説明

国際特許分類[A47J31/44]の内容

国際特許分類[A47J31/44]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J31/44]に分類される特許

31 - 40 / 628


【課題】電磁弁で経路切り替えを行っているため、異物が電磁弁内に入ると動作不良を起こし蒸気が止まらないという安全性の課題や、電磁弁は高価であり、またその制御装置が別途必要なため、コストがかかり、装置も複雑になること。
【解決手段】蒸気経路29に分岐して設けた分岐経路30と、分岐経路30内に空気取り入れ口7と、弾性体11と、弾性体取り付け台10とを設け、弾性体取り付け台10に設けた空気取り入れ口7との連通部13を、弾性体11の傘部15が覆設するように配し、弾性体11の傘部15は、蒸気圧がかかったときに空気取り入れ口7との連通部13を封止し、常時は連通部13を開放して経路を大気開放状態にすることにより、ミルクフォーミング生成工程において、簡単な構造で、安全且つ安価に、経路内が負圧になりミルクを吸い上げるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】カップ列の搬送を安定して行うことができるとともに、カップの供給を確保することができるカップ飲料提供装置のカップ供給装置を提供する。
【解決手段】カップ列セット部14およびこれに隣接するカップ列収納部15を有するカップ収容器3と、販売カップ列Hのカップが所定数以下になったときに、カップ列収納部15に収納されている予備カップ列Yを、カップ列セット部14側に搬送し、カップ列セット部14にセットするカップ列搬送装置5と、を備え、カップ列搬送装置5は、カップ収容器3内においてカップ列セット部14およびカップ列収納部15の隣接する方向に螺旋状に延びるとともに回転自在に設けられたスパイラル部44を有し、スパイラル部44が所定方向に回転駆動されることにより、スパイラル部44のピッチ間に位置する予備カップ列Yを、カップ列セット部14側に送るカップ列送り部材41を有している。 (もっと読む)


【課題】良好なメンテナンス性を確保しながら、残渣が非常に少ない高品質の飲料を得ることができ、また、ペーパー切れを適切に判定することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット22と、駆動源151で駆動されることによって飲料を抽出する抽出ユニット21と、連続するペーパーフィルタPを保持するペーパーホルダ201と、駆動源151で駆動されることによって、ペーパーホルダ201からペーパーフィルタPを引き出し、抽出ユニット21に送り出すペーパー引出し機構160と、ペーパーフィルタPの使用に伴って径が縮小するロール部Prに追従する可動部材202を有し、可動部材202が所定位置に到達したときに、ペーパー引出し機構160を動作不能な状態にロックするロック機構94と、ペーパー引出し機構160がロックされたときに、ペーパー切れと判定するペーパー切れ判定手段7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】給水ノズルから供給された水を、抽出用およびリンス用に共用することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】筒状のシリンダ23と、開放位置とリンス位置とに移動可能なシリンダヘッド111と、飲料の抽出時にシリンダ23の下面をシールするとともに、飲料をフィルタによってろ過するフィルタブロック32と、フィルタ上に残留した原料を掻き取り、抽出滓として排出するためのスクレーパ33と、シリンダ23の上方に配置された給湯ノズル105を有し、この給湯ノズル105から湯を下方に供給する給湯装置4と、シリンダヘッド111に設けられ、給湯ノズル105から供給された湯を、シリンダヘッド111が開放位置に位置するときにシリンダ23の内部に案内するとともに、シリンダヘッド111がリンス位置に位置するときにシリンダ23の外部に案内する湯案内受け部204と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】豆シュータ内部の清掃を容易にした飲料製造装置を提供する。
【解決手段】コーヒー豆キャニスタ30とコーヒーミル50との間に装着された場合には、豆受け口42aを通じてコーヒー豆キャニスタ30よりコーヒー豆を受け入れ、豆吐出口43を通じてコーヒー豆をコーヒーミル50に吐出する豆シュータ40を備え、コーヒーミル50で挽いた挽き豆と、供給された湯とからコーヒー飲料を製造する飲料製造装置において、豆シュータ40は、略コの字形状のシュータ本体41と、シュータ本体41の内側に着脱可能に嵌合されるシュータ蓋42とから成り、豆受け口42bはシュータ蓋42に設けられ、豆吐出口43はシュータ本体41にシュータ蓋42を嵌合して構成される。 (もっと読む)


【課題】給水ボトルの交換作業が容易な構造を採用したウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】給水ボトル10の交換作業において、使用済みの給水ボトル10を前方に引き出す引出動作に同調し給水接続具が下降し、空の給水ボトル10が取り出し可能になり、充填済み給水ボトル10を給水ボトル支持部110に載置し、ウォーターサーバー100にスライド格納動作に同調し給水接続具が上昇し、自動接続可能とされる構造を採用し、給水ボトル交換を容易にした。 (もっと読む)


【課題】製品のコストの増大を抑えつつ、キャニスタの蓋体を開いた位置で確実に固定することを実現した飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】キャニスタ21は、茶葉を収容するための開口部32aを有するキャニスタ本体31と、開口部32aを開閉する蓋体41とを備えている。蓋体41の軸部43は、キャニスタ本体31の軸支持部34に回動可能に支持されている。また、軸部43は、蓋体41の上面側に突出するように湾曲されており、湾曲部分が突出部43bを形成している。突出部43bは、蓋体41を閉位置から開位置に回動させることによってパネル5に接触し、軸部43を真直となる方向に変形させる。また、軸部43の変形に伴って、キャニスタ本体31の軸支持部34は押し広げられる。軸部43及び軸支持部34が元の形状に戻ろうとする弾性力は蓋体41の回動に対する抵抗となるため、蓋体41が開位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】キャニスタ内の粉末原料に対する防虫性及び防湿性を高めることを実現した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサは、粉末原料Pを内部に収容するキャニスタ21と、粉末原料と水とを混合して飲料を生成するミキシングユニット31とを備えている。また、キャニスタ21の原料放出口22bには、シュータ41が放出口部材25を介して取り付けられている。シュータ41は、キャニスタ21内の粉末原料Pをミキシングユニット31内に案内するための案内通路45を内部に有している。また、シュータ41には、案内通路45を塞ぐ金属製の閉塞部材51が着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解消するコーヒーマシンのノズル用の交換可能な先端部品を提供する。
【解決手段】ミルクを加熱して泡立てるためのコーヒーマシンの蒸気ノズル6の付与端部5に接続されうる交換可能な先端部品が提供される。付与端部5には接続手段7が形成される。先端部品はスリーブ1を備えており、スリーブ1の第1の端部3は開放されていて、ノズルの付与端部5の接続手段7に対応するリバーシブルの接続手段8を備えている。スリーブ1は、長手方向の軸線X−Xに沿って延在する窪み1aを内側部に形成している。スリーブ1の第2の端部4は開放されていて、胴部2を備えており、胴部2には、窪みと、外部環境とを接続する複数のチャネル12が形成される。また、胴部2には、スリーブ1の第2の端部4の領域においてミルクの温度を検出する温度センサ14,15を受容する空間部13が形成される。 (もっと読む)


【課題】1回の注出操作によって注出されるお茶の注出量が変更可能な場合でも、注出したお茶が薄くならないようにすることのできる給茶機を提供する。
【解決手段】給湯操作が行われる前に、その給湯操作が行われたとした場合の総給湯量が茶葉交換量以上かつ茶葉交換量に余裕量αを加えた値以下となる場合には、その給湯操作が行われた後に茶漉器15内の茶葉を廃棄し、その給湯操作が行われたとした場合の総給湯量が茶葉交換量に余裕量αを加えた値より大きくなる場合には、茶漉器15内の茶葉を廃棄してキャニスタ10から茶漉器15に茶葉を供給した後にその給湯操作が行われる。 (もっと読む)


31 - 40 / 628