説明

国際特許分類[A47J31/00]の内容

国際特許分類[A47J31/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J31/00]に分類される特許

31 - 40 / 214


本発明は、カード(90)からユーザ識別情報を読み取る又はユーザ若しくはユーザ設定を一意的に識別するカード読み取り装置(23、24)を備える飲料調製マシン(1)、特にカプセルベースの飲料調製マシンに関する。読み取られた情報は、外部サーバに送信されることができる、あるいは飲料調製マシン(1)自体で処理されることができる。制御部(21)は、読み取られたユーザ識別情報に従って並びに/あるいは送信されたデータに応じて外部サーバ(50)から受信された情報に従って、飲料調製マシンの機能及び処理ステップを制御するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は飲料調製マシン(1)用のサービス機能を遠隔で提供する方法に関する。飲料調製マシン(1)は、カプセル抽出部内にカプセルを収容し、カプセル抽出部内のカプセルに例えば水、特に加熱された水などのキャリア液体を循環し、その結果得られた飲料を注出することによって飲料を調製するように構成されている。そのマシンは通信ネットワーク(511、501、502)経由で遠隔サーバ(50)とデータ通信する。マシン(1)はそのマシンに関連するパラメータを監視し(S1、S2、S3、S4)、監視されたパラメータをサーバ(50)に送信する(S5)。サーバ(50)は送信されたパラメータに応じたサービス機能を始動する(S8、S9)。本発明はそのような方法をサポートするように適合される飲料調製マシン(1)と顧客所在地(150)の飲料調製マシン(1)用のサービス機能を遠隔で提供するシステム(100)に更に関する。 (もっと読む)


本発明は仮想買い物機能を有する飲料調製マシン(1)に関する。飲料調製マシンはタッチスクリーン(10)と制御部(21)とを備える。タッチスクリーン(10)は飲料調製マシン(1)に関連する商品(81)を提供するショップの内部の画像(80)をタッチスクリーン(10)上に表示し、容器(82)の画像をタッチスクリーン(10)上に表示し、及び、タッチ操作に関する情報を制御部(21)に送信するように構成されている。表示された内部は、商品(81)を提供している実際のショップの内部、特に商品(81)の標準的な展示を有する実際のチェーン店のショップの内部に対応する。制御部(21)は、タッチスクリーン(10)上の商品(81)上及びタッチスクリーン(10)上の容器(82)上のタッチ操作の検出に基づいて購入用商品(81)の選択を受け付けるように構成されている。 (もっと読む)


通信システム(1)は、データ交換通信モジュール(11、11’)を有する飲料調製マシン(10)と、飲料調製マシンの遠隔にあり、飲料調製マシンのデータ交換通信モジュールとデータを交換するように構成されるサービスユニット(30)と、データ交換通信モジュールとサービスユニットの間でデータを伝送する伝送機構(15、20、35)とを備える。飲料調製マシンのデータ交換通信モジュールは、データを音響信号として交換する音響インターフェース(11、11’)を含む。伝送機構は、データの音響信号をサービスユニットへ伝送する及び/又はサービスユニットから送る電話装置(15)を含む。 (もっと読む)


【課題】常に一定の状態で泡点てを行うことができ、手で泡点てするのと同様に茶筅を動かして、きめの細かい泡点てを行うことのでき、作業効率の優れた抹茶泡点てシステム及び抹茶泡点て装置を提供する。
【解決手段】抹茶用の茶碗に注がれた抹茶と茶湯とを茶筅3を用いて自動で泡立てする抹茶の点て方システムにおいて、抹茶及び茶湯の注がれた抹茶用の茶碗を所望の高さ位置に昇降移動して茶筅3との適正位置を決定する工程と、茶筅3の軸芯に対して前後方向への第1揺動及び茶筅の軸芯に対して左右方向への第2揺動を協動することで茶筅3を略m字状に動かす工程とにより、抹茶を点てることである。 (もっと読む)


所望の量のコーヒー粉末、茶葉、ハーブ、又は他の飲料製造原料が、下げられた位置にある可動テーブル台の上に配置されたガラス容器のチャンバ内に配置される。次に、容器の上縁部が上部シールに対して密封するまでテーブル台が上昇される。上部が密封されると、約85から約100℃(約185から212°F)の所望の量の水が上部のポートを通してチャンバ内に導入される。その後、チャンバ内に真空が引かれ、約−16.9から−67.7kPa(約−5から−20Hg in)の範囲内に保持される。外部熱源を使用して、抽出液体は約85から100℃(約185から212°F)に維持される。所望の時間にわたり飲料が抽出された後、熱及び真空が除去され、チャンバが大気圧に戻り、テーブル台が下げられて容器が解放される。 (もっと読む)


【課題】雑味等の成分の抽出量を充分に減らすことによってクリアなコーヒー・茶類などの被抽出材料の飲料を抽出できる飲料の低温抽出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】飲料の低温抽出装置10は、抽出室20と、その抽出室20内にて被抽出材料41を保持するフィルタ40と、そのフィルタ40で抽出された抽出水31を前記抽出室20内の下方にて貯留するボトル30と、そのボトル30内の抽出水31を前記フィルタ40に注いで循環させるチューブポンプ50と、前記抽出室20内を所定の低温に制御する機能を有する抽出室冷却装置60とを備えて構成されている。 (もっと読む)


本発明は、粉砕器(1)と、抽出器(2)および抽出室(3)を備える抽出装置とを有するエスプレッソ機または全自動コーヒー機であって、粉砕器によって挽かれた規定量のコーヒー粉末(K)の粉砕体積(V)を確定するように設計された体積確定部(4)と、この量のコーヒー粉末(K)の粉砕質量(m)を確定するように設計された質量確定部(5)と、好ましくは計算部自体の中に記憶され、一方の粉砕コーヒーの粒子サイズ分布および/または粉砕程度と、他方の粉砕コーヒーの質量および体積、またはこれらの2つの変数から導かれる変数、とりわけ密度との間の所定の相関(Z)に基づいて、確定された粉砕体積(V)から、かつ確定された粉砕質量(m)から、この量のコーヒー粉末(K)の粒子サイズ分布および/または粉砕程度が計算されてよい、計算部(6)とを特徴とする、エスプレッソ機または全自動コーヒー機に関する。 (もっと読む)


飲料調製工程は、液体担体を準備し、液体担体へ香料を供給し、液体担体を随意的に加熱し、液体担体を撹拌して液体担体内の香料の溶解および/または分散を促すことを含む。香料は、液体担体へ自立体(2)の形で供給され、自立体(2)が少なくとも1つの面(3)を有し、少なくとも1つの面から香料が液体担体内へ溶解および/または分散される。液体担体は、液体担体内への香料の制御された溶解および/または分散を達成するように、この少なくとも1つの面に沿って循環するように制御されて撹拌される。 (もっと読む)


カプセル抽出部にカプセルを収容し、カプセル抽出部内のカプセルに水等のキャリア液体を循環し、その結果得られた飲料を注出して飲料を調製するマシン(10,10’)で使用される消耗原料カプセルが、顧客所在地(5、5’)で不足することを防ぐ方法であって、顧客所在地の飲料調製マシンが、カプセルサプライヤ(40)から離れており、カプセルサプライヤのサーバ(50)とデータ交換接続(20)してネットワーク(1)を形成しており、カプセルの在庫をカプセルサプライヤから顧客所在地に供給し、飲料調製マシンにおけるカプセルの消費をネットワーク経由で自動的にモニタリングし、自動的なモニタリングが、顧客所在地のカプセルが不足に達していることを検出するたびに、a)カプセルの新しい在庫の出荷の注文を顧客に促すための命令、又はb)顧客に供給するカプセルの新しい在庫の出荷を準備するための命令をサーバによって自動的に生成する。 (もっと読む)


31 - 40 / 214