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国際特許分類[A47J31/00]の内容

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【課題】被抽出物(例えば薬草、山野草、茶葉等)の成分を抽出して飲料を生成する飲料抽出装置において、可溶性成分の抽出を適度に保ちつつ、難溶性成分の抽出を抑制する。
【解決手段】飲料供給装置は、水を貯める貯湯タンク11と被抽出物を格納する抽出室30とを備える。供給路200によって貯湯タンク11から抽出室30に水が供給され、還流路15によって抽出室30から貯湯タンク11に水が還流される。また、供給路200が抽出室排水手段としても機能し、抽出室30の水を排出する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが増大する事態や飲料の品質が低下する事態を招来することなく、可及的に濃度が一定の飲料を効率良く提供すること。
【解決手段】抽出手段10によって抽出された飲料Bを貯留する飲料タンク20を備え、この飲料タンク20から飲料Bの供給を行う飲料ディスペンサ1において、飲料タンク20の上方部において飲料タンク20の内部に進入した後、飲料タンク20の下方部に向けて屈曲延在し、飲料タンク20の下方部に開口する吐出口51aを介して飲料タンク20の内部に飲料Bを供給する飲料供給管路51を設けることにより、抽出手段10から供給される飲料Bにより、飲料タンク20の内部に貯留された下層部の飲料Bが上層部の飲料Bと混合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、流路が閉鎖されにくくでき、熱水が溢れにくくできる飲料抽出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】抽出室30内には、フィルターバッグ等を収容するとともに被抽出物の流出を防ぐフィルタ800が設けられている。このフィルタ800は、抽出室30内に、吐出開口端29aと還流路15と直接連通する直接連通部300と、フィルタ800を介して吐出開口端29aと還流路15と連通するフィルタ介在連通部310とを形成する。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な茶葉等を使用する携帯用の飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器Aは、上方が開口し、水又は湯等の液体を収納する収納部を有する本体1と、この本体1の前記開口した側の部位との螺合により取り付けられ、上方が開口すると共に、茶葉等の飲料用抽出原料を収納する凹所2aを有し、凹所2aの底部に複数の開口部2bを有する濾過体2と、この濾過体2と本体との間をシールする第1のシール部材4と、濾過体2の上方の前記開口した部位との螺合により取り付けられ、濾過体2の上方の前記開口した部位を開閉する蓋体3と、この蓋体3と濾過体2との間をシールする第2のシール部材5とを有する。飲む場合には、蓋体3を濾過体2から取り外して本体1の上方の開口した部位から飲むことができ、開口部2bはフィルター機能を有するため、残存する茶葉等の飲料用抽出原料を本体1内に残すことができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、消費製品を分配するためのシステムおよび方法を含むことができる。本発明の一実施形態は、製品ディスペンサを提供することができる。製品ディスペンサは、複数の製品原料を受容するように動作可能な原料マトリクスを含むことができる。加えて、製品ディスペンサは、原料マトリクスと通信するコントローラを含むことができ、かつ複数の製品原料に関連する製品データを受信するための一組の命令を実行するように動作可能である。さらに、コントローラは、少なくとも1つの製品が分配される時に、複数の製品原料の使用量を追跡するための一組の命令をさらに備えることができる。その上、コントローラは、製品を分配、または1つ以上の製品原料を原料マトリクス内に投入している間に、またはその後に、製品データを更新するための一組の命令をさらに備えることができる。
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【課題】フィルタ繰出手段にフィルタを確実にセットすることができるとともに、組立作業が容易なフィルタ送出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルタ送出装置は、フィルタブロックを挟んで一端側にロールフィルタを配置し、他端側にフィルタ繰出手段を設け、ロールフィルタから繰り出したフィルタをフィルタ繰出手段の駆動により順次フィルタブロックの上面に送り出すものである。上記フィルタ送出装置は、ロールフィルタの回転を検知する検知手段110と、フィルタ繰出手段が駆動している間に、検知手段の検知結果を参照し、ロールフィルタが停止している場合にエラー出力を行う制御手段100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
茶葉交換手段を備えて、茶葉から茶飲料を抽出する給茶機において、抽出される茶飲料の量と濃度に差が生じないような給茶機を提供する。
【解決手段】
茶葉を収容する茶漉部10と、茶漉部10に収容された茶葉に湯を注ぐ注湯部12と、茶漉部10の茶葉を交換する茶葉交換手段21と、注湯部12と茶葉交換手段21とを制御する制御部41とを備えて茶飲料を抽出する自動給茶機において、制御部41は、注湯部12による茶漉部10の茶葉への注湯量を、茶葉交換手段21による茶葉交換を起点とした茶飲料の抽出回数に応じて調節し、茶漉部10を介して所定の量の茶飲料を抽出する。 (もっと読む)


【課題】携行用ホット飲料メーカーを提供する。
【解決手段】携行用ホット飲料メーカーであって、第1のバルブを介して互いに隔てられたウォータータンクおよびヒートチャンバを有する本体と、本体に対して取外し可能に取付けられ、かつ第2のバルブを介してヒートチャンバと隔てられた抽出器と、抽出器から本体を経て外部まで延びるチューブとを設けている。 (もっと読む)


【課題】 単体の蓄電装置にてヒーターへの大電流の通電を可能とし、適温の温水を瞬時に生成、供給する。
【解決手段】 自動販売機における給湯用の加熱を行う自動販売機の給湯加熱システムであって、配管内を通流する水を加熱する加熱装置11と、加熱装置11に供給する電力を蓄電する蓄電装置12とを備えてなり、加熱装置11は、蓄電装置12より短時間で供給された大電流の電力量により、配管内を通流する水を急速加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 好みに応じて冷熱どちらの飲料も供給することができる自動給茶機を提供する。
【解決手段】ベースと、飲料製造カップと、保温カップと、コントロールパネルとを含んでなり、底部に保温器を具えた保温カップはベースの上方に設けられ、底部に放水口を具えた飲料製造カップはベースの上の支持座の上方に設けられ、ベースには放水口が設けられ、支持座には飲料製造カップの放水口に隣接する部分に上方孔と保温カップの上方に位置する下方孔とが設けられ、上方孔と下方孔との間に電磁弁が設けられ、電磁弁とコントロールパネル上の飲料を製造する時間を選択するボタンは制御電子回路に接続し、ベース上にはポット支持ベースも設けられ、該ポット支持ベース上に底部には電熱器と温度センサーと、排水口が設けられたポットが設けられ、温度センサーとコントロールパネル上の温度制御電子回路とが接続し、排水口と飲料製造用の水を供給する放水口との間が経路を開閉する経路接続手段を介して接続される。 (もっと読む)


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