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国際特許分類[A47J31/24]の内容

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国際特許分類[A47J31/24]に分類される特許

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【課題】湯沸しと蒸気生成を1つの加熱容器で行い、給水タンクから加熱容器への水の供給量によってお湯の吐出量を制御し、加熱容器の空炊きを防止するとともに、加熱容器内の水量が減少した状態で使用することによるお湯の吐出量の減少を防止すること。
【解決手段】加熱容器4と、加熱部5と、加熱容器4から蒸気吐出口12への経路内に設置される蒸気弁10と、蒸気弁状態検知部11と、表示部15と、制御部7とを備え、蒸気弁10が開の状態を所定時間以上検知するか、蒸気を吐出させるコースが終了した時に、表示部15に加熱容器4への水の補給を促す表示を行い、加熱容器4への所定水量以上の水補給を検知することによって水の補給を促す表示が解除されるまでの間は、加熱部5による加熱を停止させ、お湯を吐出させるコースおよび蒸気を吐出させるコースの開始を受け付けないようにする。 (もっと読む)


【課題】
色々な高さの容器を受け入れることができる簡単で便利なドリップトレイ装置を含む飲料調製機械並びにミルク泡ディスペンサを提供する。
【解決手段】
ドリップトレイ装置は収集タンクから形成され、高さの小さい容器を保持するためにタンクに取り外し可能に装着された支持グリッドと、高さの大きな容器を支持するために第二のドリップ支持手段を有する。第一の支持グリッドが収集タンクから外されると、高さの大きい容器を載せるために第二のグリップ支持手段が露出される。第一の支持グリッドには液体を収集タンクへ排出するために溝が設けられている。ミルク泡ディスペンサは、蒸気発生器を含むハウジングと、容器を受け取るドリップトレイ装置と、ミルク槽から泡立てノズルまでミルクを導くチューブと、泡立てノズルを含む。 (もっと読む)


本発明は、遠心力を利用した飲料生成装置内に挿入するように形成されたカプセル(1A)であって、カプセル内に収容される物質から、液体をカプセル内に導入して遠心力を使用して液体をこの物質に通すことにより飲料を調製するためのカプセル(1A)に関する。カプセルは、軸方向に離間される下端および開放端を備える本体(2)と、軸方向に対して垂直な横方向に沿って本体をその開放端で覆うための上壁(4)と、所定量の飲料物質を収容する本体と上壁との間の囲繞部(6)とを備える。また、カプセルは、飲料生成装置内の背圧を調整するように構成される環状圧力設定リング(8)をさらに備える。圧力設定リングはコーヒーのカップ内品質を高める。本発明はまた、遠心力を利用した飲料生成装置内に係合されるときに異なる背圧を設定するための異なる寸法の圧力設定リングを備えるカプセルのセットにも関する。 (もっと読む)


【課題】公知のサイフォンコーヒーメーカーは、抽出したコーヒー飲料が高温状態の下フラスコに接触して香りや風味成分が劣化し損なわれる。また、抽出温度に選択性が無く、浸出抽出時の環境が不安定である。
【解決手段】有底上部開放で底部に第2容器201に気密接続される接続部202を備える第1容器101。第1容器内の底部付近に構成され、夾雑物の濾過に適したフィルター104。第1容器との気密接続部と、減圧装置301との気密接続部を備えた気密容器である第2容器。第2容器に接続され、空気を排出して減圧をおこなう減圧装置。これらを相互に気密接続し、第1容器内で抽出に使用する全量の湯とコーヒー粉を混ぜ合わせ、保持して浸出抽出を行ったのち、減圧装置で第2容器内を減圧して第1容器内の混合液を第2容器に吸引、第1容器に構成されたフィルターで濾過して、コーヒー飲料を抽出する。 (もっと読む)


本発明は、カプセル台(4)、及び中に少なくとも水入口及びカプセル穿孔手段が内部に配置されるカプセルハウジング(5)を含む、カプセル(1)から抽出される飲料を調製するためのデバイスであって、該ハウジング(5)が、熱水と接触した際に変形され得る材料製で、ハウジング(5)内に置かれる任意のカプセル(1)を、少なくとも部分的に変形させて、カプセル(1)がその熱水との接触後、ハウジング(5)内に保持されるように大きさを合わせて作られることを特徴とする、デバイスに関する。
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本発明は、寸法安定性のある飲料カプセルを用いて作動する高温飲料ディスペンサのブリューヘッド(1)に関し、このブリューヘッドは、ベースプレート(2)、カプセル受容部(3)、蓋(4)、およびベースプレート(2)と蓋(4)との間に液密のブリューチャンバを形成するための少なくとも1つの固定デバイス(6,7)を有し、カプセル受容部(3)が、飲料カプセルの表面に当接する少なくとも1つの隆起領域(8)を有することを特徴とするものである。
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本発明は、消費に適した飲料を調製するための抽出可能な製品を含むパッド2であって、当該パッドには、第1のカバー3と、当該第1のカバーに取り付けられている第2のカバーと、前記抽出可能な製品を収容する内部チャンバーとが設けられており、当該パッドは、大気圧よりも大きな圧力を有する流体の流れの中で前記飲料を調製する装置用に意図され、前記第1のカバーは、前記抽出可能な製品と相互作用するように前記流体を前記内部チャンバー内へ導くためのものであり、前記第2のカバーは、前記飲料が前記内部チャンバーから離れるように導くためのものであり、前記第1のカバーは部分的に透明な材料4を含む、パッド2に関する。本発明は、飲料を調製する装置、容器、方法、及びパッドを作製する方法に更に関する。 (もっと読む)


本発明は、飲料調整マシンを用いた飲料調整マシンの改良に関し、とりわけ飲料原材料の包装された容器(100)を利用するタイプの飲料調整マシン(10)に関する。この飲料調整マシン(10)は、マシンに挿入されたカートリッジから調整すべき飲料の種別を特定するためのカートリッジ認識デバイス(20)と、カートリッジがマシンに挿入されたときカートリッジの下流側に配置される形態可変バルブ(60)とを有する。形態可変バルブは、少なくとも開口位置、および少なくとも1つのフロー制限位置を有することにより、所定の範囲内の圧力で飲料を調整することを可能にするものである。また飲料調整マシンは、カートリッジ認識デバイスが特定した調整すべき飲料の種別に応じて、形態可変バルブの初期のバルブ位置を選択し、形態可変バルブの一連の操作を制御するものである。
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本発明の一局面に従い、取り出し装置(1)は、カプセルの表面領域に当たる支持表面と、前記支持表面から突出する少なくとも1つの穿孔エレメント(3)とを備える。スクリーンエレメントが支持表面に設けられ、抽出プロダクトが取り出される複数のスクリーン穿孔を含む。前記抽出プロダクトは、穿孔エレメントによって形成された開口のうちの1つを通って、カプセルから出力される。
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【課題】たとえ抽出温度が高温であっても、加熱装置や循環経路内での処理液の沸騰を極力抑えて、抽出成分が加熱装置や循環経路の内壁に付着して焦げ付くのを抑制することのできる循環加熱式の抽出装置と抽出方法。
【解決手段】抽出原料Cに処理液Wを注いで抽出液を生成する抽出器本体1と、抽出液を加熱する加熱装置2を備え、抽出器本体1と加熱装置2が互いに接続されて、抽出液を加熱して抽出器本体1に循環させる密閉式の循環経路6が形成され、循環経路6内に加圧用流体を圧入して当該経路6内を加圧する加圧装置8が設けられ、抽出器本体1から排出される抽出液を加熱装置2により加熱して抽出器本体1に循環させて抽出を行う循環加熱運転中に、加圧装置8を作動させて、循環経路6内における処理液Wの飽和蒸気圧より高い圧力に循環経路6内を加圧する制御手段9を備えている。 (もっと読む)


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