説明

国際特許分類[A47J31/00]の内容

国際特許分類[A47J31/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J31/00]に分類される特許

81 - 90 / 214


【課題】飲料エマルジョンを製造するための装置において、安定で均一に分散しており、ボトル内に貯蔵されたときに首輪や綿状沈殿物が形成されない水中油型飲料エマルジョンを製造する。
【解決手段】液滴サイズを有する油を含む油混合物の供給源12、飲料乳化剤を含む水性混合物の供給源16、油混合物を水性混合物中に分散させて、安定な飲料プリエマルジョンを形成するためのインライン混合装置24、および安定な飲料プリエマルジョンを均質化して、均一に分散した飲料エマルジョンを形成するための、24インライン混合装置と流体連結したホモジナイザ28を備える。 (もっと読む)


粉末状材料を濾すことにより、飲料を製造する自動装置(1)であって、該装置(1)は、正面壁(3)と、使用者が所定量の材料(12)を充填できる正面壁(3)を通して形成された窓(7)と、窓(7)を閉鎖する閉鎖位置へと、及び閉鎖位置からスライドするように、正面壁(3)に固定された扉(15)を備える。 (もっと読む)


【課題】小型、省エネ、低コストで、飲料の種類が拡大できる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】飲料水を加熱する加熱装置(図示せず)と、飲料パック(図示せず)を開封し熱湯を吐出する第一のインジェクター13と容器(図示せず)を連通する第一の抽出経路16の途中に配された経路切替装置21と、経路切替装置21と第二の抽出経路23を介して連通し熱湯を吐出する第二のインジェクター22を備え、経路切替装置21は通常第二の抽出経路23に連通し、切替軸32の動作で第一の抽出経路16に切替える経路切替弁33と、ダイヤル(図示せず)の動作に連動するカム36のカム作用部35で切替軸32に作用し第一の抽出経路16に切替える作用レバー37と、作用レバー37を第一の抽出経路16側で保持するフック部38を有するラッチレバー39と、ラッチレバー39を駆動して経路切替弁33を第二の抽出経路23に切替えるソレノイド40を備えた。 (もっと読む)


【課題】効率的に冷却水槽内の冷却器に着氷させて、効率よくアイスコーヒーを製造することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、コーヒー抽出装置にて抽出されたコーヒーをコーヒータンクに貯留し、循環回路に冷却装置にて冷却された冷却水を循環させてコーヒータンクを冷却する飲料ディスペンサであって、冷却装置は、冷却水槽と、水槽内の水に浸漬された冷却器を有して当該冷却器に着氷を生成することにより冷却水槽内の水を冷却する冷媒回路と、冷却水槽内の水を撹拌する撹拌機と、冷却水槽内の水を冷却用の水としてコーヒータンクに循環させるためのポンプとを備え、制御装置は、撹拌機の回転速度を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】災害などによる停電および断水時にも、湯タンク内の湯水を注出でき、比較的大量の湯水の確保に役立つことができる給茶機を提供する。
【解決手段】商用交流電源を所定の電源に変換して供給する第1の電源回路51とともに、二次電池52およびこの二次電池52を第1の電源回路51からの電源で充電する充電回路53を有する第2の電源回路54を設ける。湯タンク内の湯水を注出させるために、商用交流電源で動作する第1の注出電磁弁とともに、第2の電源回路54からの電源で動作する第2の注出電磁弁41を設ける。第1の電源回路51からの電源および第2の電源回路54からの電源のいずれでも制御部55が動作する。第1の電源回路51からの電源供給時には、第1の注出電磁弁を開いて湯タンク内の湯水を注出させる。第1の電源回路51からの電源供給停止時には、第2の注出電磁弁41を開いて湯タンク内の湯水を注出させる。 (もっと読む)


【課題】扉体のデザインを変えることができる給茶機を提供する。
【解決手段】扉体13の注出口部18より上部側の大部分の領域に開口部19を設ける。開口部19を覆う透明パネル24と透明パネル24の背面側で扉体13に取り付けられる固定板26との間に、シート25を着脱可能に配置する。デザインの施されたシート25の交換によって、扉体13の上部側の大部分の領域のデザインを変更できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストやランニングコストが大幅に増大する事態を招来することなく豆原料及び粉末原料を良好な状態で装置筐体の内部に貯蔵し、かつ装置筐体が大型化する事態を招来することなくメンテナンス作業を容易化すること。
【解決手段】粉末容器収容室50は、前面に開口を有した収容室本体51と、互いに折り畳み可能に構成した複数の扉要素522a,522b,522cから成り、収容室本体51の前面開口51aを開閉する態様で配設した扉体52とを備えて構成してあり、扉要素522a,522b,522cを互いに揺動させた状態で収容室本体51の前面開口51aを開放する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な設計の、より安価かつ機械的に信頼性良好な抽出装置を提供する。
【解決手段】キャップ抽出装置1であって、第1部分2と、第2部分3に対して可動の、キャップのための空隙が設けられ、装置の閉じたポジションでキャップ抽出ポジションを画定する第2部分3と、キャップを重力により挿入し且つ中間ポジションに位置決め可能とするように配置されたキャップ案内要素6、7を備える導入・位置決め部と、可動第2部分3がキャップを中間ポジションから抽出ポジションに移動させる飲料注入システム19を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料の販売時間を短縮可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】原料を収容する原料容器20と、希釈水を収容する希釈水タンク21’と、原料及び希釈水を混合するミキシングボール30と、原料をミキシングボールに吐出する原料吐出部21と、希釈水を、一杯の飲料に使用される希釈水の量のうちの第1の量だけミキシングボールに吐出する第1希釈水吐出部21’と、カップ内で混合液を希釈して飲料を調理するべく、希釈水を、一杯の飲料に使用される希釈水の量から第1の量を差し引いた第2の量だけカップに吐出する第2希釈水吐出部22’と、原料吐出部及び第1希釈水吐出部がそれぞれ原料及び希釈水の吐出を始めてから、混合液が全てカップに移るまでの時間帯と、第2希釈水吐出部が希釈水を吐出する時間帯と、の少なくとも一部が重複するように制御する制御部と、を備えてなる飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な飲料関連の機能を有する飲料製造装置からなるセットのモジュール式製造方法を提案する。
【解決手段】この飲料製造装置は、事前に小分けにされた原料パッケージに基づいて飲料を製造するように設計されている。この方法は、制御回路(23)と、原料のパッケージを格納し、液体を原料のパッケージの内部に送るための飲料製造モジュール(11)とを備える複数の同一のコアユニット(2、2A、2B)を準備するステップと、飲料製造機能が異なる複数の異なるベースプラットフォーム(1、3、4)を準備するステップと、コアユニットのうちの少なくとも1つを、複数の異なるベースプラットフォームのうち1つのベースプラットフォームの上面にそれぞれ取り付け、水リザーバ(7)をベースプラットフォームに取り付けることによって、様々な飲料製造装置のセットを製造するステップとを含む。 (もっと読む)


81 - 90 / 214