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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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国際特許分類[A47J27/00]に分類される特許

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【課題】生鮮食品をはじめとするあらゆる食材について、焼き調理と、水分を含ませながら加熱する蒸し調理とを、両立する技術を提供する。
【解決手段】食品用の包装体1であって、食材2の収納空間60を有する容器6と、マイクロ波の吸収により発熱して前記食材2を加熱する発熱体4と、を備える。容器6は、食材2の収納用開口部61と、その開口部61を閉じる蓋部62と、を有する。容器6の内面は、食材2を囲む曲面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 効率良く加熱することが可能な鍋を提供する。
【解決手段】 鍋1は、円筒形状の側部を有する鍋本体11を備える。鍋本体11の側面下部であって外側に設けられたリング状の部材であって、燃焼器40の上に鍋本体11を載置した場合に、燃焼器40からの熱気を上方向で且つ鍋本体11との間に誘導する熱誘導リング17を備える。熱誘導リング17は、鍋本体11の側面下部から突出する部材(下部排出口13、突出部14)を介して、鍋本体11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面に載置台の回転軸を設けることなく載置台を回転駆動することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱する加熱手段と、円盤状に形成され、被加熱物2が載置される載置台と、加熱室の背面または側面に設置され、載置台を回転駆動する駆動手段とを備え、載置台は、下面側に複数のローラー54が配置され、加熱室3の底面に載置され、駆動手段により回転駆動され、加熱室3底面には、ローラー54の軌跡上に段差が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分を加熱沸騰させる際、容器の側面外周部を二重にして底面と側面の両面から加熱する
【解決手段】容器本体(1)の側面外周部に上部が塞がれ、下部が開口になった側面板(2)を有する水分加熱沸騰用の容器である。 (もっと読む)


【課題】焦がすことなく米飯の糊化を促進することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】上面に開口を有する本体1と、本体1を開閉する蓋体10と、本体1の内部に収容される釜5と、釜5を加熱する加熱コイル3と、釜5及び米飯の少なくとも一方の温度を検知する温度検知手段と、加熱コイル3の通電制御を行い、炊飯制御を実行する制御手段8とを備え、制御手段8は、炊飯制御の工程として、釜5及び米飯の少なくとも一方の温度を米飯が焦げないような一定温度に維持するドライアップ工程を備え、ドライアップ工程は、釜5内の沸騰を検知した後に実行され、制御手段8は、ドライアップ工程において温度検知手段からの温度情報に基づいて加熱コイル3への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】調理器本体内に配設された内釜温度を検出する温度検出手段を用いて噴きこぼれを防止した加熱調理を行う。
【解決手段】内釜10を内部に配設した調理器本体13と、調理器本体13に開閉可能に配設され内釜10の上端開口を閉塞する蓋体25と、内釜10内で発生した蒸気を外部に排気する排気通路と、内釜10を加熱する加熱手段20と、内釜10の温度を検出する温度検出手段24とを備え、温度検出手段24の検出値に基づいて、加熱手段20によって内釜10を加熱する加熱調理器において、温度検出手段24の検出値が第1温度に到達するまで第1通電率かつ第1電力で加熱を行う第1加熱工程と、温度検出手段24の検出値が第1温度に到達後、第1温度より高温かつ水の沸騰温度より低温の第2温度に到達するまで所定単位時間当たりの加熱量が第1加熱工程よりも低い第2通電率かつ第2電力で加熱を行う第2加熱工程とを実行する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】炊きムラを抑制して食味の良い米飯を炊き上げることのできる炊飯器を得る。
【解決手段】鍋状容器内に残っている水量である残存水量を判定する残存水量判定手段を備え、炊飯工程は、鍋状容器5内の被加熱物を沸騰するまで昇温させる昇温工程を含み、昇温工程は、高火力と低火力とを繰り返す昇温前工程と、高火力と昇温前工程の低火力よりも短時間の低火力とを繰り返す昇温後工程とを含み、制御手段8は、昇温工程の昇温前工程を実行中において、残存水量判定手段により鍋状容器5内の残存水が所定量以下に減少していると判定されると、昇温後工程に移行する。 (もっと読む)


【課題】水あるいは燻製液と食品とを収納したまま、電子レンジ中で加熱することにより、食品を蒸熱調理又は燻蒸調理することができ、しかも、調理済みの食品を速やかに水あるいは燻製液から分離することのできる包装体を提供すること。
【解決手段】自立性を有する袋の内部を、ガス透過性の仕切り材3で上下に仕切り、その上側に固形食品Aを収納し、仕切り材の下側に水又は燻製液Bを収納する。この包装体を、上下の位置関係を維持したまま電子レンジ中で加熱することにより、水から水蒸気が発生し、この水蒸気はガス透過性仕切り材を透過し、蒸熱調理する。あるいは、燻製液からその成分が揮発して燻蒸調理する。そして、電子レンジを止めると、水蒸気及び揮発成分は冷却され、前記ガス透過性仕切り材を透過して分離される。 (もっと読む)


【課題】炊飯器へ保温有無設定機能を保有し、炊飯終了後の保温加熱の有無を使用者が選択設定できるようにする。
【解決手段】本体1内に着脱自在に収納される内鍋2と、内鍋2と本体1の上部を覆うフタ3と、フタ3に設けられたフタヒータ43と、内鍋2を加熱する加熱手段と、内鍋2の温度を検出する鍋温度センサ16と、設定を行う操作ボタン8と、報知を行うブザー回路40と、鍋温度センサ16の温度情報と事前に組み込まれたプログラムによって内鍋2をフタヒータ43と前記加熱手段で加熱制御する制御手段15とを備えた炊飯器において、制御手段15は、炊飯時のむらし工程が終了するとブザー回路40によって炊飯終了の報知を行い、操作ボタン8により炊飯終了の確認の入力を受けるまでの間、前記報知を継続し、フタヒータ43と前記加熱手段に電力を供給し、内鍋2内で発生する結露やご飯の冷めるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく加工食品と米の分布むらを改善し、こんにゃく加工食品を配合したご飯の食味を一層良好にすることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水を収容する鍋2と、鍋を加熱する鍋加熱装置5と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部6と、鍋温度検知部6の検知温度に基づいて鍋加熱装置5への通電のオンオフを制御し、予熱工程、昇温工程、沸騰維持工程、蒸らし工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部7とを備え、炊飯制御部7は、少なくとも、通常炊飯コースとこんにゃく加工食品専用炊飯コースとを有し、こんにゃく加工食品専用炊飯コースの予熱工程において、通常炊飯コースよりも加熱量を少なくするものである。 (もっと読む)


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