前記食品を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロンと、を設け、前記調理容器は、金属製の調理皿と金属製のフタを備え、加熱調理時には前記調理皿と前記フタの両者が食品と接触するように構成されており、前記調理皿はマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を下面に備え、前記フタはマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を上面に備え、前記フタの周囲に樹脂製で上下方向に変形可能なフランジ形状の弾性体を備え、前記フタと前記調理皿が前記弾性体を介して接触する。 (もっと読む)


【課題】 電磁波によって食品とともに迅速に加熱され、両方が相俟って調理の迅速化を図ることができるとともに直火使用も可能な電子レンジ用耐熱食器を提供する。
【解決手段】 珪石、カリ長石及びカリオンからなる陶磁器はい土に、スポジュメン、リチウム長石、マイカ及び鉄粉を混合し水を添加して食器形状に成形し、焼成してなる電子レンジ用耐熱食器、好ましくは、珪石7重量%、カリ長石6重量%、カリオン7重量%、スポジュメン35重量%、リチウム長石15重量%、マイカ10重量%、鉄粉20重量%からなる電子レンジ用耐熱食器。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジでの炊飯に容器に土鍋を用いると単純な出力制御で炊飯が可能であることは、特許第4143936号により明らかであり、また、電子レンジ用の陶器製炊飯容器は、二重蓋の物や、本体も蓋も二重になった物、中には蓋を三重にした物などがあるが、噴きこぼれを解決できなかったり、複数の蓋があることで取扱いが面倒であったり、といった問題がある。そこで、取扱いを簡便にするために一重の蓋で、噴きこぼれしにくい炊飯土鍋の蓋を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 お釜の木の蓋が平らで分厚くて重いことに着目し、ガス炊き用の二重蓋の炊飯土鍋の中蓋を厚くしたものを用い、蓋の周に蒸気抜を等間隔で設けることにより沸騰で噴き出したおねばが土鍋の中へ戻るようにすることで、一重の蓋で沸騰を持続させつつ噴きこぼれしにくい電子レンジ用炊飯土鍋の蓋を提供する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気が鍋内の隅々まで行き渡り、食味に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、炊飯器本体1の上部開口部1dを開閉自在に覆う蓋3と、鍋2の開口部2aを覆う内蓋4と、鍋2を加熱する鍋底加熱ユニット8と、蒸気を発生させるための蒸気加熱手段6と、蒸気加熱手段6により発生した蒸気を加熱する過熱蒸気発生装置15と、蒸気加熱手段6に連通し過熱蒸気発生装置15に蒸気を供給する蒸気供給部16aと、径が蒸気供給部16aよりも小さく、過熱蒸気発生装置15で生成された過熱蒸気を鍋2内に投入する蒸気投入部17aとを備え、内蓋4の蒸気投入部17aの下方に複数個の過熱蒸気投入孔4cを設けたもので、蒸気投入部17aの径が小さいので、過熱蒸気の排出速度が上がり、勢いのついた過熱蒸気を過熱蒸気投入孔4cから鍋2内の全域に投入して、調理物の食味を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】食品密封収容袋を収容して電子レンジ加熱することができ、その際、袋内圧上昇に伴って開封される袋の圧抜き部からの内容物飛散を抑制することができる該袋の包装箱及びこれを採用した食品密封収容袋包装体並びに該箱形成のための箱原板を提供する。
【解決手段】食品Fを密封収容した食品密封収容袋2であって、上面20に加熱による内圧上昇により開封される圧抜き部22を有する扁平状の袋2を包装するための食品密封収容袋包装箱1であり、上壁11に押し開き開封部10が形成されており、押し開き開封部10は、箱内側へ押されることで破断用ラインa、b1、b2が破断され、屈曲用ラインcを中心に箱内側へ折れ曲がり可能である箱1。箱1を形成するための箱原板1000.箱1に食品密封収容袋2を収容した包装体100。 (もっと読む)


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