説明

国際特許分類[A47J27/122]の内容

国際特許分類[A47J27/122]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】 一つの加熱源によって生麺とスープとを同時に調理可能にした麺調理用鍋を提供する。
【解決手段】 麺調理用鍋は、一つの鍋を二分割した形状を有する分割鍋1、2と、一方の分割鍋1内に挿脱自在に設けている笊3とからなり、且つ、これらの分割鍋1、2と笊3とに把手4〜6をそれぞれ取り付けていると共に、両分割鍋1、2を連結片8、8によって分離可能に結合してなり、一口コンロ上で両分割鍋1、2を加熱して一方の分割鍋1内で熱湯により笊3内の生麺を茹で上げ、他方の分割鍋2内でスープを調製するように構成している。 (もっと読む)


【課題】電気調理器本体に載置された各調理鍋同士、例えば、深鍋、平面プレート、焼肉プレート等が把手以外の部分で接触して、傷がついてしまうこと等を防止できるとともに、各調理鍋を確実に位置決めできるスタッキング構造を有する電気調理器を提供する。
【解決手段】電気調理器本体1と、当該本体1に載置して加熱部4により加熱可能な調理鍋2と、調理鍋2の外周に形成されたフランジ部15に径方向に対向して配置された一対の把手16とを備え、第1の調理鍋5の把手16に上方係止部19を設け、第2の調理鍋6の把手16に下方突出係止部20を設けて、第1の調理鍋5に第2の調理鍋6を載置し、第2の調理鍋6の把手16に設けられた下方突出係止部20の径方向外側20aを、第1の調理鍋5の把手16に設けられた上方係止部19の径方向内側19aに係止し、第1、第2の調理鍋5、6を電気調理器本体1上に位置決めするスタッキング構造を有する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2