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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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【課題】抽出液を抽出した後の原料残滓の排出および抽出槽内部の洗浄を、抽出槽を密閉した状態で、効率よく行うことができる、特に大型の抽出槽に好適な、抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出装置2が、抽出槽本体4と、原料入口6aおよび抽出用液入口6bを有した上蓋6と、抽出液受空間および抽出液出口8aを有した下蓋8と、原料残渣の排出口10bの形成された固定床10aおよび固定床と同一面の「水平位置」と傾斜した「傾斜位置」の間を揺動作動自在に取付けられたフィルター床10cを有した抽出床10と、回転軸12aに取付けられ抽出床10上の原料残渣を排出口10bに排出する羽根12bを有した排出機12と、複数個の洗浄ノズルNを備えている。 (もっと読む)


【課題】自己学習型エネルギー保存(SLEP)システム又は方法を実現する、加熱エネルギー節約システム及び加熱エネルギー節約方法を提供する。
【解決手段】システム10又は方法によって、温かい飲料を供給するために必要とされる液体の加熱に主に起因する、飲料装置20のエネルギー消費量を削減できる。同時に、いつユーザが飲料装置20を使用する可能性があるかを、適応的に学習及び予測することによって、飲料装置20内の液体の再加熱過程によって通常生じるユーザの待ち時間を大幅に短縮できる。このシステムは、ユーザの行動から学習したことに加熱を適応させる。本システム及び方法は、私的に又は公的に使用される、あらゆる種類の飲料装置20に組み込まれるように構成される。 (もっと読む)


【課題】AC電源が用意されていない屋外の建築作業現場や園芸作業現場等であってもAC電源タイプと同様便利に利用できるコーヒーメーカーや電気ケトル等の電気機器を提供する。
【解決手段】建築作業や園芸作業では、充電バッテリ式の電動工具が広く用いられている。この電動工具のバッテリB1を電気機器10の電源として流用できるようにすることで、AC電源タイプと同等の機能を有する電気機器10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】上面シール部による抽出容器のシール解除の際に、抽出容器に残留する飲料などが、上面シール部の所定部位側から噴出するのを防止でき、その所定部位側の壁面などが汚れるのを防止することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】上面に開口を有し、開口から供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、シリンダ23の上側に移動自在にかつ上部を支点として揺動自在に設けられ、上面に当接し、開口を覆った状態でシールするためのシリンダヘッド111と、シリンダ23にエアを供給するエアポンプ124と、シリンダヘッド111を上下方向に移動させることにより、シリンダヘッド111によって開口をシールするカム駆動機構121と、シリンダ23のシールを解除する際に、シリンダヘッド111の周縁部の所定部位を上方から押圧する板ばね212と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】特に航空機で用いられるようになった飲料抽出装置のサーバー容器内の液位を検出するシステムを提供すること。
【解決手段】上位ロック解除位置と下位ロック位置との間で移動自在であり、前記下位ロック位置にある場合には前記容器24の前記上開口部に嵌合するようになった支持ハウジング40と、前記支持ハウジング内に設けられていて、前記容器内の前記液体表面のレベルを非侵入的に測定する一次液位検出手段52と、前記支持ハウジング内に設けられていて、前記一次液位検出手段が誤動作を起こした場合に偶発的なオーバーフローを阻止するために前記容器内の前記液体表面の所定のレベルを侵入的に検出する二次液位検出手段54とを有する容器内の液体22の表面のレベルを検出する装置。 (もっと読む)


【課題】従来技術の不利点を解消した蒸気付与棒を提供する。
【解決手段】容器に導入される蒸気によって、ミルクを加熱し、又は泡立たせる蒸気付与棒であって、蒸気を受け入れる第1の端部と、蒸気を付与する第2の端部とを有し、第2の端部は、蒸気付与棒を第1の端部が連結される関節回りに傾斜して移動させることによって、容器の内部及び外部に位置決め可能であり、関節は飲料調製機の一部に設置されており、蒸気付与棒は、容器内のミルクの温度を検出する熱電センサをさらに備えており、該熱電センサには、検出温度に関連する電気信号を蒸気付与棒の外部に伝達する配線部が備え付けられる、蒸気付与棒が提供される。蒸気付与棒の第1の端部には、電気端子ブロックが備え付けられており、配線部は、熱電センサから延在していて電気端子ブロックにおいて終端する第1の部位と、端子ブロックから延在する第2の部位とを有する。 (もっと読む)


【課題】
色々な高さの容器を受け入れることができる簡単で便利なドリップトレイ装置を含む飲料調製機械並びにミルク泡ディスペンサを提供する。
【解決手段】
ドリップトレイ装置は収集タンクから形成され、高さの小さい容器を保持するためにタンクに取り外し可能に装着された支持グリッドと、高さの大きな容器を支持するために第二のドリップ支持手段を有する。第一の支持グリッドが収集タンクから外されると、高さの大きい容器を載せるために第二のグリップ支持手段が露出される。第一の支持グリッドには液体を収集タンクへ排出するために溝が設けられている。ミルク泡ディスペンサは、蒸気発生器を含むハウジングと、容器を受け取るドリップトレイ装置と、ミルク槽から泡立てノズルまでミルクを導くチューブと、泡立てノズルを含む。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してディフューザー40のコーヒー液流出口41aを閉塞する栓43aを設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】シリンダユニットを保持する昇降部の強度を保持しつつ、シリンダユニットの取外作業性を簡素化し、メンテナンス作業性を容易とする。
【解決手段】本発明は、昇降部43に着脱可能に保持されたシリンダユニット31と、ワイパー54と、ワイパー駆動機構55とを備え、ワイパー54は、待機状態においてシリンダ33の上面開口33Bより待避した位置にあり、その状態からワイパー駆動機構55により正転されてピストン34上のコーヒー滓を撤去し、更に逆転されて待機状態に復帰すると共に、ワイパー54を待機状態から逆転方向に回転させた場合、ワイパー駆動機構55との係合が解除され、当該ワイパー54を逆転可能とした。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用の原料の安定した粉砕を確保しながら、装置全体としてコンパクトに、かつ低コストで製造することができる飲料抽出用原料の粉砕装置を提供する。
【解決手段】抽出による飲料の調理に使用される原料を粉砕する飲料抽出用原料の粉砕装置1であって、上下方向に延びる筒状のホッパ11と、回転自在の回転部21aと、回転部21aの外周面に設けられた螺旋凸部21bとを有し、原料を下方に送るための原料フィーダ21と、原料フィーダ21で原料が下方に送られる際に、原料を原料フィーダ21と協働して粗粉砕する粉砕凸部18と、互いに上下方向に対向しかつ粗粉砕された原料を細粉砕するための粉砕面13b、25bをそれぞれ有する上側細粉砕リング13および下側細粉砕リング25と、原料フィーダ21および下側細粉砕リング25を回転駆動するモータ3と、を備えている。 (もっと読む)


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