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国際特許分類[A47J31/06]の内容

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特にエスプレッソコーヒーメーカー用の注入カプセル等に使用され、少なくとも1つのカプセル(5)の着脱が可能な着脱形状から浸出形状に変形し、かつ、逆戻りするように相対的に移動させることが可能な濾過用バスケット状ホルダシリンダ(3)及びピストン(4)を備える浸出装置において、前記濾過用バスケット状ホルダシリンダ(3)と前記ピストン(4)の少なくともいずれか一方を移動させて着脱形状からその着脱形状と浸出形状との間で形成される中間形状へ移行させ、かつ、逆戻りさせる第1相対移動を実行することが可能な第1移動手段(16)と、前記濾過用バスケット状ホルダシリンダ(3)と前記ピストン(4)の少なくともいずれか一方を移動させて中間形状から浸出形状へ移行させ、かつ、逆戻りさせる第2移動手段(19)とを備えることを特徴とする、浸出装置。
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【課題】製袋充填機を用いてドリップバッグを製造する場合にも、掛止部材の上縁部の突出部が、袋本体の上端縁から突出することにより開口容易なドリップバッグを得られるようにするドリップバッグ製造用シートを提供する。
【解決手段】通水濾過性シート1から形成された袋本体2の対向する外表面に、一対の掛止部材10Aを備えるドリップバッグ100Aの製造用シート200Aが、該シートの幅方向の中央部を通り長手方向に伸びた易開裂線3と、該シートの長手方向に所定間隔で貼着された一対の掛止部材10Aを有する。各掛止部材は、ドリップバッグ製造用シート200Aから製造されるドリップバッグ100Aにおいて、掛止部材10Aの上縁部にあって通水濾過性シート1と貼着している部分(以下、掛止部材の上縁部という)14を有する。一対の掛止部材の上縁部14は易開裂線3を挟むように対向し、易開裂線3を互い違いに越える突出部15を有する。 (もっと読む)


【課題】コーヒーカップへ置くタイプのドリップバッグを提供する。
【解決手段】ドリップバッグ1の一対の第1係止片25はその上側の側片部19と、一対の連続部22、26を介して連続しており、一対の第1係止片25の間の折り曲げ部17がフィルター3側に押されると、フィルター3の開口が大きく開きながら、一対の係止片25はそれぞれ引き起こされる。また、一対の第2係止片27もそれぞれ連動して引き起こされる。そして、第1係止片25どうしの間の折り曲げ部17は谷折り状態に変わる。谷折り状態に変わった後は、指を離しても上記した立体状態は維持される。従って、コーヒーカップに上からそのまま置ける。 (もっと読む)


材料カートリッジ(2)を受け入れ、且つカートリッジ内に加熱された液体を通過させることにより材料を抽出するための装置(1)に関する。この装置は、カートリッジを受け入れ及び/又はそのような装置からカートリッジを除去するための開放状態と、材料を抽出するための閉鎖状態とを有するカートリッジシート(10)と、カートリッジシートの閉鎖移動又は開放移動を支援するための力生成手段(46)とを備える。力生成手段は、力生成手段により支援される時にカートリッジシートの閉鎖移動又は開放移動を抑制するためのダンピング手段(47、48)と連携することができる。装置は、ハンドルを作動させているユーザに対応するフィードバックを提供するためのストローク終了フィードバック手段(50)と連携するユーザ可動ハンドル(41)を有することができる。 (もっと読む)


使い捨て式単回使用飲料パッケージが開示されている。パッケージには、不透過性バリアが透過性単層壁バスケットを取り囲んで含まれている。透過性バスケットは、フレームとフィルタを含むことができる。透過性バスケットは更に蓋を含んでいてもよい。透過性バスケットには、飲料粉末が事前に装填されて提供されていてもよいし、使用中に飲料粉末が装填されるようになっていてもよい。飲料パッケージは、生物分解性か、堆肥化できるか、又はそれ以外に環境に優しい材料で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】湯を注ぐだけで、安定した速度で滴り落とし美味しいドリップコーヒーを入れる事の出来るドリップポットを提供する。
【解決手段】ドリップポット本体1の側面に台座2を設け、ドリップポット本体1の下部を狭め、底部に棒状の物7を通した穴6を設け、穴6を注ぎ口とした事を特徴としたドリップポット。 (もっと読む)


【課題】システムのカートリッジおよび飲料調製機が、特に、価格、性能および信頼性の面で家庭向け市場に適したものとなっている飲料調製用システム、また、操作が単純であり操作の信頼性が高く、広範なタイプの飲料を比較的低圧で生成可能である、こうしたシステムのための飲料調製機を提供する。
【解決手段】1種類または複数種類の飲料原料(200)を含有し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成されるカートリッジ(1)であって、その1種類または複数種類の飲料原料を含有する貯蔵チャンバ(130,134)を含み、前記貯蔵チャンバの幅に対する垂直高さのアスペクト比が0.1.と0.43との間であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、例えば挽いたコーヒーの濃縮した服用量を収容するための空間、その空間に通じている注入口の開口部(4)及び排出口の開口部(5)の両者を含む、コーヒーなどの飲料を調製するためのパウチ(1)に関する。
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【課題】本発明はティーバッグの最外部に防水体に囲まれた吸収体を設けることで、使い終わって滴ったティーバッグの液体を吸収し他に液体が流れて汚れるのを防止するとともに、使い終わったティーバッグの置き場を提供し、机が濡れるのを防ぐティーバッグ外側吸収包装を提供する。
【解決手段】ティーバッグ1の包装2の最外部をティーバッグから滴った液体を吸収し保持する防水体3に囲まれた吸水体4にすることで吸収した液体が他の物体に触れたり、吸収されるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】コーヒーと水がセットされていて電子レンジで水を加熱するだけで、手軽に雑味のない本格的なドリップコーヒーが愉しめる電子レンジ加熱ドリップパウチを提供すること。
【解決手段】周囲をシールされた上下2室からなるパウチ(1)で、上方室に水(10)が収納できる空間を有し、下方室に被抽出物(11)が収納され、これらの2室間は低温ヒートシール領域(6)を含む領域で区切られ、下方室の被抽出物底部にはフィルター(7)が配置され、さらにその下部はシールで密封されている。使用時に下方室の下部をノッチより開封して開き、カップにセット出来る。 (もっと読む)


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