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国際特許分類[A47J27/08]の内容

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【課題】蓋開きの防止を任意に選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体3が閉じられたときに本体2に設けられたフック2aに係合し、蓋体3の閉状態を保持する蓋ロック機構部6と、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を解除し、蓋体3を開状態にするための蓋開きボタン5と、制御部により駆動されて蓋開きボタン5の操作を阻止し、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を保持させる蓋開き防止手段とを備え、制御部は、操作パネルにより設定された期間、蓋開き防止手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 上部の開口部以外から内部の液体の排出が可能で且つ焦げ付きを防止する鍋を提供する。
【解決手段】 鍋1は、鍋本体11を備える。鍋本体11の下部に設けられ、鍋本体11の内部の液体の抽出、排水の少なくとも一方に使用される下部排出口13を備える。鍋本体11の内壁若しくは内壁から突出した部分若しくは内壁から凹んだ部分に着脱可能な状態で、下部排出口13よりも上流に配置されるストレーナー27を備える。ストレーナー27は、ストレーナー27が鍋本体11に取り付けられる位置よりも低い位置にある円板部27bと、円板部27bと鍋本体11に取り付けられる位置との間に構成される斜辺部27cとを有する。 (もっと読む)


【課題】蓋中央摘みを持ち上げても容器を持ち上げることなく安全な圧力調理器を提供する。
【解決手段】容器2に対する蓋3の係止/係止解除を制御するための制御部材6を含み、制御部材が、係止解除されている蓋を、制御部材が手で掴まれて扱われることを可能にする当接位置である実施位置と、係止されている蓋を、制御部材が実施位置においてよりも手で掴まれることがより困難になるように設計された引き込み位置との間で動くように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蓋体の半ロック状態のまま加圧炊飯を選択したとしても加圧炊飯が行われないようにし、また/及び加圧炊飯中に蓋体を開放しても蒸気が噴出しないようにしてなる安全性をより高めた加圧式炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体と、前記蓋体を開閉するための蓋開閉部材を有する圧力式炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを有し、前記蓋体は、圧力調整装置を有し、前記圧力調整装置は、通気孔を開閉する弁体及び摺動部を有し、前記摺動部は、前記蓋体が半ロック状態にあると前記蓋開閉部材に当接し、前記弁体が前記通気孔を閉鎖しないようにする構成。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蓋体の法令で定められた強度は維持しつつ、異常時には蓋体が変形する時間を早くし、また、その変形箇所を炊飯器の後方側にすることによりユーザーへの危害、並びに炊飯器本体のダメージを最低限に抑える炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体とを有する圧力式炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを有し、前記蓋体は、圧力調整装置を有し、前記蓋体は、前記蓋体内で前後方向に延伸する補強部材を有し、前記補強部材は、途中で分割されている構成。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、過度の費用をかけることなく効率的に圧力炊飯器の本体をさらに補強することにある。
【解決手段】本発明に係る圧力炊飯器100は、肩部材230、保護枠220、内鍋4000、蓋体300、圧力調整機構および補強部材241,242を備える。肩部材は、第1開口230bを有する。保護枠は、本体部221およびツバ部222a,222bを有する。本体部は、第2開口224を有する。ツバ部は、本体部の上端部から外周に向かって延びる。内鍋は、肩部材の第1開口に挿通されると共に保護枠に収容される。蓋体は、開閉自在であって、閉状態において内鍋を覆う。圧力調整機構は、蓋体が閉じられている状態において、内鍋内の圧力を調整する。補強部材は、ツバ部および肩部材に一体に結合される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の調圧装置の一部を回動部材により調圧し、更に安全弁としての機能を持たせることにより、調圧装置の構造を簡略化し、力の伝達を滑らかにし、且つコストを低減する炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体とを有する圧力式炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを有し、前記蓋体は、第1圧力調整装置及び第2圧力調整装置を有し、前記第1圧力調整装置は、第1通気孔を開閉する球状の第1弁体を有し、前記第2圧力調整装置は、第2通気孔を開閉する球状の第2弁体を有し、前記第1弁体は、水平方向に押圧されることにより前記第1通気孔を開閉し、前記第2弁体は、回動部材を介して垂直方向に押圧されることにより前記第2通気孔に対する閉鎖力を高め安全弁として機能する構成。 (もっと読む)


【課題】大幅な設計変更をすることなく、鍋内の異常状態をユーザに知らせる。
【解決手段】内蓋44と蓋21との間を、排気通路の一部を構成する排気空間65とし、内蓋44に、排気空間65に連通する連通孔68を設け、連通孔68に、鍋10内が弁機構(調圧弁48,55)によって昇圧可能な設定圧力より高い異常圧力になると作動して、連通孔68および排気空間65を通して鍋10内の空気を蓋21の外部へ排気する安全弁69を配設するとともに、安全弁69の排気方向上流側または下流側に、連通孔68を通して排気する際の排気圧によって発音する発音体73を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】圧力型電気炊飯器のシール性向上、蓋体強度の緩和等を図る。
【解決手段】内鍋と、この内鍋を収容する内鍋収容口および内鍋加熱手段を有する炊飯器器体と、この炊飯器器体の上記内鍋収容口の上部に開閉可能に設けられた蓋体と、この蓋体に設けられていて、同蓋体が閉じられた時に上記内鍋の開口部をシールするパッキンとからなる圧力型電気炊飯器であって、上記内鍋は、その上端側開口部にネック部が形成され、本体部内側の内径よりも開口部の内径が所定寸法以上小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】超高圧鍋を使用し、短時間で大量に調理できる方法を提供する。
【解決手段】鍋内の温度と圧力を120℃〜170℃、2.0気圧〜8.0気圧(0.20MPa〜0.80MPa)で調理する。熱源としてはIHヒーターを使用すると鍋内の温度コントロールが容易にでき、また省エネルギーの効果もある。 (もっと読む)


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