説明

国際特許分類[A47J31/22]の内容

国際特許分類[A47J31/22]に分類される特許

1 - 7 / 7


コーヒー粉末を収容するカプセルからショートコーヒー抽出物を調製するための方法であって、5.0〜8.5グラムの挽いたコーヒー粉末を収容するカプセルを用意するステップと、飲料生成装置内において、コーヒー粉末と相互に作用する液体をカプセル内に注入してカプセルに遠心力を及ぼすステップであって、遠心力の作用により液状コーヒー抽出物がカプセルから抽出され、そのような液状コーヒー抽出物がその後に収集されるステップとを備え、液状コーヒー抽出物の抽出が、2500〜7500rpmの範囲内の速度でカプセルを回転させることにより得られる、方法。 (もっと読む)


【課題】優れたカプセルシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、制御手段(25)を備える遠心分離浸出装置内でのカプセル(1)の遠心分離によって飲料を調製するためのカプセルシステムに関する。上記制御手段は、飲料流速および/または飲料の量を制御することによって遠心分離浸出装置を遠心分離動作させることができるようにする遠心分離浸出装置と、前記遠心分離浸出装置内に挿入されるべきカプセルであって、単独であるいは遠心分離浸出装置と協働して、遠心分離された液体に背圧を与える流れ制限部または流れ制限バルブを形成するようになっている当該カプセルと、を備える。制御手段(25)が、流れ制限部または流れ制限バルブによって及ぼされる背圧に応じて、挿入されるカプセル(1)の回転遠心分離速度および/またはカプセル内に注入される液体の量を、選択的に調整する。 (もっと読む)


【課題】優れたカプセルシステムを提供する。
【解決手段】遠心浸出装置内のカプセルに遠心力を加えることによって飲料を調製するためのカプセルシステムは、様々なカプセル(1A、1B、1C、1D、1E)からなり、各カプセルが飲料を選択的に供給するためのものである、カプセルセットを備え、各カプセル(1A、1B、1C、1D、1E)が、少なくとも1つの飲料材料を含み、カプセルセットの各カプセルが、飲料材料を含む封入部(6)を有する本体(2)と、本体(2)を閉塞するための上壁(4)と、随意にフランジ状リム(3)とを含み、カプセルが、単独でまたは遠心浸出装置と協働して、遠心力を受ける液体に関する制限部または制限バルブを形成するように設計され、制限部または制限バルブの背圧が、カプセルセットの少なくとも2つのカプセルに関して異なる。 (もっと読む)


遠心分離抽出装置内でカプセルに遠心力を加えることによって、飲料を調製するためのカプセルシステムであって、複数の異なるカプセルからなるセット(1A、1B;1C、1D;1E、1F、1G;1H、1I;1J、1K、1L)を備え、セットにおける各カプセルがセットにおける他のカプセルと異なる固有の特性を有する飲料を選択的に注出するためのカプセルであり、セットにおける各カプセルが、側壁および自由縁部(3)を有する本体(2)と、上壁(4)と、抽出可能成分または不溶解性成分と、基準位置で遠心分離抽出装置(7)の回転型カプセルホルダ(14)に本体を挿入するための挿入直径(D)とを有し、セットにおける複数の異なるカプセルが、セットにおける本体の可変深さ(d1、d2、d3)に応じた異なる貯蔵容積の本体(2)を有するが、セットのすべてのカプセルが同じ挿入直径(D)を有する、カプセルシステム。 (もっと読む)


本発明は、密閉カプセル(3)に含まれる、小分けされた食品物質から液状食品を調製するための飲料製造装置であって、密閉カプセル(3)を収容する遠心分離ユニット(2)と、遠心分離ユニット(2)の回転運動を可能にするために遠心分離ユニット(2)に接続される駆動手段(5)と、遠心分離ユニット(2)に接続される液体供給手段(4、6、7)と、供給される液体の流量または圧力を測定する手段(8)と、液体の測定された流量または測定された圧力に応じて駆動手段の回転速度を制御する制御手段(9)とを備える飲料製造装置に関する。 (もっと読む)


使い捨てカプセル内に収容される食品物質から、水を上記物質に通すことにより食品液体を生成するための方法であって、上記カプセルの中心で水を導入しつつ、上記カプセルを遠心回転駆動させるステップと、水を上記物質に通して食品液体を形成するステップと、上記カプセルの中心に対して外周へオフセットされる少なくとも1つの液体供給出口を上記カプセルに開口して、上記少なくとも1つの液体供給出口から上記液体を供給するステップとを備える方法。 (もっと読む)


カプセル内に収容される食品物質から食品液体を生成するための使い捨てカプセル(1)であって、前記食品液体を生成するに、遠心力を利用して水を前記カプセル内に導入するとともに水を前記物質に通し、前期食品液体が、カプセルの中心軸線(A)に対してカプセル内で周方向に遠心力を受ける食品液体を生成するための、使い捨てカプセル(1)において、所定量の食品物質(22)を収容する囲繞部(14)と、カプセル内に及ぼされる遠心力によって食品液体が前記囲繞部から流出できるようにするための複数の出口開口(18)であって、カプセルの壁の略外周部(17)に配置される複数の出口開口(18)とを備える、使い捨てカプセル。 (もっと読む)


1 - 7 / 7