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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】事前にタイマー時間の設定を容易に行えるようにするともに、修正可能として、使い勝手のよい汎用性のあるタイマー運転装置とそのタイマー運転装置を用いた炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】タイマーセットボタン31を押したときに、タイマー部30でカウントされている時間のタイマー運転開始の時刻を設定するようになっているので、タイマーセットボタン31を押すという一つの動作で機器の時計時刻、或は、AM/PMの同時刻のタイマー運転開始の時刻を設定でき、タイマー運転開始の時刻の設定が簡単にできるため、使用性が大幅に向上するとともに、タイマー運転の機能にかかるコストを安価に構成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】蓋開きの防止を任意に選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体3が閉じられたときに本体2に設けられたフック2aに係合し、蓋体3の閉状態を保持する蓋ロック機構部6と、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を解除し、蓋体3を開状態にするための蓋開きボタン5と、制御部により駆動されて蓋開きボタン5の操作を阻止し、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を保持させる蓋開き防止手段とを備え、制御部は、操作パネルにより設定された期間、蓋開き防止手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】調圧手段が異常をきたしても、本体内の圧力を低下若しくは異常圧力状態から正常圧力に戻し、安全性を高めることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】調圧部を構成する調圧弁の開閉を操作するソレノイド82と、ソレノイド82の実際の動作状態を検知する調圧操作検知手段252とを備え、調圧操作検知手段252がソレノイド82の所定以外の動作状態を検知すると、減圧手段を所定時間駆動させる。こうすると、調圧部の異常によって、鍋内が異常な所定値以上の圧力に上昇した場合であっても、調圧操作検知手段252がソレノイド82の所定以外の動作を検知して、減圧手段を所定時間駆動させ、鍋内を加圧状態から大気圧に戻すことができる。また、調圧部が異常をきたしても、別な構造を組み込むことなく、鍋内を加圧状態から大気圧に戻し、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電気部品を実装して誘導加熱コイルの下方に配置される基板を、火災や電磁波から保護できるようにする。
【解決手段】本体1内に、少なくとも内釜2と、内釜2を誘導加熱する誘導加熱コイル7と、電気部品を実装した基板15とを備え、誘導加熱コイル7の下方の本体底板14上に基板15を配置し、基板15を防磁性のステンレス材で構成された延焼防止カバー20で覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱ムラや加熱効率を改善できる炊飯器を得る。
【解決手段】上方に膨出した容器突出部4aを略中央に有し、この容器突出部4aの周囲に収容部が形成された加熱容器4と、加熱容器4の容器突出部4aの下面側に嵌合可能なケース突出部2aを有し、加熱容器4を収容する容器ケース2と、容器ケース2の外周部の底部に設けられ、加熱容器4の底部を誘導加熱する底部加熱コイル31と、ケース突出部2aの内部に設けられ、容器突出部4aを誘導加熱する内部加熱コイル32と、加熱容器4の上面開口を開閉自在に覆う内蓋5とを備え、内部加熱コイル32は、最小炊飯量に相当する米を加熱容器4に入れて略水平に均した際の上面位置(最小米位置41)よりも高い位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】安全で、広い範囲の温度変化に対する耐熱性、日光や紫外線等に対する耐光性、加熱−冷却サイクルの繰返作動再現性のような耐久性に優れ、食材等の食品である被検知物の内部の特定な所望の温度と、その内部への熱伝達程度と、その温度での保持時間との温度管理状況を、感度よく可逆的に変色して明瞭な色調変化で視覚的に表示し正確にかつ簡易に判別することができ、様々な形状や色彩によりデザイン性の豊かな温度管理調理器具を提供する。
【解決手段】サーモクロミズムを示すことにより温度の上昇又は降下の際に所定温度で可逆的に変色する鉄トリアゾール錯化合物及びバインダーを含有する可逆性示温材が、熱を経時的に内部へ伝播して前記所定温度に達する立体状又はシート状の樹脂成型材に埋め込まれ及び/又は封入されているものである。 (もっと読む)


【課題】加熱基板とは別に、フィルター部品等を実装した補助基板を設置する場合に、本体の大型化を抑制し、かつ、その補助基板を効果的に冷却可能な炊飯器を得る。
【解決手段】ファン53の回転駆動によって発生するファン風の一部を、基板板金上カバー56の吸気ダクト部60を通って、補助基板54の実装部品に向かって流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】タンク容器を持ちやすくし、タンク容器内に貯留する水量を容易にかつ正確に計量可能な蒸気回収タンクを提供する。
【解決手段】蒸気回収タンク21は、上部に開口を有し、予め貯留された水の中に導かれた蒸気を復水させるための容器と、容器の側面に当該容器の内方へ突出して形成された手掛け部21aとを備え、手掛け部21aは、上部21bが容器に貯えられる水の上限水位の位置に、下部21cが前記水の下限水位の位置となるように、容器の側面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートの耐久性、安全性の向上を図り、常に清潔な状態を維持することにより、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物を用いたフェライト粉末12と、フェライト粉末12のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと非粘着性材料の混合体13でマイクロ波発熱シート11を構成し、フェライト粉末12のキュリー温度近傍でのマイクロ波吸収特性の変化を利用して、300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止するとともに、マイクロ波発熱シート11に含まれる非粘着性材料によって、食品の付着を抑制や食品の付着力を低下させ、容易に洗浄除去することができるので常に清潔な状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、PWMによる加熱制御を行う場合、加熱切時は蒸気発生しないため、前記鍋内の空気が排気されないため、ぬか臭が排出されずご飯に残り、香りを悪化させるという課題があった。特に、前記鍋を誘導加熱など高火力で加熱する場合、吹きこぼれや焦げつきを防止するよう加熱するには火力を低下する必要があり、そのためPWMを用いると入時間が短く、切時間が長くなり、よりご飯の香りを悪化させるという課題があった。
【解決手段】前記従来の課題を解決するために本発明の炊飯器は、本体1と、本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、鍋2を加熱する加熱コイル5と、加熱コイル5を制御する制御手段8と、鍋2内の沸騰状態を維持することで、鍋2内の空気を排気する加熱排気手段8aとを備えたものである。 (もっと読む)


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