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国際特許分類[A47J27/56]の内容

国際特許分類[A47J27/56]の下位に属する分類

水または蒸気ジャケットを有するミルクわかし容器,例.通報手段を有するもの
あふれた液体を集める溝またはおおいを有する調理用具
じょうご状挿着具;調理用具の底に設ける溝付き板
加熱器のスイッチを切断して熱の供給源を自動的に制御するかまたは加熱調理容器を自動的に持上げる装置によるもの

国際特許分類[A47J27/56]に分類される特許

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【課題】吹き零れによる汁などの侵入による機器の破損の防止及び使用者の安全性の向上を図る誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】赤外線センサー1からの信号に基づいて温度情報を検出する温度検知手段6によって検出された温度情報を取得してこの温度情報と記憶部9に記憶された前回の温度情報とに基づいて温度の低下量を算出するとともに、接触型温度センサー11から温度検知信号を取得してこの温度検知信号と記憶部9に記憶された前回の温度検知信号とに基づいて温度の差分値を算出し、温度検知手段6が検出した温度情報に基づく温度の低下量が予め設定された閾値を超えた場合、かつ、接触型温度センサー11が検出した温度検知信号に基づく温度の差分値が予め設定された閾値より小さい場合に、吹き零れが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】手持ちの、通常の形状の鍋に装着でき、着脱や取り扱いも簡単で、装着する鍋のサイズの大小にもある程度の幅で対応でき、麺茹で、煮物、牛乳や豆乳の加熱などのあらゆる調理の吹きこぼれに対応可能な吹きこぼれ防止具の提供。
【解決手段】吹きこぼれ防止具1は、下部傾斜縁部2と、その上の円錐台形部3と、その上の胴部4とからなっており、胴部4の上部両外側には把手5がリベット等で固定されている。下部傾斜縁部2は、円錐台形部3よりも勾配を大きくしており、鍋の上部開口に装着して固定する際、安定を増す。円錐台形部3は、装着する鍋のサイズの大小にもある程度の幅で対応できるように傾斜を持たせている。 (もっと読む)


【課題】調理時の鍋の吹きこぼれを簡単に防止する器具を提供する。
【解決手段】鍋11の吹きこぼれ防止具10は、鍋ぶた12の上面に取り付けられた取り付け部14と、取り付け部14を軸として回転可能であり、回転によって一部が鍋容器13と鍋ぶた12の間に入り込む鍋ぶた12の支持部材16とを有する。鍋容器13と鍋ぶた12との隙間が形成される。この隙間によって吹きこぼれを防止することができる。 (もっと読む)


【構成】 鍋釜類等の炊事用具5の蓋体6中央部の開口部に当該開口部を閉鎖して取付部材8を取付け、取付部材8に、蒸気逃し穴11を有してなる中空筒体10を上下方向に移動可能に取付け、中空筒体10の頭部に蓋体6の重り兼用把手部7を取付けしてなる炊事用具5で、料理用レンジ又は加熱機器に掛け加熱した際に中空筒体10が持ち上げられ、外部に露出した中空筒体10の蒸気逃し穴11から蒸気を逃すことにより沸騰による煮汁の吹きこぼれを防止した炊事用具5。
【効果】 料理等の際に、沸騰による煮汁の吹きこぼれを防止でき、うっかりして時間を超過させたり、火力調節が間に合わなかったりしても、吹きこぼれの心配が無く、また、周囲を汚してしまうこともなくなる。また、準圧力釜や準圧力鍋として有用で、炊飯等に際し、有効に使用できる。 (もっと読む)


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