説明

国際特許分類[A47J31/06]の内容

国際特許分類[A47J31/06]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J31/06]に分類される特許

61 - 70 / 403


飲料製造装置(20)内で飲料調製用カプセルから使用者に情報を与える為の方法であって、上部に二次元バーコード(7)を備えたカプセルを準備するステップと、デジタルカメラ(42)を介して上記バーコードの少なくとも一つの画像を捕捉するステップと、ディスプレイ(41)上に前記画像からの復号化情報を表示するステップと、を備える。 (もっと読む)


含まれる飲料材料から飲料を調製するためのカプセルであって、胴体(2)であり、前記飲料成分を受け取る少なくとも1つの区画と、前記胴体の中心軸(I)を横切る方向に外側へ延びるフランジ状のリム(4)とを備える、胴体(2)と、開口を閉じる膜(6)であり、フランジ状のリム上にシールされた、膜(6)と、2値情報を含み、飲料製造装置(20)のカメラ(11)によって読み取られるように構成された光学コード(7)とを具備し、光学コード(7)は、膜の中心(O)と同心の、膜の半径(R)よりも小さな半径(R)を有する円形のエリア(8)内に記入された、直線状のボーダー(7a〜7d)を有する2次元バーコードであるカプセル。 (もっと読む)


シート(5)と、処理状態と移送状態をとる原材料ホルダ(13)と、シート内の作用位置をとり、シートから取り外しできるサービスユニット(20、30)とを備える飲料調製機。サービスユニットの位置を機械的に検出して、サービスユニットがその作用位置から外れるときに、原材料ホルダがその処理状態をとることを機械的に防止するため、および/または、原材料ホルダの状態を機械的に検出して、原材料ホルダがその処理状態にあるときに、シートからのサービスユニットの取り外しを機械的に防止するために、機械的ロック装置(53)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 近年、紅茶、緑茶、コーヒー等の抽出においても料理と同様に電子レンジを使用し、直接飲料容器に水とティーバッグ等を入れ、加熱抽出する方法がとられるようになっている。しかしながら、このような電子レンジを利用した抽出に特化したティーバッグがなく、抽出効率に改善する余地がある。また、電子レンジでの加熱により急激な沸騰(突沸)が起こり、火傷等の事故が起こっているという現状がある。
【解決手段】 ティーバッグ1内に、多孔質の小片からなる沸騰石4を入れたティーバッグ。 (もっと読む)


飲料調製機は、a)シート(5)と、b)シート内に設けられ廃棄材料を格納するサービスユニット(20、30)であって、廃液および/または随意的に事前小分け原材料カプセル内に収容される廃棄飲料原材料などの廃棄材料を収集するために収集位置へ向けてシート内へ手動で挿入できるとともに、サービスユニット内の廃棄材料の回収に際して廃棄材料を除去して空にするためにシートから特に手動で取り外しできる、サービスユニット(20、30)と、c)シート内へのサービスユニットの適切な挿入を制御するための制御手段とを備える。制御手段は、シート内へのサービスユニットの不適切な挿入をユーザに知らせるようになっている触覚フィードバック機構(40、50)を備える。 (もっと読む)


【課題】 公知の急須等では茶葉等と残り湯の分離の問題があり、又茶殻等の処理が煩わしい。これらの問題を解消する為、茶漉し器等が利用されているが、味の点、特に少量のお茶を必要とする時、悪い。これらの急須と漉し器等の欠点を解決する成分抽出容器を提案したい。
【解決手段】 公知の急須等内にもう1つ槽を設け、その槽に茶葉等を入れ、成分を抽出する。そしてその抽出液を急須等の本体槽に送るようにする。内の槽では少量の湯でお茶の葉等を十分に膨潤させることが出来て、最少から味の良いお茶等を得ることが出来る (もっと読む)


【課題】フィルタ製の袋本体の前後の面部に厚板紙製の掛止め部材を直接接合した使い捨てに係るコーヒーの濾過器における上記掛止め部材の強度を補強し、カップに対する係止力を保つと共に、装着作業時の損傷を防止して取扱いを容易にした濾過器を提供する。
【解決手段】厚板紙から固定片9と腕片10と係止片11を連続した状態で一体に形成してなる掛止め部材3をフィルタ製の袋本体2の前後の面部2a,2bに止着するに当って固定片9の全面を止着するのに併せて該固定片9から舌状に延設される前記腕片10の基端部13から自由先端部に向かう所要の範囲を、前記前後の面部4a,2bの外表面部に止着して補強弾性部14を形成し、掛止め部材3を引起こしてカップに掛止める際に前記腕片10の引起こしと共に補強弾性部14を介して前後の面部2a,2bを引起こし、腕片基端部に集中する負荷を分散して腰折れを回避して腕片の損傷を防止する。 (もっと読む)


本発明は、カプセル識別部材(6)を有する飲料原料含有カプセル(1)と、飲料原料含有カプセルを受容する飲料生成装置とを備える飲料生成システムであって、飲料生成装置が、カプセル識別部材の情報を読み取るようにカプセル識別部材(6)に物理的に接触する接触手段(8)と、接触手段に接続されるとともに、読み取り情報に応じて飲料生成装置(11)の動作を制御するように設計されている制御手段とを備え、接触手段(8)が、カプセル識別部材(6)に機械的に接触する少なくとも1つの変位可能な検出子(81)と、一方の側で検出子に接触しているとともに他方の側で回路(9)に関連付けられる弾性支持部材(82)とを備え、弾性支持部材のうち一方の側で検出子に接触している部分が、検出子から力が加えられると、力が加えられる方向と部分的に交差するように変形可能に形成されている、飲料生成システムに関する。 (もっと読む)


飲料カートリッジ(10)及び音波エネルギーを使用して飲料を形成するための装置及び方法。カートリッジ(10)は音波受信器(11)を含み得て、これは、カートリッジ(10)の内部空間に延在して、内部空間(14)に音波エネルギーを導入する音波発信器を収容するように構成されているというような特徴を有する。音波受信器(11)は音波エネルギーによって励振され得て、これが、音波受信器(11)に、それ自身がカートリッジ(10)内に音波エネルギーを導入させる。
(もっと読む)


本発明は、液体媒体を用いて、特にカプセル内に含まれる材料から飲料を用意するための装置(1)に関する。装置は2つのチャンバ部(5)および(6)を含み、チャンバ部は互いに押し付けられて、閉じた状態において受取チャンバを形成し、その中にカプセルを固定することができる。前記受取チャンバは、チャンバの内部からチャンバの外部に延びる少なくとも1つの排水チャネル(12)を含み、前記チャネルは、カプセル(2)によって、および/または閉じた状況にしたときに他方のチャンバ部(6)によって封止されるよう、チャンバ部(5)の一方の壁部に配置される。
(もっと読む)


61 - 70 / 403