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国際特許分類[A47J31/00]の内容

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【課題】飲料の調製に使用するアルカリイオン水の供給量を確保するとともに、酸性水の流出量を抑制することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料調製用の原料を収容している原料キャニスタ11と、飲料調製用の湯水を貯留している温水タンク15、冷却コイル17と、温水タンク15、冷却コイル17に飲用水を供給する給水カセットタンク18、給水ポンプ19とを備え、原料キャニスタ11から供給される原料と温水タンク15、冷却コイル17から供給される湯水を用いて飲料を調製する飲料供給装置1において、給水カセットタンク18、給水ポンプ19から供給される飲用水からアルカリイオン水を生成するアルカリイオン整水器20を設けるとともに、該アルカリイオン整水器20のアルカリイオン水吐出口20bに連通する管路にブースターポンプ21を設けた。 (もっと読む)


【課題】提供する飲料に含まれる電解水の品質レベルを安定させて、提供する飲料の品質の低下を防止することができる飲料提供装置を提供すること。
【解決手段】水を電気分解してアルカリ性電解水と酸性電解水とを生成する電解水生成器10を備え、提供指令が与えられた場合に、電解水生成器10で生成された電解水を用いた飲料をカップCに供給することで飲料を提供する飲料提供装置において、提供指令が与えられ、かつ予め設定された所定の条件を満足する場合に、電解水生成器10から既に吐出されて冷水供給配管20に滞留する電解水を排出する排水制御を行う制御手段40を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】自動的に省エネルギ化を図ることができるとともに、飲料の提供に支障が生じないように運転時間帯を適切に設定することができる給茶機を提供する。
【解決手段】運転切換手段33が、提供する飲料を所定の提供温度に保つ運転モードと提供する飲料を所定の提供温度に保つ運転を停止する運転停止モードとに切り換える。記憶手段35が所定期間の曜日毎の飲料提供実績を記憶する。制御手段36が、所定期間の曜日毎の飲料提供実績に基づいて、該当曜日の飲料提供開始時刻および飲料提供最終時刻を割り出す。さらに、制御手段36が、飲料提供開始時刻の所定時間前に運転モードの開始時刻を設定し、飲料提供最終時刻の所定時間後に運転停止モードの開始時刻を設定し、運転切換手段33を制御する。 (もっと読む)


【課題】 回転寿司のような業態では粉末のお茶はセルフサービス面からは優れているといえるが、その一方で、お湯を注ぐだけではうまく溶けないという欠点もまだ有していた。
【解決手段】 所定の長さにカットされたストローを金型にセットし両端を所望の形状に加工するのだが、一端は複数片に割れたブラシ部分2にするために、所定の長さを平らにプレスすると同時にテーパ状に開いた複数の刃で裏側まで切込みを入れ、同時にもう一端を熱溶着で閉じる。もう一端が熱溶着で閉じられるとき、押しつぶされて平らになる部分が屋号や文字などが浮き出しになるようにもすることもできる。 (もっと読む)


【課題】静音性に優れ、軽量かつ小型で、容易に製造可能であり、さらに、安定して味の良い飲料を抽出可能な飲料一杯抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出容器21内の所定量の飲料用粉粒体Fに湯を供給して一杯分の飲料を抽出する飲料一杯抽出装置であって、湯が貯えられたボイラー槽31と、抽出容器21内に湯を供給する供給口部19と、を連通連結する供給管10に、湯を送流するためのポンプPを介装し、ポンプPを、ダイヤフラムポンプPdとした。 (もっと読む)


【課題】カップ搬送装置を備えたカップ式自動販売機で、マイカップによる飲料の調製、販売を容易に行うことが可能なカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料取出口14にカップが存在するか否かを検知するカップ検知手段92と、飲料取出口14に載置されたカップで飲料を調製する第1の原料吐出手段1と、カップ搬送装置20で搬送するカップ内で飲料を調製する第2の原料吐出手段2と、カップ検知手段92がカップを検知していないときは第1の原料吐出手段1および第2の原料吐出手段2による飲料の調製を許可し、カップ検知手段92がカップを検知しているときは第1の原料吐出手段1のみによる飲料の調製を許可する販売可能飲料判断手段91と、販売可能飲料判断手段91で調製が許可された飲料を表示する販売可能飲料表示手段93を備え、販売可能飲料表示手段93で表示された飲料を販売する。 (もっと読む)


【課題】飲料の供給量や種類に係わりなく、ポタポタと後垂れ飲料が滴下することを確実に防止する飲料供給構造を備える飲料供給装置を提供する。
【解決手段】カップ等の容器に飲料を注いで供給する飲料供給装置であって、カップ等の容器に飲料を注ぎ込む飲料注出口17と、飲料注出口17の下方に出退自在に設けられ、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17と対向する直下に突起部を設けた液滴受部21と、液滴受部21の出退を制御する制御手段とを備え、液滴受部21は、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17から滴下する飲料の後垂れ等を突起部で受けて容器の外側に排出し、飲料注出口17の下方から退避するとき、飲料注出口17から容器への飲料の注ぎ込みを可能とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの使用効率を向上させ、また、装置全体の大型化を抑制することのできる飲料処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】この飲料処理装置1は、流路ユニット2と、ヒートポンプユニット3と、高温蒸気生成ユニット4とを備えている。流路ユニット2は、飲料を濃縮するための濃縮部21、飲料を殺菌する殺菌部22、及び飲料を冷却する冷却部23、を有している。また、ヒートポンプユニット3は、第1の圧縮機31と、濃縮部21内を流れる飲料を加熱するための凝縮器32と、膨張弁33と、冷却部23内を流れる飲料を冷却するための蒸発器23と、を有している。また、高温蒸気生成ユニット4は、濃縮部21において発生する蒸気を高温高圧にして殺菌部22へと送る第2の圧縮機41を有している。 (もっと読む)


【課題】費用対効果が高く、飲料についての高品質な要求を満たす飲料製造装置を提供する。
【解決手段】ライン接続部又はタンク2からボイラー3を通って吐出部4へと導く主流路5を備えた飲料製造装置1又は調合装置、特にコーヒーメーカーであって、ボイラー3は、バルブ6を含むライン7を介してタンク2、廃液受け8、排水路又は吐出部に接続され、ボイラーが待機状態の場合にはバルブ6は少なくとも部分的に開いており、バルブ6を動作させ、要求が間近である場合にはバルブ6を閉じるように構成された制御装置9が設けられている。これを通して、閉鎖式及び開放式ボイラーシステムの利点を併せることができる。 (もっと読む)


【課題】高い費用対効果と冷たい水の正確な混合が可能にする。
【解決手段】加熱装置(2)を通る主流路(3)と、加熱装置(2)を迂回するバイパス流路(4)とを備え、バイパス流路(4)は、上記主流路(3)における加熱装置(2)よりも上流から分岐し、主流路(3)は、入力側が水タンク(5)に接続され、出力側が吐出部(6)に接続され、上記主流路(3)の上記水タンク(5)と加熱装置(2)との間に主流路側ポンプ(7)が配置された飲料製造装置(1)、特にコーヒーメーカーに関する。重要なのは、バイパス流路(4)にバイパス流路側ポンプ(8)が配置する。 (もっと読む)


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