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国際特許分類[A47J31/06]の内容

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国際特許分類[A47J31/06]に分類される特許

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【課題】お茶パックやコーヒーパックなどのフィルター用袋において、入口開口部の密封性を向上したまま、内部の充填物をフィルター袋に容易に充填できるようにすること。
【解決手段】互いに重なり合うシートの間にポケットを形成するフィルター用袋において、上方部の重なり合った面を下向きに折返した下向き折返し部と再度シートを巻き込まない外方向に上向きに折返し重なり合った面の端の上方端部は、下向き折返し部より上の位置におき、かつフィルター用袋の折返す方向で端側に位置するシートの長さを前記上方端部よりも長く形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】茶漉しのリングの直径と急須開口部の直径とがほぼ同じサイズである必要がなく、茶漉しの袋状部が急須内部で上下左右に大きく揺れることができ、かつ、使用後の茶葉等を短時間で廃棄することができる茶漉しと、それを用いた急須を提供する。
【解決手段】帯状のリング2と、柔軟性を有する材料により袋状に形成された透水性膜4とからなり、急須上部の開口部に嵌るように形成された茶漉し1である。帯状のリング2の一部に切り欠き部3、又は切断用切込みが形成される。袋状の透水性膜4の開口部5の縁6が、帯状のリング2に接合されてなる茶漉し1である。 (もっと読む)


【課題】加圧された水を用いて、粉末形状の材料好ましくは挽いたコーヒーから飲み物を抽出するためのカプセルを提供すること。
【解決手段】カプセルは、粉末形状の材料4を備えており、抽出された飲み物を流し出すための吐出口8を備えた底部を有する箱状本体2、3を備えており、吐出口8は、水圧下で開くことができるクレーマを形成する弾性隔壁9により閉じており、カプセルは、箱状本体の軸方向の大きさを増加させるように、その底部において箱状本体に備え付けられた安全蓋111を更に含んでおり、蓋111は、隔壁9に係合し且つカプセル内に隔壁9を保持するように構成された肩部112を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】一枚のブランクシートより糊貼り部を設けることなく組み立てることができるとともに、使用時にフィルターの落ち込みや落下の虞がないドリッパーを提供する。
【解決手段】多角形開口部Aと楔形底部Bを有するフィルター収容部2と、該楔形底部Bを差込保持する差込穴6を有する円盤状フランジ部3と、フィルター収容部と円盤状フランジ部を接続している矩形接続板12及び矩形支持板13とよりなる接続支持部4を有し、該接続支持部により、円盤状フランジ部の差込穴にフィルター収容部の楔形底部を差込係合した組み立て構造を固定支持したドリッパー。 (もっと読む)


【課題】熱湯の注ぎ入れに十分な開口を形成するとともに、容器の大きさが異なっても、載置状態時における安定性を確保することができる組立て容易なドリッパーを提供する。
【解決手段】濾過用袋体2と、上下が開口するように前後両面の左右両側が相互に連結された状態で前記濾過用袋体が内部に固定される折畳み可能な支持用紙体3とからなるドリッパー1において、該支持用紙体3は、左右両側縁を逆ハの字状になす左右一対の折曲部11a,11bと、該折曲部を介して2つ折りとなるように左右両側の下部にそれぞれ形成され、展開用の山折り線20a及び20a’,20b及び20b’が設けられた左右一対の保形用突片12a,12bとを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルターの目詰まりのないカプセルを提供する。
【解決手段】内部に分散された飲料成分50を有する実質的に不溶性のかつ透水性のフィルターマトリクス49を備えた飲料調製用材料は、飲料成分の複数の層、セル、または個々の粒子が、フィルターマトリクスの領域によって飲料調製用材料内に間隔をおいた関係で保持されている。 (もっと読む)


【課題】熱湯の注ぎ入れに十分な開口を形成するとともに、カップの大きさが異なっても、載置時における安定性を確保することができる組立て容易なドリッパーを提供する。
【解決手段】両側縁の折り畳み線31に沿って折り畳まれると共に、上端の開口縁12を開口した状態でカップ5に載置される支持用紙体11と、支持用紙体11の内側に配設され、支持用紙体11の開口縁12外側に貼着された濾過用袋体41とを備えたドリッパー1,2において、支持用紙体11の両側縁の折り畳み線31が、逆ハの字状に形成されており、支持用紙体11の下縁両端部に形成され、カップ5の上縁に係止する所定幅の切欠部25,58と、支持用紙体11から長手方向に直交する外方に展開し、カップ5の上縁に当接するベース片20,51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】茶葉から抽出される茶成分を確実に湯水に含有させることができ、且つ使用済みの茶葉を急須から確実に排出することができる急須用茶漉しを提供する。
【解決手段】本発明の急須用茶漉しにおいては、上部開口部の縁円周に係止させる茶漉し係止部と、茶漉し係止部の下方に半球状又は有底円筒状に形成されると共に茶葉と注がれた湯水を保持する茶葉収容部と、急須の注ぎ口の開口面積と略同一の面積を有するように金属製又は樹脂製の網で形成されると共に茶葉収容部に保持された湯水を排出する湯水排出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】未使用時には偏平に折り畳まれる濾過器であり、これの使用に当ってはその本体部を上記偏平な状態から漏斗形に展開する開放作業を通すことによってそのままカップ容器の上に載置可能にし、濾過のためのセット作業が行えるようにした簡易型濾過器を提供する。
【解決手段】略漏斗形に形成する本体部2の内面に皿形の袋状に形成するフィルタ部3の開口周縁部3aを止着し二重構造体にすると共に、前記本体部2の左右の側面部分6,6には縦の折り曲げ部7a,7bを設け、これを介して本体部2と共に前記フィルタ部3を折り畳み且つ前記フィルタ部内に被抽出物Pを収納し保管する。その一方、使用時には前記折り畳んだ本体部2の上部開口部4を開放して前記漏斗形に展開することによりそのままカップ容器15上に載置可能にし、湯の注ぎ込みによる抽出作業が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】製作工程が少なく、シート材料の端切れ部を生じず低コストで、注ぎやすい濾過袋を提供する。
【解決手段】濾過袋2を構成する四角形のシート材料を設け、横巾の2倍の縦長とした四角形状の左右どちらかの一方の側端部を封じて密着し下端に位置する折り目辺と封じて密着した側端部との中間に位置する角部9を下方に位置させたとき逆円すい形の濾過袋2を構成し、逆円すい形の濾過袋2の前側と背面側にそれぞれ全体が三角形状をして上方口8より上に伸び出てた部分は上方口8より広く外方向に伸び出て、お湯やコーヒー粉を袋内に注ぎ入れる際の注ぎ面として機能し注ぎやすくするとともに、その先端側はさらにカップ上に濾過袋2を位置する時のドリップスタンド15へ取り付けることができる。 (もっと読む)


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