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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】商用電源の中性線欠損や商用配線の誤配線等により、商用電源の電圧が異常に上昇した場合、調理手段が異常過熱を引き起こしてしまうという課題を有していた。
【解決手段】商用電源の電圧を測定する電圧検知手段14と、第1の閾値を設定する第1の閾値設定手段16と、第1の閾値より低く設定された第2の閾値を設定する第2の閾値設定手段18と、電圧検知手段の検知電圧値と第1の閾値を比較する第1の比較手段と、第1の比較手段の出力の入力の帰還により実現され電圧検知手段の検知電圧値と第2の閾値を比較する第2の比較手段19と、第1の比較手段における比較において電圧検知手段14における検知電圧値が第1の閾値以上となった場合に調理手段への通電を禁止し、第2の比較手段における比較において電圧検知手段における検知電圧値が第2の閾値以下となった場合に調理手段への通電を許可する通電禁止手段17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定できる誘導加熱炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯鍋と、鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電力を供給するインバータ手段と、前記炊飯鍋の温度を検知するために鍋に接するように配置され、導電性の金属に表面を覆われた温度センサと、温度センサの金属部分で鍋に接する部分からの漏れ電流を検知する漏れ電流検知手段と、炊飯器の動作を制御する制御部を有し、前記制御部はインバータ動作時に漏れ電流を検知できない時に、温度センサが鍋に接していないと判断するようにしたもので、安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯に利用されるエネルギー資源を節約しつつ、遜色ないご飯を炊ける炊飯方法及び炊飯器のプログラムを提供する。
【解決手段】被炊飯物を昇温加熱し、米に水を吸水する吸水工程(S401)と、昇温加熱した被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱する炊き上げ工程(S402)と、沸騰状態の到達を確認する沸騰確認工程(S403)と、沸騰状態の到達を確認した被炊飯物を降温加熱し、沸騰状態よりも低い温度で維持する沸騰手前温度の維持工程(S404)と、低い温度で維持した被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱するとともに、この沸騰状態で維持する追い炊き工程(S405)と、沸騰状態で維持した被炊飯物の蒸らし工程(S406)とから構成され、吸水工程及び炊き上げ工程を計15分から計20分までの範囲で実行し、次いで、沸騰確認工程を10秒以内で実行した後、沸騰手前温度の維持工程を8分間実行し、続いて、追い炊き工程を1分20秒間実行する。 (もっと読む)


【課題】 フライパン等の調理容器を使用する調理でありながら焼き台やコンロ等の加熱器具からの直火による煙や熱気や炎を効率よく取り込んで、これを食材に直に触れさせることで煙による香り付けで料理を美味しく仕上げ、かつ高温調理によって素早く焦げ付きなく仕上げることができる調理器具の提供。
【解決手段】 容器本体10の底板11に複数個の貫通孔13が形成されている調理容器1と、前記複数個の貫通孔13に対して挿脱可能な複数本のピン20が台座21の上面に立設されている熱道形成具2と、の組み合わせで構成されている。 (もっと読む)


【課題】電源を利用できない各種の状況下において電源供給手段として有効に利用できる機器であって、発電効率が良好で耐久性にも優れ、更に、電源供給手段以外に調理器具としても使用可能な新規な機器を提供する。
【解決手段】上部が開口した容器本体と、該容器本体の底部に取り付けられた熱電変換モジュールとを有する発電機能を有する調理器具であって、
該熱電変換モジュールが、金属酸化物を熱電変換材料とするモジュール又はシリコン系合金を熱電変換材料とするモジュールからなる高温部用モジュールと、ビスマス・テルル系合金を熱電変換材料とするモジュールからなる低温部用モジュールとを積層した構造の積層型熱電変換モジュールである、発電機能を有する調理器具。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の高温蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、鍋内に蒸気を供給中であることを必要最小限の期間だけ使用者に知らしめ、使い勝手を損なうことなく、かつ使用者が誤って蓋体を開けてしまうことを防止するジャー炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気供給中の旨を表示する表示手段6を備え、表示手段6は鍋温度検知手段4が所定の温度を検出した後、過熱蒸気供給手段3の蒸気発生部3aが加熱を始めて所定時間経過してから表示するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】蒸しメニュー等複数レベルの火力設定がなされる調理メニューの弱火メニュー選択時の具材投入待ち時間を短縮する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる容器と、該主たる容器に対してセットされ、当該主たる容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う調理器具とを備え、複数の調理メニューの調理を可能にするとともに、所定の調理メニューにおいて複数レベルの火力設定を可能としてなる調理器において、上記所定の調理メニューの調理制御シーケンスは、上記設定された火力レベルが異なる場合であっても、調理開始後、所定の工程までは、同一の制御内容で制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導加熱炊飯器における入力電源の状態を高精度に検出できる回路構成を提供するとともに、小型、軽量、低コスト化を実現することを目的とする。
【解決手段】誘導加熱炊飯器は、電流検知部(26)が全波整流平滑回路(2)における整流後の低電位側ラインに接続された抵抗体(22)を有し、低電位側ラインに流れる電流を検出し、制御部(13)が電流検知部の出力信号に基づいて駆動部(11)を駆動制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】1200℃以下で焼成される焼結体であり、適度に高い熱膨張性と高い耐熱衝撃性を有するマイクロ波を吸収して発熱する白色セラミックスからなる陶磁器を提供する。
【解決手段】釉層が焼結体の表面に形成された陶磁器であり、当該焼結体は、全成分に対して(a)70〜92質量%のZnO、(b)5〜19質量%のSiO2及び(c)3〜18質量%のAl23を含有し、(a)〜(c)成分の全成分に対する配合割合の合計は98質量%以上であり、当該焼結体の平均線膨張係数は4.0×10-6〜5.7×10-6/Kである。 (もっと読む)


【課題】煮物に味をしみ込ませつつ、煮物の温度を食べごろなものに調整することができる電気調理器を提供するを提供する。
【解決手段】電気調理器100は、食材が載置される鍋を加熱するためのヒータ150と、ヒータを制御することによって食材に味をしみ込ませるためのしみ込み処理を実行するための制御手段110とを備える。制御手段は、しみ込み処理において、鍋の温度を下げる第1のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度に向けて加熱する第2のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度未満の第2の所定温度に維持させる第3のステップとを実行する。 (もっと読む)


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