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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】食物の中心温度を計測することができる調理器具を提供する。
【解決手段】間隔を介して配置された複数の温度センサを有する温度検出部10により計測された温度は、A/D変換部12を介して制御部13に出力される。制御部13は、温度検出部10から取得する複数の温度センサによる温度分布に基づいて食物中心温度を算出する。制御部13は、算出した食物中心温度が所定温度に達してから所定時間経過したと判定すると、表示部15と報知部16とを介して、食中毒を防止する調理がなされたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】非磁性体と磁性体の結合力が優れて耐久性が向上されて熱効率が優秀な電磁調理器用容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電磁調理器用容器の製造方法は、加熱パターン部材の加工工程S1と、結合溝部の形成工程S2と、結合工程S3と、研磨工程S4を含む。加熱パターン部材の加工工程S1は板状の底板から前記本体に向けて突出された突出部を具備して、その突出部の内側は穴を形成する。結合溝部の形成工程S2は縦方向から上部に配置された第1溝部と該第1溝部の下側に配置されて第1溝部より狭い幅をもつ第2溝部を形成し、第1溝部と第2溝部の間に段差が形成する。結合工程S3は、突出部が段差を崩壊させながら本体と結合し、崩壊された段差は突出部に形成された穴の外側の空間を埋める。研磨工程S4は、本体の上面を研磨して本体と加熱パターン部材の上面が同一の高さになるようにする。 (もっと読む)


【課題】蒸気の凝縮効率の向上を図るようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、加熱動作中に前記被加熱物から発生する蒸気を外部又は前記本体内に収容されている水槽に導く蒸気導管部12bと蒸気導管部12bの周囲の少なくとも一部に設けられ、蒸気導管部12b内を導通する蒸気から吸熱する蓄熱剤16を備えている。蒸気導管部12bを導通する蒸気から吸熱することができ、蒸気の凝縮効率を向上することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】発熱シートにより被加熱物に焦げ目を付ける加熱調理補助具において、発熱シートのみが使い捨て使用されて全体が繰り返し使用できるようする。
【解決手段】耐熱性の樹脂材よりなり互いに相対配置される上面部3と下面部2と、上面部3と下面部2との相対する面それぞれに取り外し可能に取り付けられるマイクロ波照射により誘電加熱される一対の発熱シート5とからなり、上面部2と下面部3間を被加熱物50の収納スペースSとし、発熱シート5が使い捨て使用されることを特徴とする電子レンジの加熱調理補助具。 (もっと読む)


【課題】炊飯性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2の底面部に対向して設けられた内コイル5a及び前記鍋2の低側面部に対向して設けられた外コイル5bからなり前記鍋2を加熱する鍋加熱装置5とを備えた炊飯器において、前記内コイル5aに対向して棒状の内フェライト6aを、前記外コイル5bに対向して棒状の外フェライト6bをそれぞれ複数本放射線状に配置し、さらに前記内、外フェライト6a、6bを上面から投影して略直線状に配設するとともに、前記内、外フェライト6a、6bの一方あるいは両方の側断面形状を、対向面が略平行になるように台形とし、内、外フェライト6a、6bの対向面に緩衝材7を介したもので、内、外フェライト6a、6b間の距離が安定し、炊飯性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程中に発生するおねばを鍋内に満遍なく戻すことができる炊飯器において、部品等の落下を抑制した安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯鍋20と、炊飯鍋20を収容し加熱手段を備える炊飯器本体11と、蓋体21と、炊飯鍋20内の内圧を調整する内圧調整装置PVと、一連の炊飯工程を実行する制御装置62とを備えた炊飯器10において、蓋体21は、炊飯鍋20の開口を密閉する内蓋22と、内蓋22が装着されて炊飯器本体11の開口を覆う中蓋33と、中蓋33の上部を覆いおねば貯留タンク60が装着される外蓋58とを有し、内蓋22には、所定面積を有し所定深さ窪んだ凹部22bが設けられ、凹部22bには複数の貫通孔22dが形成され、内蓋22に形成された凹部22bの開口部22cには、調圧弁25と負圧弁24bが設けられた閉塞部材23が、開口部22dを密閉するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する可撓性壁部付き容器で調理済み食品を保存する装置及び方法を提供する。
【解決手段】この方法は、ある量の食品を可撓性壁部付き容器20内に配置することと、液体が開口部に入らないように開口部を配置した状態で、容器の少なくとも一部を液体に浸漬することとを含む。容器の少なくとも下部が液体中に維持され、食品が、液体の表面下で容器内に維持される。液体が容器を潰し、容器を密封する。液体の温度は、保存されたままの食品を加熱又は冷却するために、非周囲温度に維持することができる。方法は、食品を作業表面の隣に、又は離れた主要タンクで保存することと、給仕される食品が準備される作業表面にラックを移相することとも含む。 (もっと読む)


【課題】従来の炊飯器では、鍋底付近のご飯を焦がしすぎることなく、炊き上がったご飯から、香ばしい匂いを増加させることが困難であった。さらににおい全体を調整して、ご飯のにおいを向上させることも困難であった。
【解決手段】鍋の温度を測定する鍋温度測定手段5と蒸気を発生する蒸気発生手段6と、蒸気発生手段6から発生した蒸気を加熱する蒸気加熱手段14と、蒸気の温度を測定する蒸気温度測定手段21を有し、むらし工程において、鍋の上部空間の酸素濃度が所定濃度以下のときに、130℃より高い温度で制御した蒸気を、所定の時間、鍋内部に投入することを可能にした過熱蒸気炊飯器とすることで、鍋底が焦げることなく、においのバランスも調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 効率良く加熱することが可能な鍋を提供する。
【解決手段】 鍋1は、円筒形状の側部を有する鍋本体11を備える。鍋本体11の側面下部であって外側に設けられたリング状の部材であって、燃焼器40の上に鍋本体11を載置した場合に、燃焼器40からの熱気を上方向で且つ鍋本体11との間に誘導する熱誘導リング17を備える。熱誘導リング17は、鍋本体11の側面下部から突出する部材(下部排出口13、突出部14)を介して、鍋本体11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の中にある水や煮物汁などの液体に対流の発生を促進できる制御、あるいは焦げ付き抑制できる制御。
【解決手段】環状の主加熱コイルMCとこの周囲にある複数の副加熱コイルSC1〜SC4の両者に対し、それぞれ高周波電力を供給するインバーター回路MIV,SIV1〜4と、被加熱物の大きさに応じて主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に選択的に通電する通電制御回路Fと、「煮込み」モードを含む複数の動作モードの何れか一つを選択して通電制御回路Fに指令できる操作部と、を備える。 (もっと読む)


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