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国際特許分類[A47J31/00]の内容

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【課題】原料に含まれる必要な香気成分を損なうことなく回収できるようにする。また、香りに優れた高品質のエキスを工業的に大量生産できるようにする。
【解決手段】底部の蒸気吹き込みノズル13から蒸気を導入し仕込んだ原料を減圧水蒸気蒸留で抽出する抽出容器1と、抽出容器1内から抽出した蒸気を凝縮して蒸留成分を液化する凝縮器2と、凝縮器2で回収した蒸留成分を貯留する貯留槽3と、凝縮器2及び貯留槽3内を経由して抽出容器1内を減圧する真空ポンプ4と、抽出容器1に減圧蒸気を供給する製造用スチーム供給系5とを備え、製造用スチーム供給系5の供給蒸気流量を制御し、空間速度一定の条件で減圧水蒸気蒸留により香気成分を抽出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来の電気コーヒーメーカーは焙煎したコーヒー豆の粉を使用する製品であって、美味しいコーヒーを入れることができたが、一人一人が飲みたいときにコーヒーを入れるという点では不便で不経済であった。
【解決手段】本発明ではインスタントコーヒー粉を使用して、簡単なスイッチ操作で一人分のコーヒーを入れることができる電気インスタントコーヒーメーカーである。インスタントコーヒー粉は一般市販されている瓶容器入り製品を使うことができ、その瓶容器のまま本発明製品にセットすることができる。湯沸容器が装置されており、いつでも簡単操作でコーヒーカップ一杯分の湯が出湯してコーヒーを入れることができる製品である。人が集まる会社のオフィスや商談ルームなどに設置すると大変便利である。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスにより溶存酸素が置換された飲料を貯留タンク内に導入した際の気泡の発生を抑制することができ、飲料の製造効率を向上させることのできる飲料製造装置及び飲料製造方法を提供する。
【解決手段】飲料製造装置は、飲料に不活性ガスを吹き込むことにより、当該飲料中の溶存ガスを除去するストリッピング部と、不活性ガスが吹き込まれた飲料中から当該不活性ガス及び/又は溶存ガスを含む気泡を少なくとも分離し得るサイクロン式分離装置と、サイクロン式分離装置から排出された飲料を貯留する貯留タンクとを備える。 (もっと読む)


本発明は、液体および/または気体用の流れ管と、この流れ管を通る流量を調整するための調整装置とを具え、ピンチ弁(1)を有する自動コーヒーメーカーに関する。本発明はまた、同様に形成されたピンチ弁(1)に関する。本発明によるピンチ弁(1)は、作業中の流れ管の向きを変更する方向変更装置(5,6,7)によって、さらに改善されている。
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【課題】コーヒー粉末の風味の変化を十分に防止することができる改質容器及び改質方法を提供する。
【解決手段】コーヒー豆を焙煎及び粉砕してなるコーヒー粉末の改質容器であって、コーヒー粉末Cを内部に密封し、窒素透過性を有する第1容器2と、第1容器2を内部に密封し、ガスバリア性を有する第2容器3と、第1容器2と第2容器3との間の空間である不活性ガス充填用空間S内に窒素を供給するための供給ポート4と、第1容器2内のガスを第2容器3の外部へ排出するための第1排出ポート5と、を備えている。 (もっと読む)


飲料メーカーが、液体差し向け具を有するのが良く、この液体差し向け具は、液体をその最も下に位置する表面に向かって導くよう構成されている。液体差し向け具は、飲物メーカーの蓋及び/又は容器の少なくとも1つの側壁と係合可能である。蓋を蓋が開口部を少なくとも部分的に覆う第1の位置と蓋が開口部の少なくとも一部を覆わない第2の位置との間で動かすことができる。液体差し向け具は、蓋が第1の位置にあるとき、配備流体受け入れ位置にあるのが良く、蓋が第2の位置にあるとき、非配備位置にあるのが良い。
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種々の実施形態は、飲料メーカーに関する。飲料メーカーは、抽出システム、飲料メーカーのクリーニングの必要性及びメンテナンスの必要性のうちの少なくとも一方を表示する表示器及び制御回路を有するのが良い。抽出システムは、液体を受け入れるリザーバ、液体を加熱するヒータ、少なくとも所定回数の抽出サイクルの間、不純物を液体から濾過して除去するよう構成された消費可能なフィルタ及び濾過された液体から抽出された飲料を受け入れる容器を有するのが良い。制御回路は、抽出サイクルの終了を表す少なくとも1つのセンサからの信号を受け取り、各抽出サイクルの終了時に抽出サイクルカウンタを一カウントだけ増分し、抽出サイクルカウンタの値が抽出サイクルの所定回数に等しいときに表示器を作動させるよう構成されているプロセッサを有するのが良い。
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コーヒー豆の複数回の供給分を保持及び供給するコーヒー豆パッケージング用カートリッジをコーヒー飲料システムに接続することができる。カートリッジは、内部容積を画定する外壁及びその一端に開口部を有する容器を含む。恒久的な、好適には取り外し不可能な閉鎖部材が容器の一端に取り付けられて開口部を実質的に覆う。閉鎖部材の出口通路が、コーヒー豆を内部容積から運ぶためのコーヒー豆排出口を画定する。閉鎖部材は、出口通路を選択的に閉鎖してコーヒー豆内容物を周囲空気へさらすことを減らす相対的に移動可能な閉鎖手段をさらに有する。カートリッジは、カートリッジをコーヒー飲料システムに接続する接続手段をさらに含む。上記で規定したようなコーヒー豆パッケージング用カートリッジ並びに少なくとも定量供給デバイス及び粉砕機構を含むコーヒー飲料システムも提供される。定量供給デバイスは、1杯の供給分のコーヒー飲料を調製するために必要な量に相当する1回分のコーヒー豆を受け取る計量チャンバーを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】飲料の風味を損なうことなしに、飲料に形成された気泡を排除できるようにする。
【解決手段】飲料の脱気手段(3)と、気泡の破泡手段(5)とを具備する飲料製造装置(20)およびこの飲料製造装置による飲料製造方法が提供される。さらに、飲料の殺菌手段(10)を具備していてもよい。脱気手段は、デアレータ、不活性ガス・ストリッピング部、スタティックミキサのうちの少なくとも一つを含んでいてもよく、また破泡手段が、気泡の膜を破断可能なポンプであるようにしてもよい。さらに、破泡後の飲料内の溶存酸素量が0.5ppm以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出機をできる限りコンパクトに構成しながら、容量の多い飲料を調理することができる飲料調理装置およびこれを備えた飲料提供装置を提供する。
【解決手段】シリンダ23を有し、シリンダ23内で抽出された飲料をフィルタP、72でろ過しながら外部に搬送するコーヒー抽出装置2と、シリンダ23に原料を供給するための原料供給装置3と、シリンダ23に湯を供給するための給湯装置4と、コーヒー抽出装置2、原料供給装置3および給湯装置4を制御する制御装置7と、を備え、制御装置7による制御により、飲料の調理時に、所定量の原料および第1の湯をシリンダ23に供給し、シリンダ23内で抽出された飲料を、第1飲料として搬送した後、所定量の第2の湯をシリンダ23にさらに供給し、シリンダ23内でさらに抽出された飲料を、第2飲料としてさらに搬送する。 (もっと読む)


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