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国際特許分類[A47J27/18]の内容

国際特許分類[A47J27/18]に分類される特許

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【課題】 温菜保温装置の構造の変更を伴わずに、温菜の保湿を実現する。
【解決手段】 温菜保温装置の湯槽Tの左右および後方を覆う左右側板1、1および背面板3と、上方を覆う天井板2からなる温菜カバーCにおいて、背面板の前方に配した第一隔壁4により温菜カバーの左右側壁間および下端を閉塞すると共に上端を天井板に向けて開口した送風通路D1を設け、第一隔壁の前方に配した第二隔壁6により温菜カバーの左右側壁間を閉塞すると共に上下端を天井板および温菜カバーの下面に向けて開口した蒸気通路D2を設け、第二隔壁の前側にして温菜カバーの下端より上方に離隔した箇所に保温装置の熱伝導蓋Pの側端を載せるための張り出し部7を突設する。 (もっと読む)


【課題】加温後の初乳が所定温度に冷却されるまでを安全に管理し、特に加温処理後の余熱による乳への悪影響を防止することが可能な初乳加温装置を提供する。
【解決手段】ヒーター及び水入れ替え手段を有する加温水槽と、加温水槽内に設置される初乳用容器と、初乳用容器内の初乳を攪拌する攪拌手段と、加温水槽若しくは初乳用容器内に設けられた温度センサーと、前記ヒーター及び攪拌手段の各部を制御する制御部及びその操作部とを備え、初乳用容器に導入された初乳を攪拌しながら所定温度まで加温した後一定時間保温し、加温終了後には加温水槽内の温水を冷水に入れ替え、初乳を攪拌しながら強制冷却する機能を有する初乳加温装置。 (もっと読む)


【構成】 装置機枠10内に設けられ、多数の麺容器14を取付けて茹槽11内を移送させる麺容器移送コンベア12と、装置機枠10の上面側に設けられたコンベア駆動用モーター24と、装置機枠10の上方より麺容器移送コンベア12の麺容器14に麺体16を連続的に供給し、その供給途中で麺体16をカッター19によりカットして、その1カット分16aずつ麺容器14に投下する麺体供給手段15と、カッター19の切断動作タイミングと麺容器移送コンベア12の移送タイミングとを調整する調整手段とからなり、コンベア駆動用モーター24の駆動軸25と連動する回転軸5を前記装置機枠10の側壁面10aに沿って下方へ延びるように軸架し、回転軸5の下端部付近に調整手段4を設ける。
【効果】 調整手段4の調整作業を容易且つ安全に行うことができる。 (もっと読む)


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