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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】本発明は調理器具の側面を発熱体で直接加温することにより加熱時間を短縮するもので、電磁調理器からの漏れ磁束線をコイルで回収し、その時に生じる電力で発熱体を加熱するもである。
電磁調理器の電磁コイルの外周よりも小さい調理器具の外周に取り付けたコイル1に、電磁調理器の電磁コイルからの磁束線が当たりフレミングの法則により電力が生じる、その電力により発熱体2が加熱され調理器の側面を直接温めることが出来る。
【解決手段】電磁調理器での調理の際、電磁調理器の電磁コイルの外周よりも小さい調理器具では調理器具周辺の空中に磁束線を放出した状態であり、漏れ磁束線をコイルで回収して発熱体を加熱させる事により調理器具の側面を発熱体で直接加温することで調理にかかる加熱時間を短縮するものである。 (もっと読む)


【課題】鍋内の炊きムラをなくして、おいしく、ごはん上面を平坦よりも盛上がった形状に炊き上げることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米の糊化温度以下の温度から沸騰状態まで加熱する炊き上げ工程においてまず、ディンプル2aに発生した沸騰気泡46を環状に形成した壁部2bによってごはん内部を上昇させて米44の略中央部にかに穴を生成する。その後鍋底全体を均一に加熱することによって、気泡が通りやすい鍋肌と通りにくい中央部に沸騰気泡46を上昇させることができ、鍋2内全体に均一に沸騰気泡46を上昇させることによってごはんをムラなく加熱することができる。その結果炊きムラがなく、おいしく、上面が平坦よりも盛上がった形状のごはんを炊くことのできる炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】収納スペースの問題や、電源供給の煩わしさを解消するだけでなく、調理直後または調理動作中に、別容器でのパッキングを可能にする調理器を提供する。
【解決手段】本発明は、鍋5と、当該鍋5を収納する本体1と、本体1内を大気圧未満に減圧する減圧ポンプ41とを備えた調理器において、減圧ポンプ41は本体1の内外を開閉自在とする吸入口キャップ53と連通し、本体1の内部にある鍋5と、本体1の外部にある別容器のどちらでも減圧状態となるように、減圧ポンプ41を駆動可能に構成している。この場合、減圧ポンプ41を駆動することにより、本体1の内部だけでなく、本体1の外部に備えた別容器に対しても、本体1の内外を吸入口キャップ53で開けることで、その別容器を任意に減圧状態とすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】格段と使い勝手を向上し得るようにする。
【解決手段】調理用容器1は、ガラス製で開口部20を有する容器本体10と、容器本体10よりも軟質な材料により構成され、開口部20を覆うよう容器本体10に当接する蓋本体14とを具え、容器本体10は、板状の底壁22の外周から立設する側壁24の容器縁部25が下方向に湾曲する湾曲部30が複数箇所に形成され、蓋本体14は、該蓋本体14の外周に沿って形成された平坦な周縁部32が容器本体10の容器縁部25に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】 短時間で食材に適切な焦げ目を付けた状態で加熱調理することができる陶磁器製の電子レンジ用耐熱皿を提供すること。
【解決手段】 炭化珪素を主材とし、焼結材、低膨張焼結材及び成形保持材に水を添加して混練した皿形成材を皿状に成形して皿素材を形成し、炭化珪素を主材とし、蛙目粘土、ペタライトに水を添加して混練したコーティング材を上記皿素材の表面に塗布し、その後、上記コーティングした上記皿素材を焼成して素焼きの皿を形成し、上記素焼きの皿の表面に釉薬をコーティングして再度焼成することにより電子レンジ用耐熱皿を形成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ装置で食材を加熱した場合に、前記食材が入れられた容器内に、特別に、水を入れなくても、水を入れた場合と同様な食感が得られるようになり、かつ、食材は全般的な加熱が行われるようになる技術を提供することである。
【解決手段】水分含有食材を電磁波応用装置によって加熱する方法であって、前記水分含有食材が容器1内に入れられて外空間から遮断される装填工程と、前記食材7が入れられている前記容器1を前記電磁波応用装置に掛け、前記電磁波応用装置の作動により前記食材7を加熱する加熱工程とを具備してなり、前記容器1は、前記蓋体部3が閉蓋された場合、前記容器1の内部には閉空間が構成され、V1(前記容器内部の閉空間の容積)/V2(前記食材の容積)が110〜170%であり、前記容器本体部2は、前記食材7が載置される載置部4を有し、前記載置部4は前記容器本体部2の下端から5mm以上の高さに設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】時間をかけて圧力を加えることにより理想的な米の硬さを調整を行う。また、米の硬さだけでなく、ユーザの嗜好に応じて米の甘みも調整する。
【解決手段】炊き上げる米の硬さを2種以上設定し、その硬さを選択するための硬さ選択部(粘りスイッチ78)を設け、炊飯制御手段(マイコン83)は、調圧工程にて硬さを調整するために、炊飯鍋10内を昇圧可能な設定圧を、炊き上げ硬さが硬く設定されている場合には低設定圧として調圧する一方、炊き上げ硬さが柔らかく設定されている場合には高設定圧として調圧した後、設定圧が低くなるようにを変更する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑え、かつ、簡易な構成で蓋開き抑制構造を構成可能とする炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯動作開始前に、カバー9が上側にスライドされることによって、蓋開きボタンをカバー9によって覆われるので、炊飯動作中に、使用者が誤って蓋開きボタンを押下して、蓋2が開いてしまうことを防止することができる。これによって、圧力式炊飯器の場合、蓋2が開いてしまうことによる危険性を回避することができ、圧力式でない通常の炊飯器においては、蓋2が開いてしまうことによるご飯の炊き上がりの品質低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】パッキン端部に糠などの食品成分が付着しても雑菌やカビが繁殖するのを抑制できるようにする。
【解決手段】本体1の上部開口を覆う蓋体4の下部に設けられる放熱板14を、ヒーター15により加熱される内蓋16と、内蓋16の周縁部に固定された枠部材18と、本体1に収納される内釜2のフランジ2aと内蓋16との間をシールする環状のパッキン19とで形成し、内蓋16と枠部材18とパッキン19を、いずれも抗菌性物質が配合された材料で構成する。 (もっと読む)


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