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国際特許分類[A47J27/02]の内容

国際特許分類[A47J27/02]の下位に属する分類

増大させた底面を有するもの (4)
容器外側に突き出た液加熱チューブを有するもの
加熱ガス循環用として容器内を通る導管を有するもの

国際特許分類[A47J27/02]に分類される特許

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【課題】炎が外側へ逃げないようにして効率よく容器本体を加熱させることができるようにした調理器具を提供する。
【解決手段】ガスコンロを用いて加熱することのできる調理器具1において、食材や水などを入れることのできる容器本体2の外周面に、上下方向に沿って容器本体2の外周面に接するような波状部材3と、その波状部材3の外周部分に取り付けられる外壁4とを設けるようにする。そして、これらの波状部材3と外壁4、容器本体2を溶着させる際には、波状部材3の上端部分に線状のロウ材5を巻き付け、これを溶解させることによって滴下や毛細管現象でロウ付けする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理中の火炎や高温ガスを有効に活用し、熱効率に優れた省エネ鍋を提供する。
【解決手段】火炎や高温ガスを鍋本体側面の外側に設けた隙間イ部に通し、隙間の中に設けたフィン2を介して熱交換を効率的に行い、燃料ガスの消費を抑える。 (もっと読む)


【課題】鍋、釜、薬缶などの調理・湯沸かし器具において、表面が平滑な仕上げの場合は、表面積が最小となる。そのため、熱伝導効率が悪くなってしまう。即ち、ガスコンロなどの炎の一部が、平滑な表面に接触して大半が大気に放出されてしまい、エネルギーが無駄に消費されてしまう。
【解決手段】鍋、釜、薬缶等の容体から成る調理・湯沸かし器具であって、容体の熱源からの熱エネルギーを受ける表面に、表面積を増大させるための凸部を多数互いに適宜の間隔を存して一体的に形成する。 (もっと読む)


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