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国際特許分類[A47J31/04]の内容

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国際特許分類[A47J31/04]に分類される特許

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【課題】簡単な仕組みで風味、香り、視覚的ムードを大切に、最高級のコーヒーを味わう事ができる、コーヒーメーカーの技術を提供する。
【解決手段】下部容器1の上に上部容器2を配置し、上部容器にはその底部3で固着して、下方に延出する上昇管4を設け、該上昇管の上端6は、上部容器の周縁の面より、少し上方にまで延出し、その下端7は下部容器の底部の近く迄延出させ、また、該上昇管の下方に蒸気孔8を設け、次に、該上昇管はコルク栓9を設け下部容器内に挿入し、上部容器と共に、下部容器解放口10に着脱可能に固定する、そして上部容器の底部には横に引出したコーヒー抽出口11を設け、さらには上昇管の上端に、圧抜孔13を設けた蒸留管12を着脱可能に装着して設け、また次に上部容器の解放頭部15に、圧抜孔を設けたキャップ蓋14を被せ、最後に下部容器の底部に接して、ヒーター手段17を設置して設ける。 (もっと読む)


【課題】水抽出可能で、微粒子物質である飲料用粉末を浸出することにより高温飲料を調製するための装置を提案する。
【解決手段】例えば、送出ポンプ(5)、温水ヒータ(6)、浸出領域(36)及び、飲料取出し口(7)などの通常の構成要素に加えて、本装置は、少なくとも1つのフライト(13)を有するスクリュー軸(10)の形状をした送出部材を備え、これにより、微粒子物質が浸出領域(36)の外から中へ、及び、中から外へと同一の一方向に送り出される。抽出領域(37)は、浸出領域(36)の下流に位置しており、ここでは、前記物質がスクリュー軸(10)によって圧縮され、これによって、抽出された物質のエッセンスまたは前記物質はさらに抽出される。これは、抽出ゾーン(25)の領域のフライトのピッチを浸出ゾーン(24)の領域のそれより小さくすることによって達成できる。 (もっと読む)


本発明は、温かい飲料を作り提供するためのコーヒーメーカー(2)と飲料水を処理して提供するためのウォーターディスペンサー(3)とを具備する飲料システム(1)が記載されている。本システムは、費用があまりかからず、スペースもそれほどとらない。この目的を実現するために、本システムにおいて、コーヒーメーカー(2)またはウォーターディスペンサー(3)の少なくとも一つの機能的構成部品がコーヒーメーカー(2)とウォーターディスペンサー(3)の両方に利用可能なようにコーヒーメーカー(2)とウォーターディスペンサー(3)が互いに接続されることが提案される。
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【課題】飲料抽出ポット、電気ポット、コードレス電気ポットを提供する。
【解決手段】
飲料抽出ポットは、ポット体を具え、ポット体内底面上の内容器を具え、内容器上端口部に漏斗を具え、漏斗中に下濾過層と上濾過層を設ける。飲料抽出電気ポットは飲料抽出ポットに電熱装置を増設して形成する。飲料抽出コードレス電気ポットは、飲料抽出電気ポットにポット台座を増設し、ポット体とポット台座に電気接続プラグとソケットを設置して形成する。内容器を加熱することによって内容器中の水が沸騰して上に流れ、漏斗中のコーヒー粉や茶葉を抽出してコーヒーや茶を形成する。これによりコーヒーや茶をコーヒー粉や茶葉の出し殻と分離し、飲用に便利で、飲料の風味を保つことができ、使用者も火傷しにくい。
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【解決手段】 缶は、蓋の直下に、当初は使用可能な飲料を収容していないが、最終的には飲料を収容することになっている第1室(38)を有し、この第1室は、既に飲料(18)を収容している第2室(16)から密閉バッフル(14;214;314)により分離され、この密閉バッフルは、飲料(18)を収容する第2室(16)の内部に浸されるようになっている管体(22;122)を備えたフィルタ装置(24;124)を受け入れるようにされたハウジング(20;120;220;334)を有する。使用者が、フィルタ装置(24;124)を、利用状態に置いて、2個の室同士(38及び16)間に、フィルタ装置(24;124)を介して、連通をもたらした上で、缶に熱源の影響を受けさせると、下方の室(16)に収容されている飲料が、物質(28)を貫流して第1室(38)に移動して、飲料を生成できる手段が、設けられる。
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【課題】本発明は加熱部分と、水タンク部分と、ドリッパー部分等を一体可能にして装置全体が小型化されると共に各部品の分解が簡単で且つフィルター紙が不要となるコーヒーメーカーを提供することを目的とする。
【解決手段】加熱器1と、その加熱器1の上部に設置可能で且つ底部中央に突起筒21を下方に突出させると共に下部側面に排出口22を設けた有底筒状なタンク本体2と、タンク本体2の上部内に挿入し且つ上端に噴出口31aを有した嵌合筒31が立設した略有底短筒状な中蓋3と、タンク本体2の上部に被せる蓋体4と、タンク本体2の突起筒21に下端を挿入すると共に上端を中蓋3の嵌合筒31に挿入する上昇管5とから構成する。また中蓋3の嵌合筒31と外周壁33との間に網目状のフィルター部32を設け、蓋体4の内側上面に同心状の複数の円環を設けると良い。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】飲料の液体成分、例えば水を包囲することができるボイラ10と、収集容器14および前記ボイラから収集容器に対する前記液体用の放出通路を定める手段22、20、28とを有するホット飲料の生成のための装置10である。この装置は、また、前記放出通路が閉じる位置と開く位置との間を移動することができるプラグ44を有する液体成分用の前記放出パスに沿って位置されるバルブ手段40と、そのプラグを前記開放位置に固定するための手段70,72、74,76、78とを有する。これらの手段は、それらが、前記プラグの移動の方向に働く力によって、作動され、かつ作動されることができないような方法で調整される。前記プラグ44を固定するための手段は、相互に磁力を介して引きつける少なくとも1対の部材70,72を有する。 (もっと読む)


【課題】 互いに対して密閉状に、かつ一方が他方の上へ設置され、また加熱によって生ずる圧力を用いて、水位が上昇管の下端によって決まる高さで限定される制限レベルまで達して液状水の上昇が止まるまで、前記液状水が閉じられた下部容器から押し出され前記上昇管を通って上部容器へ入るように、調節可能な上昇管を介して流れ接続された2つの容器を備える例えばコーヒーメーカーに用いられる調節型上昇管。
【解決手段】 本発明に従った調節可能な上昇管(7)は、主管(2)と、主管の周囲を実質的に密閉状態で、軸方向へ及び/または円周に沿って移動可能なスリーブ(6)から作製される。主管(2)は、上部容器からの不変間隔位置で、また主管(2)の下端(5)へ向かう方向へ、上部容器(1)中の構造体(4)へ固定状態でぴったり接触する。上昇管の調節可能な長さ、つまり調合操作中に下部容器から上昇する液状水の設置限界は、スリーブ(6)下端(8)の瞬間的最大高さによって限定される。設置が片手で容易に行え、また石灰沈積に対して高い許容度をもつ利点がある。
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